2023年02月の記事一覧


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2023年02月の記事一覧。健康と美容はセットで考えなければ必ず失敗します!。同じ失敗を繰り返さないために病気や体の痛み、こりなどの仕組み、そして、健康と美容を同時に実現するためのダイエット方法や各種エクセサイズを分かりやすく解説しています!いつまでも若々しい健康な体を手にいれたい方必見です!

その他
     ■ 不要なものに囲まれていませんか? 時間は十分あると思っていたのに、結局何もできずに終わってしまった...。そんな経験が誰しもあるかと思います。しかし、ひとたび先延ばし癖がついてしまうと、後々帳尻を合わせるのが大変です。  例えば仕事の場合、先延ばししたら、その分その仕事にかけれる時間がさらに減ってしまうので、余計処理するのが困難になります。実は以前の私は、こういった問題に良く悩まされてい...

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食材の効果効能について
     ■ 長ネギの青い部分に含まれる栄養素が凄い? 長ネギの青い部分は土の中に埋まっている白い部分と違って太陽のエネルギーをたっぷり含んでいるので実は白い部分以上に優れた栄養素を豊富に含んでいるんです。もっとも多いのがカロテンとカルシウムです。また、長ネギの青い部分はビタミンCも豊富に含まれているので、長ネギの青い部分を捨ててしまうのは、本当にもったいないんです。  長ネギの青い部分を食べること...

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マッサージ
   ■ 今回のテーマは「ふくらはぎ健康法」 今回は、著書「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」(著者:槙孝子 監修:鬼木 豊 出版:アスコム)から、ふくらはぎを揉むことで得られる健康効果についてまとめさせていただきました。  こちらの本は今から7年前に出版され、中居正広さんが司会をされている「金スマ」で取り上げられ、実際に「ふくらはぎもみ」を体験したタレントさんの体調が劇的に良くなったことから...

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食材の効果効能について
      ■ ミカンには糖尿病など生活習慣病の予防効果あり!? 昔はみかんというと冬だけの食べ物だったので、小学校の学校給食では収穫時期を過ぎたみかんを腐らせないために凍らせてましたよね。(私が住んでいた地域だけかもしれませんが...)  しかし、今では生産者の方々の努力によって、おいしいハウスみかんを1年中食べることができるようになりました。その影響からか、季節感がどんどん薄れているような気がしま...

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メンタルケア
     ■ 忙しくなると心に余裕がなくなる! ここ数年多くの業種、業界で人手不足に陥り、従業員一人あたりの負担が大きくなり(お給料は中々増えませんが...)、1年を通じて仕事で忙殺されている方も多いのではないでしょうか?。  しかもスマホが急速に普及したことで、色々と便利なサービスが増えたのはいいのですが、その分情報に振り回されるケースも多いですよね。今現在誰もが忙しい状況にありながら、心に余裕があ...

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メンタルケア
    ■ 自己嫌悪から脱出する方法 今回のテーマは「自己嫌悪」してしまう自分といかに向き合い、そして克服するかについてです。  自分が嫌い、自分の「欠点」や「短所」が気になってしかたがない。一番の原因は他人と自分を比較してしまう「思考のクセ」です。  そして、脳内で過去におこった嫌な記憶が再生されてしまい、さらに自分が嫌になってしまうので、注意が必要です。  しかし、ご安心ください何かにつけて自分...

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その他
    ■ 薬の飲み合わせには危険がいっぱい! ここ最近人々の間では薬に対する抵抗感が薄らいでいます。それだけ薬が信頼されている証拠でもあるのですが、殘念ながら薬は万能ではありません。昔の人が言うように薬は飲み方によっては毒にもなります。  実際に薬は正しい方法で飲まないと命が危険にさらされることもあります。薬の組み合わせだけでなく、食べ物や飲み物との組み合わせにも注意しなければなりません。ちなみに...

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ダイエット
      ■ 炭水化物は悪ではない! 糖尿病が認知症リスクを高めるということで、糖尿病治療で最近注目を集めているのが炭水化物ダイエットです。炭水化物ダイエットは白米やパンなどの炭水化物を控えることで糖質の摂取を大幅に制限できる上に効率よく痩せられるということで、中高年世代だけでなく幅広い層に受け入れられています。  しかし、一方で炭水化物が不足することによって、以下のようなデメリットが生じます。や...

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マッサージ
      ■ 爪もみとは!? 爪もみというと、素人では到底できない、難しい治療法に思えるかもしれませんが、本当にだれでも簡単にできて優れた健康効果が期待できる最強の「セルフケア」です。  テレビをみながら、お風呂にはいりながら、といった具合にスキマ時間を利用して手軽にできるのも「爪もみ」の大きな魅力です。しかし、どうせやるなら呼吸にも こだわってみましょう。  爪もみは、図にある各指の両角のツボを...

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体の痛み不調の原因
      ■ 脳卒中の最大の原因は「高血圧」 2014年に厚労省から発表されたデータによりますと、日本人の死亡原因として「脳卒中」は、全体でベスト3に入るほど大きな割合を占めています。脳卒中(脳疾患)は、50歳代に入ると急激に発症リスクが高まります。  しかし、殘念ながら若いからといって安心することはできません。脳卒中は20代から30代前半の方々の死亡原因の5位をマークしているので、しっかり予防す...

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捨てれば捨てるほど人生が好転する!?「 断捨離 (だんしゃり) 」で不要なものに振り回されない生き方を!

 
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■ 不要なものに囲まれていませんか?


 
時間は十分あると思っていたのに、結局何もできずに終わってしまった...。そんな経験が誰しもあるかと思います。しかし、ひとたび先延ばし癖がついてしまうと、後々帳尻を合わせるのが大変です。
 
 
例えば仕事の場合、先延ばししたら、その分その仕事にかけれる時間がさらに減ってしまうので、余計処理するのが困難になります。実は以前の私は、こういった問題に良く悩まされていて、時間を確保するために睡眠時間を削って夜食を食べまくりながら抱えていた仕事をやっつけました。
 
 
その結果生活がどんどん不健康になってしまったんです。ちなみに先延ばししてしまう最大の原因なんですが、当時の私はあまりにも多くのことを一人で抱え込んでしまったため、いつも不要なもの(こと)に振り回されてしまい、本来やるべきことに時間を割くことが出来ませんでした。
 
 
ですので、デスクの上はいつも物だらけ、1回確認すればすむことを2回、3回確認しながら仕事を進めていかないと、「あれはどうだったけ?」、「あれやったかな?」と、後になってあれこれ心配することになるので確認作業ばかりが無駄に増えて、大切な時間がどんどん削られました。
 
 
今思えばものすごく生産性が悪かったんですが、仕事やってる感だけはものすごくあったので、長い間改善せずにその状態を放置してしまいました。
 
 
 
 

▼ 一流の人たちは捨てるのが上手!


 
その結果として中々目標を達成することができず、いつしか目標そのものを見失ってしまい、それまでコツコツやってきたことを頓挫してしまうこととなり、またゼロから新しいことを始めなければならなくなってしまったのです。
 
 
新しく始めるにあたって、今ある仕事を抱えながら色々なことを学んでいかなければなりません。ただでさえ時間がないのに必要な情報を入手したり、教材を取り寄せたりしながら学ぶのは至難の業です。
 
 
これでは本当に身が持たないということで、始めたのが「断捨離」でした。断捨離を実践したことで心と頭の中がしっかり整理されて時間を有効に使えるようになったんです。
 
 
1日24時間は人間誰しも公平に与えられていますが、実際に有効に時間を使えている人は本当にごく僅かです。有効に時間を使えている人とそうでない人との違いは「捨てるのが上手」ということです。
 
 
 
 
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▼ 断捨離で心と体を整理する!


 
捨てることが上手になると、やらなくていいことをやらなくてすむようになります。その結果として時間的余裕が生まれるため、色々なことが実現可能となります。
 
 
断捨離を始める前も時間やタスクを管理するための整理術を解説した本を沢山読みましたが、管理すること自体が得意ではないので、すぐに投げ出してしまいました。
 
 
そんなときに出会ったのが「断捨離(だんしゃり」です。断捨離はただ単に不要な物を捨てるだけではありません。なりたい自分をしっかりイメージして、それにあわせて不要なものを捨てることで、実現する可能性を高めていく、自己実現の最強メソッドと個人的に思っています。
 
 
もしも今色々と辛い状況にあるのであれば、是非一緒に断捨離を実践して2023年を最高の形で飛躍しませんか?
 
 
ということで今回は夢や目標を達成する自己実現のための「断捨離」についてまとめさせていただきました。

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長ネギの青い部分の健康効果が凄い!血流を改善して免疫力をアップ!高血圧、動脈硬化、肌老化、慢性疲労の予防に!

 
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■ 長ネギの青い部分に含まれる栄養素が凄い?


 
長ネギの青い部分は土の中に埋まっている白い部分と違って太陽のエネルギーをたっぷり含んでいるので実は白い部分以上に優れた栄養素を豊富に含んでいるんです。もっとも多いのがカロテンとカルシウムです。


また、長ネギの青い部分はビタミンCも豊富に含まれているので、長ネギの青い部分を捨ててしまうのは、本当にもったいないんです。
 
 
長ネギの青い部分を食べることで血流を改善して基礎代謝、免疫力、脂肪燃焼効率がアップするので、肌老化、動脈硬化、高血圧、脳梗塞、慢性疲労の予防など美容と健康に優れた効果を発揮してくれます。


お味噌汁に入れれば味がまろやかになるだけでなく、塩分を気にしなくてもよくなります。
 
 
カロテンは、体の中でビタミンAに変化し、皮膚や粘膜を丈夫にしたり、喉の痛みを抑える働きがあります。


また、美肌効果が高いとされるビタミンCは、シミ・しわの予防だけでなく、免疫力を高めてくれるので風邪やインフルエンザなど病気の予防にも高い効果を発揮してくれるので、長ネギの青い部分を食べるだけで心と体の健康に良いことだらけなんです。
 
 
 
 
 

■ 風邪には薬よりも長ネギの方が効く!?


 
風邪による喉の痛みを和らげるために昔はネギを刻んで布にくるんで首に巻いていたのですが、最近は市販薬が進化したことやネギのニオイがつくということで最近はやらなくなりましたが、今でも薬以上に優れた効果を発揮してくれます。
 
 
他にカルシウムがイライラを防止し、集中力を高めたり、骨の成長を促したりする効果も期待できるので、ネギの青い部分は絶対に捨てないでくださいね。
 
 
ということで、今回はこれらの点についてさらに詳しく解説しているTABI LABOさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。

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長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい!第二の心臓「ふくはぎ」を揉むと血流が改善して動脈硬化、がんなどの予防に!


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■ 今回のテーマは「ふくらはぎ健康法」


 
今回は、著書「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」(著者:槙孝子 監修:鬼木 豊 出版:アスコム)から、ふくらはぎを揉むことで得られる健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
こちらの本は今から7年前に出版され、中居正広さんが司会をされている「金スマ」で取り上げられ、実際に「ふくらはぎもみ」を体験したタレントさんの体調が劇的に良くなったことから大反響となり、100万部をこえる大ベストセラーとなりました。
 
 
私もちょうどそのころ、こちらの本を購入したのですが、いまだにお風呂に入ったときに湯船の中で必ずふくらはぎをもみほぐしてます。冬でも瞬く間に血行が良くなるので、お風呂の温度は39度でも汗がかなり出ます。

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毎日「みかん」食べると糖尿病の発症リスクが6割減る!動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、ガンなど生活習慣病の予防にも!

 
 
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■ ミカンには糖尿病など生活習慣病の予防効果あり!?


 
昔はみかんというと冬だけの食べ物だったので、小学校の学校給食では収穫時期を過ぎたみかんを腐らせないために凍らせてましたよね。(私が住んでいた地域だけかもしれませんが...)
 
 
しかし、今では生産者の方々の努力によって、おいしいハウスみかんを1年中食べることができるようになりました。その影響からか、季節感がどんどん薄れているような気がします。しかし、それ以上に心と体に良い恩恵を受けられるようになったのも確かです。
 
 
冬の定番だったミカンに、糖尿病など生活習慣病の予防にも効果があることが農研機構果樹研究所と浜松医科大学のチームの研究によって明らかになりました。
 
 
 
 

『 ミカンには優れた健康効果が沢山ある! 』


 
なんといってもミカンはビタミンCが豊富なので、風邪の予防や疲労回復など優れた美容と健康効果が大きな魅力とされていますが、さらにミカンの魅力が増すことになりました。
 
 
ということで、今回はあらたに発見されたミカンの健康効果について解説されているJ-CASTニュースさんの記事と糖尿病について解説されている動画を合わせてご紹介させていただきます。

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心に余裕がなくなると人はなぜ極端な行動を取るのか!?突然襲ってくる「不安 」を簡単に取り除く方法とは?

 
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■ 忙しくなると心に余裕がなくなる!


 
ここ数年多くの業種、業界で人手不足に陥り、従業員一人あたりの負担が大きくなり(お給料は中々増えませんが...)、1年を通じて仕事で忙殺されている方も多いのではないでしょうか?。
 
 
しかもスマホが急速に普及したことで、色々と便利なサービスが増えたのはいいのですが、その分情報に振り回されるケースも多いですよね。今現在誰もが忙しい状況にありながら、心に余裕がある人とない人とがいるわけでして、その差は明らかです。
 
 
性別や年齢に関係なく心に余裕がある人は、それだけで魅力的に映るものです。今回のテーマはいかに「心に余裕を持つ」かについて分かりやすくまとめています。
 
 
 
 
 
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■ 心に余裕のある人と心に余裕のない人の違いとは?


 
まず心に余裕のある人は、自分をしっかり持っているので人と比較することはしません。自分の人生をとにかく大事に生きているため、考え方や口からでる言葉も前向きです。
 
 
また、心に余裕があるからこそ、自分以外の人たちにも「感謝の気持ち」を持つことができます。心に余裕がなければどんなに恵まれていても不満しか生まれてきません。
 
 
 
 
 
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「心に余裕がない人の特徴」


 
心に余裕がなくなると次第に不安なことばかり考えてしまいます。このような状況では当然のことながら感謝の気持ちは湧いてくるはずもありません。
 
 
ですので、どんなに社会的地位があって、高収入で、素晴らしい家族に恵まれている人であっても、実際にまったく余裕がない人が沢山います。
 
 
心に余裕がないと次第に視野も狭くなってしまいますので、考え方も一つのことに凝り固まってしまい、仕事でちょっとミスしただけでもそのことで頭がいっぱいになります。
 
 
 
 

「反省しないから失敗がさらに大きくなる」


 
反省して、ミスを防ぐにはどうすれば良いのか考えるのであればまだいいのですが、大抵反省しないで人のせいにしようとあれこれあらを探そうとします。
 
 
そのような考えではミスを繰り返すことになってしまうので、さらに自信を失うという悪循環に陥ってしまうのです。

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自己嫌悪やネガテイブ思考から解放するために幸せホルモン「セロトニン」の分泌量を増そう!うつ病などの予防に役立つ


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■ 自己嫌悪から脱出する方法


 
今回のテーマは「自己嫌悪」してしまう自分といかに向き合い、そして克服するかについてです。
 
 
自分が嫌い、自分の「欠点」や「短所」が気になってしかたがない。一番の原因は他人と自分を比較してしまう「思考のクセ」です。
 
 
そして、脳内で過去におこった嫌な記憶が再生されてしまい、さらに自分が嫌になってしまうので、注意が必要です。
 
 
しかし、ご安心ください何かにつけて自分を責めてしまうといった自分に対するネガティブな思考によって自己嫌悪に陥っても、その状態から脱出する方法があります。
 
 
まず自分を責めたり、自分で自分を下げたりするのを今日限りでやめると宣言(紙に書いて読み上げるといいです)しましょう。
 
 
宣言していただいたら、これからご紹介させていただく方法を実践していただくことによって、毎日気分良く明るい気持ちで過ごすことができるようになります。
 
 
 
 

『 最初からポジティブな人はいない!?』


 
今回ご紹介させていただく方法はトップアスリートや事業などで成功している人たちが上手に取り入れています。
 
 
私たちはメディアを通じて、いわゆる成功者と呼ばれる人たちが、いつでもどこでも自信を持ってあらゆることに取り組んでいる姿を見ているので、成功している人は生まれつき超ポジティブで絶対的な自信を持っていると思われがちですが、そんなことはありません。


最初からポジティブ思考の人の方がむしろ少ないです。何らかの理由によって自ら変わっただけです。


いわゆるネガティブな出来事に遭遇して自分と向き合いながら問題を克服する過程でポジティブ思考が身についていたので、誰でも同じことができるようになります。

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絶対にやってはいけない危険な薬の飲み方とは!?なぜ水で薬を飲まなければならないのか!?



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■ 薬の飲み合わせには危険がいっぱい!


 
ここ最近人々の間では薬に対する抵抗感が薄らいでいます。それだけ薬が信頼されている証拠でもあるのですが、殘念ながら薬は万能ではありません。昔の人が言うように薬は飲み方によっては毒にもなります。
 
 
実際に薬は正しい方法で飲まないと命が危険にさらされることもあります。薬の組み合わせだけでなく、食べ物や飲み物との組み合わせにも注意しなければなりません。ちなみに、お薬(錠剤、カプセル、粉薬)を飲むときは、「水かぬるま湯で飲む」ことが基本です。
 
 
しかし、人によっては、すぐそばにある飲み物(コーヒーやお茶など)で済ませてしまうケースが少なくありません。水やぬるま湯以外の飲み物で薬を飲んでしまうと、薬本来の作用が低下するだけでなく、毒になる可能性すらあります。
 
 
 
 

『 薬を薬だけで飲むのも問題です!』


 
また、薬だけで飲んでしまうのも問題です。薬が胃に運ばれる前に喉や食道にひっかかってしまうケースが少なくありません。それが原因で粘膜を傷つけてしまうこともよくあります。
 
 
薬単体でみれば何でもなくても、薬と薬の飲み合わせ、もしくは薬と食品の食べ合わせによっては、明らかに悪い影響をおよぼす組み合わせがあるので正しい知識が必要です。ということで、今回は体に良くない薬の飲み合わせについてまとめさせて頂きました。

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炭水化物ダイエットのデメリットが怖い!健康的に痩せる効果的なやり方とは?

 
 
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■ 炭水化物は悪ではない!


 
糖尿病が認知症リスクを高めるということで、糖尿病治療で最近注目を集めているのが炭水化物ダイエットです。


炭水化物ダイエットは白米やパンなどの炭水化物を控えることで糖質の摂取を大幅に制限できる上に効率よく痩せられるということで、中高年世代だけでなく幅広い層に受け入れられています。
 
 
しかし、一方で炭水化物が不足することによって、以下のようなデメリットが生じます。やはりバランスを取る必要があります。また、食事だけでなく、適度な運動や質の高い睡眠も大切です。
 
 
 
 
 

■ 炭水化物ダイエットの怖すぎるデメリットとは?



炭水化物ダイエットのデメリットは以下のとおりです。


炭水化物ダイエットを長期間にわたって行うとこうした症状に苦しめられる可能性が高まるので注意が必要なんですが、本当に怖いのはこういったことではないんです。


【炭水化物ダイエットのデメリット】

(1)低血糖症による頭痛や眠気
(2)便秘になる可能性
(3)下痢や吐き気に見舞われる可能性
(4)口臭や体臭がきつくなる
(5)筋肉量が落ちやすい
(6)逆に太る可能性
(7)リバウンドする可能性


 
 
 
 

『 炭水化物不足によって認知機能が低下!』


 
極端に炭水化物を制限してしまうと、脳に必要な栄養が届かなくなり、脳の働きを次第に悪化させてしまいます。
 
 
その結果、認知機能や記憶力、種注力が低下して、物忘れが激しくなるという研究データも発表されています。


炭水化物を制限してしまうことによって、こうした日常生活において様々な問題を引き起こす可能性があるから怖いんです。
 
 
しかしながら、そうはいっても「肥満は早死するから痩せないとダメ!」と、医師からダイエットを厳しく命じられている方も中高年の間では多いので、炭水化物ダイエット(糖質制限ダイエット)を上手に取り入れながら体の老化を予防するのは得策です。
 
 
炭水化物ダイエットも認知機能を低下させない程度にとどめておけば、無理なく心と体の健康を維持しながら生活することができます。
 
 
ということで、非常に分かりやすく解説しているSelf Doctorさんの記事と正しい理論に基づいた炭水化物ダイエットについて解説した動画を合わせてご紹介させていただきます

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爪もみで自律神経を整えて血流を改善!不眠、肩こり、動悸、更年期障害、認知症、高血圧、脳梗塞、うつ病の予防に!

 
 
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■ 爪もみとは!?


 
爪もみというと、素人では到底できない、難しい治療法に思えるかもしれませんが、本当にだれでも簡単にできて優れた健康効果が期待できる最強の「セルフケア」です。
 
 
テレビをみながら、お風呂にはいりながら、といった具合にスキマ時間を利用して手軽にできるのも「爪もみ」の大きな魅力です。しかし、どうせやるなら呼吸にも こだわってみましょう。
 
 
爪もみは、図にある各指の両角のツボを親指と人差指ではさみながら押します。そして、吸う時間の3~5倍程度の時間を掛けてゆっくりと静かに息を吐きながら爪をもむのがポイントです。
 
 
 
 
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▼ 深呼吸で自律神経のバランスが整う!


 
深呼吸をすることによって、吸う息は「交感神経」を、また、吐く息は「副交感神経」を刺激しますので、この二つの自律神経のバランスが整います。そして、爪のもみ方についてですが、押し続けてもリズミカルに押してもOKです。
 
 
動画で実演していますので、ぜひこちらのやり方を参考にしていたただき、最強の健康法「爪もみ」を日常生活に取り入れてみてください。

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脳卒中(脳梗塞など)の原因第1位は「高血圧」の放置!高血圧に効くセルフケアで血流を改善して脳卒中を予防!

 
 
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■ 脳卒中の最大の原因は「高血圧」


 
2014年に厚労省から発表されたデータによりますと、日本人の死亡原因として「脳卒中」は、全体でベスト3に入るほど大きな割合を占めています。脳卒中(脳疾患)は、50歳代に入ると急激に発症リスクが高まります。
 
 
しかし、殘念ながら若いからといって安心することはできません。脳卒中は20代から30代前半の方々の死亡原因の5位をマークしているので、しっかり予防するためにも若いうちから生活習慣を正す必要があります。
 
 
ちなみに脳卒中とは、脳に酸素と栄養素を送っている血液の流れがある日突然滞ってしまう病気の総称でして、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血が脳卒中に含まれます。脳卒中を予防する上で最も重要なのが高血圧を放置しないことです。

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