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■ 今回のレシピは、もずくとまいたけの酸辣湯


 
今回は2020年7月1日にNHKの朝の情報番組『あさイチ』で紹介された「もずくとまいたけの酸辣湯(サンラータン)」の作り方と「AGE対策」についてまとめさせていただきました。
 
 
最新の研究で見た目の若さと健康状態は密接に関わっていることが明らかになり、見た目の老化が進むと体も老化が進んで健康寿命が縮むそうです。その原因となっているのが、たんぱく質と糖の取りすぎによる糖化=AGEです。
 
 
AGEが蓄積されると、どんどん老化が進み、様々な病気の原因となります。今回番組内でAGEと骨に良い老化対策最強レシピとして「もずくとまいたけの酸辣湯」の作り方を教えて下さったのは、料理研究家のタカコナカムラさんです。




 

■ AGEと骨に良い老化対策


 
老化の2大原因としてあげられるのが老化物質「AGE」の増加と骨密度の減少です。私たち日本人は食の欧米化が進んだことによって、過去20年間でAGEが一気に増えています。
 
 
できるだけ健康寿命を延ばすためには、40歳をすぎたら老化防止策を始めたほうがいいようです。AGEの蓄積を減らすために一番手っ取り早いのは食事です。
 
 
できるだけAGEの数値が低い食事をこころがけることによって、比較的速く改善されます。が、しかし、美味しいものは大抵AGEの数値が高いです。
 
 
 
 

『 AGEが高い料理の特徴とは? 』


 
例えば、ごはんが12、かけうどんが86、かけそばが92であるのに対してトーストは2343、カルボナーラは14961、サーロインステーキにいたっては22644もあります。
 
 
つまり、焼いたり揚げたりすると途端にAGEの数値が上がってしまうので、AGEを低く抑えるには、そのまま食べるか、煮て食べるのがいいようです。
 
 
ちなみに成人一日あたりのAGEの限度量は15,000です。つまりカルボナーラ1杯たべたら、ほぼ限度量に達してしまうことになります。
 
 
そして、AGEが長年にわたって蓄積され続けると以下のような健康リスクが生じます。
 
 
(1)動脈硬化
(2)ガン
(3)白内障
(4)歯周病
(5)アルツハイマー型認知症
(6)不妊症
(7)更年期障害

 
そうならないためにも、今回ご紹介させていただく「もずくとまいたけの酸辣湯」のようなAGEが低い料理を料理を日常的に食べる必要があります。
 
 
 

■ もずくとまいたけの酸辣湯のレシピ


 
もずくとまいたけの酸辣湯は、最後の仕上げに「もずく」を入れるんですが、もずくを煮込みすぎると色が茶色くなって味も落ちるので、出来るだけ早く火を止めましょう。
 
 
また、(5)の野菜だしが用意できない場合は、コブだしやカツオだしでもOKです。
 
 
■材料(2人分)

(1)もずく(市販品を2パック)
(2)鶏むね肉(50g)
(3)マイタケ(50g)
(4)しょうが(適量)
(5)野菜だし(300ml)
(6)白すりごま(適量)
(7)小ネギ(適量)

 
 
■もずくとまいたけの酸辣湯の作り方(調理時間約15分)

(1)鍋にだしを入れ、沸騰したら細かく刻んだ鶏肉、ほぐしたマイタケ、細切りにしたしょうがを入れて煮込みます。
 
(2)それぞれの食材に火が通ったら、もずく酢を入れて味を調えます。
 
(3)器にもりつけて、小ねぎとすりごまを入れたら完成です。

 
 
 

■ まとめ


 
最後までご覧いただきありがとございます。今回はあさイチで紹介された「もずくとまいたけの酸辣湯」を紹介させていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか?。
 
 
こちらの料理のAGEは775なので、20杯くらい食べないと限度量に達しないくらいAGEが低い料理です。しかも栄養バランスがいいので、沢山食べても大丈夫です。是非AGE対策として参考にしてみてください。