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■ 豆腐と納豆のどちらが健康にいいのか!?


 
今回は豆腐と納豆の美容と健康に関する優れた効果効能についてまとめさせていだきたました。
 
 
ご存知のとおり豆腐と納豆は両方とも大豆を原料としています。
 
 
大豆にはイソフラボンをはじめ、美容と健康に優れた効果が期待できる成分が豊富に含まれているわけですが、豆腐と納豆では健康効果に大きな差があるようです。
 
 
発酵食品ということで、納豆の方が豆腐よりも多少健康効果が高いとは思っていましたが、同じ大豆が使われているといっても、大豆食品と大豆発酵食品とでは全然違うんですね。
 
 
豆腐にも健康効果に優れた成分が沢山ありますが、納豆よりも吸収しにくいのだとか。
 
 
一方、発酵食品である納豆は大豆を発酵させたことで、それぞれの栄養素が吸収しやすくなっているので、健康効果に大きな差が出てしまうようです。
 
 
 
 
 

■ 健康のために毎日食べたい納豆!


 
納豆は「ナットウキナーゼ」という成分が血流を改善して血管を強くする作用があるため、血栓症、高血圧、動脈硬化などを血液に関連する病気を予防する効果に優れています。
 
 
このため心筋梗塞や脳梗塞といった重篤度の高い病気を予防する効果が他の食品を寄せ付けないほど納豆は優れています。
 
 
ということで今回は、その点について詳しく解説されたJ-castニュースさんの記事と動画をご紹介させていただきます。



 
 
納豆と豆腐の健康効果はこんなに違う!
発酵パワーが心臓病・高血圧を2~3割減

 
 
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■ 大豆食品の中では別格の納豆と味噌


 
一般に大豆食品は健康によいとされていますが、その中でも納豆や味噌などの発酵食品は、別格の健康効果があるようです。
 
 
しかし、その健康効果を大規模に調べた研究は意外に少なかったんです。
 
 
というのも日本では国民食である納豆は、世界的にみればまだまだマイナーな食品だからです。
 
 
このため納豆は「大豆食品一般」として研究されるケースが依然として多いようです。
 
 
そうした中で「納豆」を「大豆食品一般」と区別し、改めて納豆の健康効果を調べたのが岐阜大学の永田千里教授らのチームです。
 
 
 
 

■ 納豆の健康効果が大豆食品の中でダントツ!


 
米栄養学専門誌「American Journal of Clinical Nutrition」に発表した論文によりますと、約3万人の食生活と死亡率の関係を調べた結果、納豆は心臓病や脳卒中で死亡するリスクを2~3割低下させることが明かになっています。
 
 
一方、豆腐など「大豆食品一般」には死亡リスクを下げる効果は認められなかったそうです。


ですので、大豆を減量とした食品の中でも納豆は断トツに健康効果が凄いようです。
 
 
 
 
 

■ 納豆の凄さの秘密はナットウキナーゼ!


 
この納豆パワーの源について、永田教授は論文の中で「納豆には他の大豆食品にはないナットウキナーゼと呼ばれる、強力に血栓を溶かす作用のある酵素が含まれています」とコメントしています。
 
 
ナットウキナーゼとは、あのネバネバの成分です。
 
 
そして、大豆食品には「大豆イソフラボン」という優れた健康効果があるとされる成分が含まれています。
 
 
しかし、永田教授は「大豆イソフラボンには心血管疾患の死亡リスクを下げる効果は認められなかった」と結論づけました。
 
 
 
 
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■ 大豆食品と大豆発酵食品では大きな差がある!


 
国立がん研究センターの発表資料によると、この永田教授らの研究結果を意識しているようです。
 
 
研究目的について、「動物実験では大豆イソフラボンには(血圧の)降圧作用があることが報告されていますが、ヒトに対しては降圧作用がなかったという報告もあります。
 
 
そこで、私たちは『(一般の)大豆食品』と『大豆発酵食品』を区別し、食品摂取量と高血圧の発症リスクの関係を調べました」とコメントしています。
 
 
健康に気をつけていても血管は年齢とともに劣化してしまうので、恐ろしいことに60代以上の方の約8割が「隠れ脳梗塞」と言われています。
 
 
しかし、ナットウキナーゼは血管の健康を保つ効果が期待できるので、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を未然に防いでくれる効果が期待できるんです。
 
 
 
 
 
 
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■ 主役・脇役たちが大活躍の納豆の健康パワー


 
調査は全国7カ所の保健所管内に住む40~69歳の男女4165人を対象に行なわれました。
 
 
1993年の調査開始時点では全員正常な血圧だったようです。
 
 
5年後に再び血圧を測り、その間の食生活を詳しく調べ、5年後の高血圧発症リスクとの関係を比較した。
 
 
その結果、納豆や味噌などの大豆発酵食品をよく食べた人は、食べなかった人に比べ、約20%以上発症リスクが抑えられもようですた。
 
 
ところが、大豆食品をよく食べた人は食べなかった人に比べ、発症リスクはほとんど変わらなかったようです。
 
 
 
 
 

■ 納豆はナットウキナーゼ以外にも健康効果に優れた成分が豊富!


 
では、大豆発酵食品の何に効果があったのか。研究チームは発表資料の中で次のようにコメントしています。
 
 

「大豆イソフラボンは(発酵によって)イソフラボンアグリコンに変わります。
 
 
アグリコンとは分子がバラバラになった状態のことをいい、イソフラボンが分解され腸に吸収されやすくなります。
 
 
そして、イソフラボンは血管の壁が動脈硬化によって厚くなるのを防ぐ働きをすると考えられます」
 

 
 
つまり、もともと大豆イソフラボンには血圧を下げる作用があったが、そのままでは吸収されにくい状態だったんです。
 
 
発酵することによって分解が進み、吸収されやすくなるわけです。
 
 
研究チームのコメントはこう続きます。
 
 

「また、大豆発酵食品にポリアミンという細胞の増殖や分化を助ける成分が多く含まれています。
 
 
これが(血管を若々しくさせ)降圧作用に影響を与えている可能性もあります」
 

 
 
納豆の健康効果には、主役の「ナットウキナーゼ」以外にも多くの脇役が活躍しているようです。
 
 
 
 
【出典】 J-CASTニュースさん
 
【画像】 Pinterest
 
【動画】 大木さんのチャンネルより
 
ナットウキナーゼ+ デジPOP
 

 
 
 
 

■ 納豆と豆腐の健康効果の違いに関するまとめ


 
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
 
 
大豆を使っている食品は、どれも心と体の健康に良い効果をもたらしてくれる栄養成分が豊富に含まれているわけですが、発酵させることでさらにその効果がアップするんですね。
 
 
ですので、豆腐と納豆のうちどちらが体に良いかと問われれば、当然「納豆」に軍配が上がります。
 
 
発酵食品は腸内環境を整える効果にも優れているので、本当に納豆は一石二鳥どころではないくらい良い効果をもたらしてくれるので、これからも食べ続けます。