
■ 市販の食品や飲料水には糖質がいっぱい
今回のテーマは、なぜ現代人は砂糖を摂り過ぎてしまうのか、また、そのことの危険性についてです。糖質を過剰に摂り過ぎると血管を著しく傷つけるので血流が悪化し、様々な健康被害を及ぼします。
甘いモノは疲れたときに脳を刺激するので、心と体の疲れがとれたような錯覚に陥りますが、これはあくまでも錯覚です。チョコには優れたリラックス効果もありますが、食べ過ぎると抑えられなくなる危険性もあるので注意が必要です。
ということで、今回ご紹介させていただくこちらの動画は、「砂糖」の有害性についてまとめているのですが、非常に分かりやすくまとめていますので、ぜひこの機会に市販されている食品の砂糖の多さを知っていただきたいと思います。
今回の動画では、実際に流通している食品や飲料水にどれくらい砂糖が含まれているか、レポートしています。砂糖に含まれる「糖質」は覚せい剤よりも中毒性が高いと知っていましたか?。

■ 砂糖の量が多すぎると思いませんか?
ダイエットが苦しいのは、日常的に糖質が多く含まれている食品や飲料水を摂り過ぎているのも大きな要因だと思います。
● 190gの缶コーヒー 砂糖約3~4個
● 500mlのポカリスエット 砂糖約8個
● 500mlのコーラ 砂糖約16個

■ 食品添加物も要注意
当然糖質を過剰摂取することになります。身体のことを考えずにこれらを過剰摂取し続けると、うつ病、頭痛、低血糖症、糖尿病、頭痛、肝脂肪、心疾患などの発症リスクを高めてしまいます。
また、意味もなく不安になったり、イライラしやすくなるので、キレやすい人が増えたのも、これを見ればうなずけます。凶悪犯罪との因果関係も不定出来ませんよね。

糖質が多い食品や飲料水は味が濃いので、美味しいと感じますよね。私もスイーツ類は今だに大好きですが、こういったものを食するのは週1日だけにしていましたが、最近は食品添加物の問題もあって、極力我慢しています。
学生時代から毎日のようにコンビニでパンやスイーツを買って食べていました。つらい部活の練習の後の至福のひとときだったので、社会人になってからも、ストレスを抑えるのに一役買っていましたが、これからもずっと食べられるように普段は食べないようにします。
【出典】 ナチュラルフレンズさん
【画像】 Pinterest
【画像】 wikiHow
【動画】
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含有白砂糖がやがて身も心も蝕み廃人にする悪魔のドラッグ!?