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■ 今回は「薄焼き卵でちらしずし」のレシピ


 
今回は2021年2月20日にテレビ朝日系の料理番組『おかずのクッキング』で放送された「薄焼き卵でちらしずし」の作り方と「ちらしずし」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回番組内で「薄焼き卵でちらしずし」の作り方を教えて下さったのは、京都を中心に活動されている料理研究家の大原千鶴さんです。



 

■ ちらしずしの健康効果とは!?


 
一般的なちらしずしは、1人前(448.5g)あたり718kcal(タンパク質172.96kcal(43.24g)、脂質150.57kcal(16.73g)、炭水化物370.64kcal(92.66g))あります。
 
 
100g換算すると160kcalあります。ちらしずしは、カロリー、脂質、炭水化物はやや高めですが、次のような美容と健康に関する効果が期待できます。
 
 
 

『疲労回復』


ビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、疲労からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
 
 
 

『美肌効果』


また、ビタミンB群のナイアシンとパントテン酸は、皮膚や粘膜の健康をサポートする作用があり、また、代謝に関する多くの酵素の働きをサポートする役割もあるので、肌の状態を整えくれます。
 
 
 

『生活習慣病予防』


ちらしずしに豊富に含まれるビタミンAとビタミンEには優れた抗酸化作用があり、万病の元とされている活性酸素を除去して、動脈硬化、糖尿病、ガンなどの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
 
 
 

『免疫力アップ』


ちらしずしには免疫機能を強化してくれるタンパク質、亜鉛、銅、マンガンなどが豊富に含まれているので、免疫力を高めて様々な病気を予防する効果が期待できます。
 
 
 

『貧血の予防』


ちらしずしには鉄が不足して起こる鉄欠乏性貧血を予防する効果があるモリブデンが豊富に含まれています。
 
 
 
【ちらしずしの健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)抗酸化効果
(3)老化の予防効果
(4)シミしわを予防する美肌効果
(5)がんなどの生活習慣病の予防効果
(6)ストレス抑制効果
(7)免疫力アップ効果
(8)骨や歯が丈夫になる効果
(9)髪の毛を健康に保つ効果効果
(10)貧血の予防改善効果

 
【ちらしずしに含まれる栄養素】
 
<ビタミン>
(1)ビタミンA
(2)ビタミンD
(3)ビタミンE
(4)ビタミンK
(5)ビタミンB1,B2,B6,B12
(6)ナイアシン
(7)葉酸
(8)パントテン酸
(9)ビオチン
(10)ビタミンC
 
<ミネラル>
(1)ナトリウム
(2)カリウム
(3)カルシウム
(4)マグネシウム
(5)リン
(6)鉄
(7)亜鉛
(8)銅
(9)マンガン
(10)ヨウ素
(11)セレン
(12)クロム
(13)モリブデン
 
<その他>
(1)食物繊維
(2)食塩
 

 
 
 
 

■ 薄焼き卵でちらしずしのレシピ


 
■材料(三人分)

<A>
油揚げ(50g)
ニンジン(細切り 50g)
干ししいた(3枚)
 
<B>
干ししいたけの戻し汁(100ml)
砂糖(大さじ1)
薄口しょうゆ(大さじ2)
温かいご飯(2合分)
すし酢(混ぜ合わせる)
砂糖(大さじ3)
酢(大さじ4)
塩(小さじ1)
エビ(6尾)
 
<C>
水(300ml)
酒(大さじ1)
塩(小さじ1/2)
 
<D>
卵(2個)
片栗粉(小さじ1/2)
水(大さじ1)
塩(小さじ1/8)
太白ごま油(またはサラダ油 適量)

 
■ 薄焼き卵でちらしずしの作り方


(1)まず最初に具材を下ごしらえします。ニンジンを細切りにします。
 
(2)干ししいたけを一晩水で戻し、細切りにします。
 
(※)戻し汁はとっておきます。
 
(3)えびの尾の先を斜め切り落とし、殻つきのまま背ワタを抜きます。
 
(4)お鍋に<A>の油揚げ、ニンジン、しいたけ、<B>の干ししいたけの戻し汁、砂糖を入れて中火にかけてフタをします。
 
(5)煮立ったら火を弱めて3分ほど煮ます。
 
(6)薄口しょうゆを加えて蓋をし、5分ほど煮て火を止め、そのまま冷まします。
 
(7)ボウルに温かいご飯、すし酢を加えてしゃもじで混ぜます。
 
(8)すし飯が温かいうちに(5)の汁をきって加え、混ぜます。
 
(9)小鍋に<C>の水、酒、塩とエビを入れて中火にかけ、沸騰直前で火を止め、冷まします。
 
(10)盛る直前に汁気をきって殻をむきます。
 
(11)片栗粉を(小さじ1/2)を水(大さじ1)で溶きます。
 
(12)卵をボウルに割り入れて混ぜ、(11)の水溶き片栗粉、塩(小さじ1)を混ぜてこし、卵液を作ります。
 
(13)お好みで(10)のねぎ味噌をつけていただきます。
 
(14)フライパンを弱めの中火にかけ、コットンに多めにしみ込ませた太白ごま油をよくなじませます。
 
(注)太白ごま油がなければサラダ油でもOK。
 
(15)卵液を1/3量入れて薄く広げ、菜箸で裏返して薄焼き卵を作ります。
 
(※)計3枚作って、まな板に置き、冷めたらせん切りにして錦糸卵にします。
 
(16)器にすしを盛り、錦糸卵、エビをのせ、彩りにゆでたえんどう豆とみじん切りにした紅しょうが(各適量)をちらしたら出来上がり!
 
(注)木の芽があればお好みであしらいます。
 

出典:おかずのクッキング
 
 
 

■ さいごに


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回はおかずのクッキングで放送された「薄焼き卵でちらしずし」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
「薄焼き卵でちらしずし」は、栄養価の高い食材がバランスよくつかわれていて、しかも彩も鮮やかなので、お祝い事のごちそうなどに少しでも参考になれば幸いです。