人を好きになるドキドキ感が愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌量をアップ！ストレスを抑制して多幸感をアップ！

　
言葉にはすごい力がある！
愛のある言葉が自分も他人も幸せに！
　
　
　

　
　
　

■「下の名前」で呼ぶだけで凄い効果が得られる？

　
相手の「下の名前」で呼ぶだけで凄い効果が得られます。
　
　
実験の結果ファーストネーム（下の名前）で呼ぶだけで、愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が増加することが明らかになりました。
　
　
ファーストネームでの呼びかけがオキシトシンホルモンに影響を及ぼすことが関係しているからかもしれませんが、下の名前で呼び合う恋人や夫婦はそうでない人たちよりも別れにくいことが明らかになっています。
　
　
ちなみにオキシトシンは情緒を安定させるだけでなく、カロリー摂取を抑えたり、脂肪燃焼を助けたりする効果もあるので、ダイエット効果も高いといえますね。
　
　
　
　

■ オキシトシンがドキドキ感を継続する！

　
また、面白いことに普段苗字で呼ばれる人が下の名前で呼ばれると先に述べた愛情ホルモン（オキシトシン）が平均して１６％も多く分泌されるのだそうですよ。
　
　
最初お互いに好きになったときのドキドキ感を継続するためにも大切ですね。
　
　
もし、「おい」とか「お前」といったふうに名前で呼び合っていないのであれば、是非今日からでも名前で呼び合うことをオススメします。
　
　
別れたり、くっついたりを繰り返す方々にこうした傾向が多くみられます。
　
　
　
　
　

■ 凄すぎるキスの効果とは？

　
キスの効果も、いろいろと凄いんです。
　
　
まずアレルギーが緩和されます。
　
　
これはキスすることによって免疫力が大幅にアップするからでして、キスをすることによって非常にポジティブな精神状態にしてくれます。
　
　
キスしたときのほうが、そうでないときよりも皮膚や血中のアレルギー反応が緩和します。
　
　
また、くしゃみや鼻のむずむずなどを引き起こすタンパク質の数値が低下します。
　
　
そして、ストレスもかなり抑えられるので、キッスの効果は侮ることができません。
　
　
　
　
　

■ 出かける前のキッスの効果がすごい！

　
また、出かけるまえにいってらっしゃいのキスをする人は、しない人とくらべて２５％も収入が高いという結果がでています。
　
　
ドイツ人研究者アーサー・サズボ博士が発表した研究結果によりますと、キスには疲れを中和して快感に変わっていく「β-エンドルフィン」を分泌させる効果もあるのだとか。
　
　
もちろんそれだけでなく、愛情ホルモン「セロトニン」も当然分泌されます。
　
　
　
　
　

■ キスのデメリットとは？

　
どんなことでも良い面がれば悪い面もあります。
　
　
例えばキスする相手の健康状態によっては、キスの際、唾液からウイルスをうつしてしまう可能性も否定できません。
　
　
パートナーの健康状態を知るためにも、いつでもやさしい言葉をかえて体を労ってあげてください。
　
　
　
　
　

　
　
　

■ オキシトシンが大幅アップ！ハグの凄すぎる効果とは？

　
ハグのようなスキンシップもオキシトシンの分泌量がアップします。
　
　
ハグしあうだけで幸福度がアップするなんて素敵ですよね。
　
　
しかし、「抱きしめあうことによってドキドキして心拍数が乱れて心身に悪影響を及ぼすのでは？」といった声もこれまで少なからずありました。
　
　
しかし、実際にパートナーと日常的にハグする機会が多いカップルは、心拍数は正常値を示し、さらにゆっくりと脈打つことが明らかになったんです。
　
　
つまり、抱き合うことは、薬と同じぐらい効果的とされています。
　
　
キスは難しいですが、ハグは人間でなくてもいいようです。
　
　
例えばぬいぐるみでも良い効果をもたらすようです。
　
　
　
　
【動画】 精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル
　
「 究極の恋人の作リ方 」
　

　
　
　
　

■ オキシトシンの効果に関するまとめ

　
最後までお読みいただきありがとうございます。
　
　
オキシトシンの分泌量が増えると心と体の健康に良い効果をもたらしてくれます。
　
　
上述させていただいた方法でオキシトシンの分泌量を増やしていただければ、人生がより豊かで愛に満ち溢れたものになること間違いなし！
　
　
しかもタダです。
　
　
これはやらない手はありませんね。
　
　
是非一度試してみてください。