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■ 今回は「豚肉と根菜の粕汁」のレシピ


 
今回は2021年1月28日にテレビ朝日系のお料理番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』で放送された「豚肉と根菜の粕汁」の作り方と「粕汁」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回のテーマは「冬の定番料理」で、番組内で「豚肉と根菜の粕汁」の作り方を教えて下さったのは、辻調理専門学校の日本料理講師:岡本健二さんです。



 

■ 粕汁の健康効果とは?


 
粕汁は、お椀一杯(176g)あたり107kcal(タンパク質45.12kcal、脂質17.28kcal、炭水化物30.92kcal)です。
 
 
ちなみに100g換算すると61kcalなので、カロリーも脂質も低めではありますが、粕汁には以下のような美容と健康に関する効果が期待できます。
 
 
 

『疲労回復効果』


ビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、疲労からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
 
 
 

『美肌効果』


ビタミンB群のナイアシンとパントテン酸は、皮膚や粘膜の健康をサポートする作用があり、また、代謝に関する多くの酵素の働きをサポートする役割もあるので、肌の状態を整えくれます。
 
 
 

『貧血予防効果』


また、粕汁にはビタミンB12が豊富に含まれています。 ビタミンB12には、貧血の予防、腰痛など末梢神経の回復、生活リズムを正常にする効果があると言われています。
 
 
 

『生活習慣病予防効果』


粕汁に含まれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEには優れた抗酸化作用があり、万病の元とされている活性酸素を除去して、動脈硬化、糖尿病、ガンなどの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
 
 
 
【粕汁の健康効果】
 
(1)疲労回復効果
(2)老化の予防効果
(3)シミしわを予防する美肌効果
(4)がんなどの生活習慣病の予防効果
(5)骨や歯を丈夫にする効果
(6)ストレス抑制効果
(7)抗酸化効果
(8)貧血の予防効果

 
【粕汁に含まれる主要成分】
 
<ビタミン>
(1)ビタミンA
(2)ビタミンD
(3)ビタミンE
(4)ビタミンk
(5)ビタミンB1,B2,B6,B12
(6)ナイアシン
(7)葉酸
(8)パントテン酸
(9)ビオチン
(10)ビタミンC
 
<ミネラル>
(1)ナトリウム
(2)カリウム
(3)カルシウム
(4)マグネシウム
(5)リン
(6)鉄
(7)亜鉛
(8)銅
(9)マンガン
(10)ヨウ素
(11)セレン
(12)クロム
(13)モリブデン
 
<その他>
(1)食物繊維
(2)食塩

 
 
 
 

■ 粕汁のレシピ


 
■ 材料(二人分)

(1)酒粕(100g)
(2)水(50ml)
(3)豚バラ肉(薄切り 150g)
(4)ごぼう(1本)
(5)さといも(2個)
(6)ニンジン(80g)
(7)レンコン(80g)
(8)青ネギ(1本)
 
<A>
(1)出汁(800ml)
(2)味噌(20g)
(3)しょうゆ(小さじ1)
(4)おろしショウガ(10g)
(5)七味唐辛子(適量)
(6)油(適量)

 
■ 粕汁の作り方


(1)まず最初に酒粕を小さくちぎって、耐熱容器に入れて水(50ml)を加えてラップをかけます。
 
(2)(1)を電子レンジ(600W)で2分30秒加熱します。
 
(3)豚バラ肉を4cm幅に切ります。
 
(4)さといもの皮をむいて3等分の輪切りにします。
 
(5)ごぼう、ニンジン、レンコンを小さめの乱切りにします。
 
(6)青ネギを斜め薄切りにします。
 
(7)フライパンに油(適量)を熱し、豚肉を中火で炒めます。
 
(8)(7)にさといも、ごぼう、ニンジン、レンコンを加えてさっと炒めます。
 
(9)(8)に出汁を加えて煮立て、中火で6分煮ます。
 
(10)(2)の電子レンジで加熱した酒粕に味噌をまぜて(9)に加え、しょうゆ、おろしショウガを加えて1分煮ます。
 
(11)器に盛って、青ネギをのせ、七味唐辛子をふります。
 

 
 
 
 

■ さいごに


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回はおしゃべりクッキングで放送された「豚肉と根菜の粕汁」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
上述したとおり粕汁は栄養価が高くて低カロリー、しかも美容と健康に関する様々な効果が期待できる食品です。今晩のおかずに「豚肉と根菜の粕汁」が少しでも参考になれば幸いです。