
■ 今回は「きのこの豆鼓炒め」のレシピ
今回は2020年11月28日に日本テレビ系の料理番組『キューピー3分クッキング』で放送された「きのこの豆鼓炒め」の作り方と「きのこ」の優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
今回番組内で「きのこの豆鼓炒め」の作り方を教えて下さったのは、料理研究家の上島亜紀さんです。
■ きのこの健康効果がすごい!
しめじは、1袋(300g)あたり42kcal(タンパク質25.2kcal、脂質8.1kcal、炭水化物52.8kcal)と、超低カロリー、超低脂質、超低糖質なお野菜です。
しめじには、食物繊維(不溶性の食物繊維)が豊富に含まれていて、水分を吸収すると便が大きくなって大腸を刺激し、排便がスムーズになります。
ですので、しめじを食べることで腸内環境が整い、老廃物や有害物質の排せつが促進されます。また、しめじには以下のような美容と健康に関する優れた効果が期待できます。
『疲労回復効果』
ビタミンB群は疲労回復効果が抜群に優れていて、披露からくる手足のしびれやむくみ、食欲不振、不安、集中力不足などの症状にも良い効果をもたらしてくれます。
『免疫力アップ』
しめじには免疫機能を強化してくれるタンパク質、亜鉛、銅、マンガンなどが豊富に含まれているので、免疫力を高めて様々な病気を予防する効果が期待できます。
『高血圧の予防』
しめじにはカリウムも富に含まれているので、利尿作用に優れているため、むくみや高血圧の予防改善にも効果的です
■ きのこの豆鼓炒めのレシピ
■材料(作りやすい分量)
(1)しめじ(2パック 200g)
(2)舞茸(1パック 100g)
(3)生椎茸(1パック 100g)
(4)長ねぎ(1/4 100g)
(5)ニンニク(2片)
(6)豆鼓(20g)
(7)塩(小さじ1/3)
(8)酒(大さじ1)
(9)オイスターソース(大さじ2)
(11)粗びき黒コショウ(小さじ1/3)
(12)油(大さじ1+1/2)
(2)舞茸(1パック 100g)
(3)生椎茸(1パック 100g)
(4)長ねぎ(1/4 100g)
(5)ニンニク(2片)
(6)豆鼓(20g)
(7)塩(小さじ1/3)
(8)酒(大さじ1)
(9)オイスターソース(大さじ2)
(11)粗びき黒コショウ(小さじ1/3)
(12)油(大さじ1+1/2)
■ きのこの豆鼓炒めの作り方
(1)まず最初にしめじと舞茸の根元を除いて、大きめにほぐします。
(2)椎茸の石づきを除いて、4等分に切ります。
(3)長ねぎを斜め薄切りにします。
(4)ニンニクを縦半分に切って、芯を除いて薄切りにります。
(5)豆鼓を粗く刻みます。
(6)フライパンに油大さじ1+1/2、豆鼓、ニンニクを入れて炒めます。
(7)香りが立ったら長ねぎときのこ(しめじ、舞茸、椎茸)、塩を加えて炒めます。
(8)きのこがしんなりしたら酒、オイスターソースを加えて、汁気を飛ばすように炒めます。
(9)汁気がほぼなくなったら粗びき黒コショウをふって火を止めます。
(10)器に盛り付けたら出来上がり!
(※)保存容器に入れて冷蔵で4日、密閉保存袋に入れて冷凍で2週間保存可能です。食べるときは電子レンジで温めてください。
■ さいごに
最後までご覧いただきありがとございます。今回はキューピー3分クッキングで放送された「きのこの豆?炒め」をご紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
きのこの豆鼓炒めには、しめじ、舞茸、椎茸がたっぷり使われていて、心と体の健康にに良い効果をもたらしてくれる栄養成分が豊富に含まれています。
しかも、超低カロリー、超低糖質、超低脂質なので、ダイエットにぴったりの一品です。少しでも参考になれば幸いです。
【3分クッキング公式】きのこの豆鼓炒め
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