
■今回のテーマは老け顔解消方法
今回ご紹介させていただく動画のテーマは「老け顔解消方法」についてです。
京都府亀岡市にある「しゅはら鍼灸整骨院」主原先生自ら「顔の歪み」を調整することでリフトアップとフェイスラインがすっきりする方法を実演しています。
こちらの方法は主原先生が所属されている「疲労回復協会」代表の熊谷剛先生が考案されたものです。この方法を実践すると頬があがり、フェイスラインがすっきりします。
見た目の若さは健康のバロメータの一つであると考えています。
表情が健康でなければ、当然心と身体も健康ではありません。反対もまた然りです。
是非こちらの体操を行うことによって、「見た目年齢」を若返らせましょう!!。
■ステップ(1)
まず始めるまえに鏡を見ながら頬骨の位置を確認してください。
手首付近にある所(人差し指の下)の出っ張った骨を親指で軽く押さえます。
その状態で手首を下に反らせて数秒間したら元に戻すを1回として5回行うのですが、このとき腕がしっかり伸びるようにしっかり反らせていきます。
終わりましたら、手首を下に反らせた状態のまま手のひらを親指方向へ回転させます。これも腕がしっかり伸びることを意識しながら5回程度行います。
■ステップ(2)
次に親指をもう一つの手首の出っ張った骨部分(小指の下)を押さえます。
同じように手首を下向きに反らして数秒間したら戻すを1回として5回程度行います。このとき腕がしっかり伸びるように意識しながら行って下さい。
終わったら、手首を下に反らせたままの状態で、今度は小指側に手を横に曲げます。
これも5回程度行います。腰や方に痛みを抱えている場合は無理してやらないで下さい。出来る範囲内で結構ですので、曲げたり伸ばしたりしてください。
腕はこのとき伸ばした状態でも、曲がった状態でもどちらでも結構ですが、やはり腕を伸ばした状態のほうがやりやすいと思いますし、効果を実感出来ると思います。
■頬骨の位置を確認する
右左両方やるのですが、片方の腕が終わったら一旦頬骨の位置を確認してみてください。恐らく体操を行った腕の側の頬骨の位置が上がっていると思います。
もし体操をやる前と変わっていないのであれば、回数が足りていないか、もう少し丁寧にやる必要がありそうですので、もう一度最初からやってみましょう。
勿論両方の腕をきちんとやれば左右の頬骨が上がりますので、ご安心下さい。