
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(1)空腹
サーチュイン遺伝子という長寿遺伝子は空腹感によって活性化するとイギリスの総合学術雑誌「ネイチャー」に論文が発表され大きな話題となりました。
最近は少食がブームになりつつあって、ビルゲイツさん、オバマ前大統領、日本の芸能人の間でもビートたけしさんやタモリさん、福山雅治さんといった著名の方々が一日一食という生活を実践しています。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(2)朝の営み

夜の営みを朝するだけなんですが、朝の営みはオキシトシンという化学物質が分泌され、二人の関係を1日中良好でいられるようにしてくれる心地よさを与えてくれます。
そして、男性は寝ている間に男性ホルモンがしっかり補充されるので、朝のほうが男性をソノ気にさせるのも簡単なのだそうです。心と体のバランスに調和をもたらします。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(3)日焼け

最近は紫外線を気にする余り、日中ほとんど日光を浴びない人が増えていますが、これによりビタミンDが不足することから、ビタミンD欠乏症を発症する人が急増してます。
とくに親のそうした間違った認識により小さな子供の間で急速に増えています。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(4)貧乏揺すり

子どものころ両親や学校の先生に貧乏ゆすりをして良く怒られましたが、脚を振ることで血流が良くなるので、エコノミー症候群を予防することができるんです。
最近は若い人だけでなく、PCやスマホとにらめっこしながら同じ姿勢で座り続けることが多いので、なおさらのこと貧乏揺すりが注目をあつめることになりそうです。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(5)ビール

ビールを飲むと女性の歯や骨が美しくなるといった、にわかには信じられないような研究結果がスペインで発表され、事実ビールを日常的に飲んでいる女性の方が骨密度が高いそうです。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(6)ポップコーン

ポップコーンはポテトチップスと同じような扱いを受けがちですが、抗酸化剤、食物繊維、ポリフェノールが含まれているので実は野菜や果物より栄養価に優れた食べ物です。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(7)忘れる

あまりにも記憶力に優れていた男性が、自分のそうした優れた能力に振り回されたことで研究が進み、精神の安定には忘却が大切であることが実証されています。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(8)大きなお尻

大きなお尻というと肥満の象徴みたいに思われるかもしれませんが、実はお尻に皮下脂肪が蓄積されるのでインシュリンに対する反応がそうでない人よりも良いのだそうです。
事実ノルウェーで行われた調査によりますと、ウエストにと対してお尻(筋肉量が多い)の大きな人は糖尿病になりにくいといった、信じられない研究報告があります。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(9)チョコレート

チョコレート=太るといった認識が強いので生活習慣病を助長してしまうのではないかと思われるかもしれませんが、チョコレートには優れた栄養素が含まれています。
カカオに含まれている「ポリフェノール」は、血栓症や動脈硬化を防いでくれますし、抗ストレス効果があるので、アレルギーやリウマチにも効果があると言われています。
■ 体に悪そうで実は健康にいいこと(10)コーヒー

9万人の女性の食習慣と健康状態を26年間追跡調査した、ボストン大学とハーバード・メディカルスクールによる共同研究によって、1日4杯以上コーヒーを飲む人は57%も痛風になりにくいことが明らかになっています。
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■ 体に悪そうで実は健康にいいことのまとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
コーヒーやチョコレートが美容や健康に良いことは知っていましたが、意外や意外まさかあのポップコーンが体に良いとは思いませんでした。
また、体に悪そうで実は健康にいいことが見つかりましたらご紹介させていただきます。