
■ 今回は、「青唐辛子としょうがの旨辛中華麺」のレシピ
今回は2020年12月20日にテレビ東京系の情報番組『男子ごはん』で放送された「青唐辛子としょうがの旨辛中華麺」の作り方と「中華麺」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
今回のテーマは「冬の和定食2020」、「青唐辛子としょうがの旨辛中華麺」は、料理研究家の栗原心平さんが考案されたレシピです。
■ 中華麺の健康効果がすごい!
中華麺は、1人前(757.5g)あたり470kcal(タンパク質82.4kcal、脂質77.76kcal、炭水化物292.68kcal)あります。
100g換算すると62kcalです。中華麺はカロリーは低く、脂質、糖質は少し高めです。
中華麺にはビタミンB12が豊富に含まれています。 ビタミンB12には、貧血の予防、腰痛など末梢神経の回復、生活リズムを正常にする効果があると言われています。
他にも中華麺には以下のような美容と健康に関する効果が期待できます。
『疲労回復効果』
中華麺にはビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、疲労からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
h3>『美肌効果』
また、中華麺に豊富に含まれるビタミンB群のナイアシンとパントテン酸は、皮膚や粘膜の健康をサポートする作用があり、また、代謝に関する多くの酵素の働きをサポートする役割もあるので、肌の状態を整えくれます。
『免疫力アップ』
中華麺には免疫機能を強化してくれるタンパク質、亜鉛、銅、マンガンなどが豊富に含まれているので、免疫力を高めて様々な病気を予防する効果が期待できます。
『高血圧の予防』
中華麺に含まれるカリウムには摂りすぎたナトリウム(塩分)を排出して、体内の水分濃度を調整する働きがあることから、高血圧を予防する効果が期待できます。
■ 青唐辛子としょうがの旨辛中華麺のレシピ
■材料(二人分)
(1)中華麺(ちぢれ麺 2玉)
(2)青唐辛子(3~5本)
(3)大葉(2枚)
(4)すりおろし生姜(1片)
(5)しょうゆ(大さじ3)
(6)オイスターソース(大さじ1)
(7)ごま油(大さじ1)
(8)すし酢(大さじ3)
<A>
(1)水(800CC)
(2)鶏がらスープの素(半練り 大さじ1)
<B>※事前に混ぜ合わせてください。
(1)水(大さじ1)
(2)片栗粉(大さじ1)
(2)青唐辛子(3~5本)
(3)大葉(2枚)
(4)すりおろし生姜(1片)
(5)しょうゆ(大さじ3)
(6)オイスターソース(大さじ1)
(7)ごま油(大さじ1)
(8)すし酢(大さじ3)
<A>
(1)水(800CC)
(2)鶏がらスープの素(半練り 大さじ1)
<B>※事前に混ぜ合わせてください。
(1)水(大さじ1)
(2)片栗粉(大さじ1)
■ 青唐辛子としょうがの旨辛中華麺の作り方
(1)まず最初に青唐辛子は斜め薄切りにします。
(2)お鍋に<A>の水(800CC)、鶏がらスープの素(大さじ1)と青唐辛子を入れて煮立てます。
(3)味をみて辛味が足りなかったら青唐辛子を追加します。
(4)しょうゆ、オイスターソースを加えて混ぜます。
(5)よく混ぜた<B>の水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、すし酢、ごま油を加えて混ぜます。
(6)中華麺をパッケージに記載されている通りに茹でます。
(7)茹で汁をよく切ってから器に盛り、スープをかけて、大葉、おろししょうがをのせたら出来上がり!
■ さいごに
最後までご覧いただきありがとございます。今回は男子ごはんで放送された「青唐辛子としょうがの旨辛中華麺」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
青唐辛子としょうがの旨辛中華麺は、チャーシューがないので、よりカロリーを抑えられ、しかも腹持ちが良いので、ダイエット中の方にも安心して食していただけます。
小腹がすいたときなどに「青唐辛子としょうがの旨辛中華麺」が少しでも参考になれば幸いです。