
■ 今回は「もちボロネーゼ」のレシピ
今回は2021年1月10日に日本テレビ系の情報番組『シューイチ』で放送された「もちボロネーゼ」の作り方と「ボロネーゼ」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
今回番組内で「もちボロネーゼ」の作り方を教えて下さったのは、Youtubeチャンネル登録者数148万人!バズレシピでおなじみのリュウジさんです。
■ ボロネーゼの健康効果とは!?
ボロネーゼは、1食(約295g)あたり298kcal(タンパク質44.82kcal、脂質132.75kcal、炭水化物119.2kcal)あります。
ちなみに100g換算すると90kcalです。ボロネーゼは、カロリーは低め、脂質は高めですが、以下のような美容と健康に関する効果が期待できます。
『疲労回復効果』
ビタミンB1を中心にビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、披露からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
『生活習慣病予防効果』
ボロネーゼに豊富に含まれるビタミンAとビタミンCには優れた抗酸化作用があり、万病の元とされている活性酸素を除去して、動脈硬化、糖尿病、ガンなどの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
『高血圧の予防』
ボロネーゼに含まれるカリウムには摂りすぎたナトリウム(塩分)を排出して、体内の水分濃度を調整する働きがあることから、高血圧を予防する効果が期待できます。
『免疫力アップ』
ボロネーゼには免疫機能を強化してくれるタンパク質が豊富に含まれているので、免疫力を高めて様々な病気を予防する効果が期待できます。
■ もちボロネーゼのレシピ
■材料(一人分)
(1)切り餅(2個)
<ミートソース>
(1)合いびき肉(70g)
(2)タマネギ(1/4個)
(3)ニンニク(1片)
(4)オリーブ油(小さじ2)
(5)トマト缶(1/4缶)
(6)コンソメ(小さじ1)
(7)バター(5g)
<トッピング>
(1)粉チーズ(適量)
(2)黒コショウ(適量)
(3)パセリ(適量)
<ミートソース>
(1)合いびき肉(70g)
(2)タマネギ(1/4個)
(3)ニンニク(1片)
(4)オリーブ油(小さじ2)
(5)トマト缶(1/4缶)
(6)コンソメ(小さじ1)
(7)バター(5g)
<トッピング>
(1)粉チーズ(適量)
(2)黒コショウ(適量)
(3)パセリ(適量)
■ もちボロネーゼの作り方
(1)まず最初にニンニクを包丁の腹を使って潰し、みじん切りにします。
(2)タマネギをみじん切りにします。
(3)切り餅を縦4等分に切ります。
(4)ひき肉に塩コショウをふって下味をつけます。
(5)フライパンにオリーブ油を引いて熱し、ひき肉を加えて焼きます。
(6)ひき肉に焼き色がついたら、タマネギとニンニクを加えてさらに炒めます。
(7)タマネギがしんなりしたら、トマト缶とコンソメを加えて煮つめます。
(8)お餅を加えてフタをし、弱めの中火で5分ほど蒸し焼きにします。
(9)お餅が柔らかくなったら、バターを加えて全体を軽く混ぜます。
(10)(9)をお皿に盛って、粉チーズ、パセリ、黒コショウをふったら出来上がり!
■ さいごに
最後までご覧いただきありがとございます。今回はシューイチで放送された「もちボロネーゼ」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
パスタの代わりにお餅を使っているので、よりヘルシーなボロネーゼになっています。大量に余ったお餅を一掃できるので、今晩のおかずに「もちボロネーゼ」が少しでも参考になれば幸いです。