bowel_massage_12151.jpg
 
 
 
 

■ 一年を通じて腸を冷やさない!


 
季節の変わり目は一日の寒暖差が激しい日が一年を通じて多く、様々な体調不良を引き起こす原因となっています。


また、最近は低体温の方が増えていますが、身体の「冷え」は万病の元と言われるほど、様々な病気を引き起こす原因になります。


毎年のこととはいえ、季節の変わり目の健康管理は難しいですよね。
 
 
体の表面が冷えるだけであれば、厚着をすれば済むことですが、胃や腸などの内臓器官も冷えてしまうので、十分注意しなければなりません。


特に腸は「第二の脳」と言われるほど重要な器官です。


自律神経のバランスを整えて、各臓器の働きを調整する役割があるだけに注意が必要です。
 
 
腸内環境が一度でも悪化してしまうと、健康面で様々な悪影響を及ぼします。


逆に腸内環境が良いと、毎日心も体も生き生きと健康に過ごせるので、その分長生きもしやすくなります。


ですので、腸の働きを常に良い状態に保つ必要があるんです。



 
 

■ 腸が冷えると百害あって一利なし!?


 
おへその周りや下腹部を指で押してみると分るのですが、柔らかい脂肪の奥に、しこりのように硬い部分があります。


実はこの硬くなっている部分を「硬結(こうけつ)」といい、この硬結が生じてしまう最大の原因は冷えなんです。
 
 
温かい格好をすれば体の表面も温かくなるわけですが、その反面お腹の中が冷えている人が少なくありません。特に若い女性の場合、普段から薄着の方が多いので、容赦なく腸が冷えてしまいます。
 
 
 
 

『 冷えを放置するデメリットとは? 』


 
実は「冷え」を放置してしまうと基礎代謝と免疫力が低下してしまいます。体が冷えると疲労感、肩こり、腰痛、便秘などの目に見える自覚症状に悩まされるケースが少なくありませんん。
 
 
実際に腸が健康な状態にないと、様々な病気を引き起こす原因となってしまいます。また、老化が進みやすくなったりもします。


そこでオススメしたいのが、体を冷やさないためのマッサージ「腸もみ」です。
 
 
 
 
 
intestinal_environment_12151.jpg
 
 
 

■ 腸が冷えると代謝・免疫力が低下!下半身も冷える!


 
私は男女を問わず、腹巻きの着用をススメています。あまりにも冷えがひどい人は腹巻きにカイロを忍ばせて毎日過ごしています。


それでも「寒い、寒い」とぼやいています。体の表面でさえ、それほどまで冷えるのですから、当然「腸」も冷えます。
 
 
腸が冷えると子宮や下半身が冷えるので、次第に免疫機能も低下することから、病気になりやすくなってしまいます。


冬場は風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症が流行しやすいのも頷けます。
 
 
腸が冷えて腸の働きが悪化すれば、腸内で発酵した有害物質が体の外に排出されないので、血液やリンパ内に滞ってしまいます。


その結果として、代謝が悪化してしまうと当然太りやすくなってしまいます。また肌トラブルも起きやすくなるので注意が必要です。
 
 
 
 
 
bowel_massage_12152.jpg
 
 
 

■ 腸内環境を改善する「腸もみ」の効果がすごい!


 
次に腸もみについてですが、腸もみは腸をもむ感覚でお腹をつまんだり、押したりしながらマッサージするマッサージ方法です。
 
 
腸をもむことによって次第に腸内環境と血流が改善されるので、同時に基礎代謝と免疫力が高まります。


さらに習慣化することによって幸せホルモン「セロトニン」の分泌が活性化して自律神経とホルモンバランスが整いますので、心と体の健康と美容に関する様々な問題を予防・改善してくれます。
 
 
特に便秘には良い効果をもたらします。腸もみによって、「腸璧」の汚れを効率よく落とすことが出来るので、次第に腸の働きが活発化し、エネルギーの消費量も良くなりますので、太りにくい体質へと改善されます。
 
 
 
 
 

■ 「腸もみ」のやり方とは?


 
腸もみのやりかたについてですが、腸もみは非常に簡単です。誰でも簡単にできます。基本的に腸もみは、お腹の硬い部分に指を当てて、押したりもんだりするだけです。


下にある動画を参考に実践してみてください。
 
 
たったそれだけなんですが、その健康効果は絶大です。
 
 
bowel_massage_12153.jpg
 
 
 

▼ 腸もみのやり方(1)
腸をゆっくりなでながら
体をリラックスさせる!


 
 
まず深呼吸をして体全体をリラックスした状態に入ってから腸もみを行います。立った状態でも横になった状態でも、座ったままの状態でもOKです。手を重ねておへその上あたりに置き、右から左、左から右と、腸を意識しながら手を滑らせます。
 
 
 
 
 
bowel_massage_12154.jpg
 
 
 

▼ 腸もみのやり方(2)
腸を押して腸の働きを
活性化させる!


 
 
次にお腹の硬い部分を見つけて指で押します。お腹の力を抜いて、息を吐きながら押します。
 
 
指を開いてウエストの両脇にあてながらもみほぐしていきます。やや強めに動かしながら上下に少しずつ手を移動させていきます。これを10回繰り返します。
 
 
両手を重ねた状態にし、おへそ回りを「ぎゅ、ぎゅ」と時計回りに押していきます。腸を揉むことによって腸壁の汚れも自然と落とすことができます。
 
 
次におへそを中心に指3本分の半径の円周上にある6点。おへその真上を始点に時計回りにもんでいきます。かたくなっている場所を重点的に揉んでください!
 
 
 
 
 

▼ 腸もみのやり方(3)
腸もみの効果を高める方法


 
 
腸もみは1時間もやる必要はありません。1回あたり数分でOKです。腸もみは特別な道具を必要としないので、お金も一切かかりません。


また、自宅で手軽に始めることが出来る点も大きな魅力です。
 
 
腸もみは、毎日やっても、やらなくてもいいですし、逆に1日に何度やってもOKです。自分の体の状態にあわせて腸もみを続けてください。


普段の生活に取り入れやすいのは、朝起きたら、そのままの状態で腸もみするとお通じが良くなります。
 
 
また、お風呂で湯船につかりながら腸もみをするとポッカポカになるので、数分やれば冬でも汗をかきます。お風呂での腸もみは冷えだけでなく、ダイエットにも効果的です。
 
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 kuma8615さんのチャンネルより
 

「腸もみダイエット&骨盤矯正」


 
 
 
 
 
 
 

■ 腸もみの注意点とは?


 
最後までお読みいただきありがとうございます。
 
 
基本的に上腹部は、胃を刺激してしまうので、押さえるだけにとどめてください。また、食後30分以内や飲酒中は控えてください。同様に妊娠中は腸もみを控えて下さい。
 
 
マッサージ後、コップ一杯の白湯または常温の水を飲むようにしてください。つめたい飲み物やコーヒーなどの刺激物は刺激が強すぎるうえにせっかく腸もみで温めた腸を冷やしてしまいますので、ご注意ください。
 
 
本来であれば生理中は痛みが和らぐので、腸もみをやっていただいた方がいいんですが、生理の痛みは個人差があるので、こうした方がいいと断言できません。


もし強い痛みがある場合はお腹を温めてから行うようにしてください。
 
 
 

 カテゴリ