
■ 今回は餃子の皮で簡単焼きカレーパンのレシピ
今回は2020年12月2日にTBS系の情報番組『グッドラック』で放送された「餃子の皮で3種の焼きカレーパン」の作り方と「カレーパン」の健康効果についてまとめさせていただきました。
今回番組内で放送された「餃子の皮で簡単焼きカレーパン」は、ママタレとして不動の人気を誇るギャル曽根さんが考案されたレシピです。
餃子の皮とレトルトカレーと合わせたカレーパンをトースターとレンジで作ります。
■ カレーパンの健康効果とは!?
カレーパンは、1個(124.04g)あたり358kcal(タンパク質36.76kcal、脂質149.22kcal、炭水化物164.12kcal)あります。
100g換算すると289kcalなので、カロリー、脂質、糖質はかなり高めですが、カレーパンには以下のような美容と健康効果が期待できます。
『疲労回復効果』
カレーパンに含まれるビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、疲労からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
『生活習慣病予防効果』
煮込みハンバーグに豊富に含まれるビタミンEには優れた抗酸化作用があり、万病の元とされている活性酸素を除去して、動脈硬化、糖尿病、ガンなどの生活習慣病を予防する効果が期待できます。
『免疫力アップ』
カレーパンには免疫機能を強化してくれるタンパク質、亜鉛、銅、マンガンなどが含まれているので、免疫力を高めて様々な病気を予防する効果が期待できます。
『貧血の予防』
カレーパンには鉄が不足して起こる鉄欠乏性貧血を予防する効果があるモリブデンが豊富に含まれています。
■ 餃子の皮で簡単焼きカレーパンしのレシピ
■ 材料(1人分)
(1)餃子の皮(大判 6枚)
(2)レトルトカレー(70g)
(3)パン粉(10g)
(4)カレー粉(適量)
(5)オリーブ油(適量)
(6)粉チーズ(適量)
<具材>
(1)ピザ用チーズ(適量)
(2)キムチ(適量)
(3)海苔の佃煮(適量)
(2)レトルトカレー(70g)
(3)パン粉(10g)
(4)カレー粉(適量)
(5)オリーブ油(適量)
(6)粉チーズ(適量)
<具材>
(1)ピザ用チーズ(適量)
(2)キムチ(適量)
(3)海苔の佃煮(適量)
■ 餃子の皮で簡単焼きカレーパンの作り方
(1)まず最初にボウルにレトルトカレー、パン粉、カレー粉を入れて、よく混ぜ合わせます。
(2)お皿にラップを敷いて、水をくぐらせた餃子の皮を3枚並べて(1)をのせます。
(3)(2)にチーズ、キムチ、海苔の佃煮をのせます。
(4)(3)の上に水にくぐらせた餃子の皮をかぶせ、具が出ないように餃子の皮と皮(上下)をくっつけます。
(5)ラップをして、レンジで1分加熱します。
(6)アルミホイルにオリーブ油を塗って、カレーパンを乗せたらオリーブ油を塗り、粉チーズをたっぷりかけます。
(7)トースター(1200W)で5分加熱し、パンの皮に色がついて、パリパリになったら出来上がり!
■ さいごに
最後までご覧いただきありがとございます。今回は「グッドラック」で放送された「餃子の皮で3種の焼きカレーパン」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
餃子の皮をパンの代わりに使っているところが斬新ですね。餃子の皮はラザニアやグラタンに使っても美味しいです。少しでも参考になれば幸いです。