2020年01月の記事一覧


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2020年01月の記事一覧。健康と美容はセットで考えなければ必ず失敗します!。同じ失敗を繰り返さないために病気や体の痛み、こりなどの仕組み、そして、健康と美容を同時に実現するためのダイエット方法や各種エクセサイズを分かりやすく解説しています!いつまでも若々しい健康な体を手にいれたい方必見です!

その他
   ■ トランス脂肪酸とは?  あなたはトランス脂肪酸という成分を耳にしたことがありますか?。このトランス脂肪酸は、水素添加した植物油を扱う過程で人工的に生成される成分なんです。  マーガリンやショートニングなどに含まれており、悪玉コレステロール、動脈硬化、心臓疾患、高血圧、免疫機能低下、がんなどへの悪影響が沢山報告されています。  私が子どものころのテレビコマーシャルでは、マーガリンはバターより...

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その他
   ■ 姿勢が人生を決めていた!?  今回のテーマは「姿勢と人生」についてです。例のごとくこの二つに何ら関連性があるように思えますが、実は非常に深いつながりがあるんです。  自己肯定感や自己評価が高い人は普段からなにげに勝者に共通するポーズをとっているんです。ハーバード大学の研究によるものなので、決して荒唐無稽なお話ではありません。  同大学では、優れたパフォーマンス、能力を発揮するためのポーズを...

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体の痛み不調の原因
     ■ 日本人は「座りすぎ世界一」だった!?  健康に最も悪い影響を与えるものとして、これまでなら「喫煙」が、いの一番にあげられましたよね。しかし、最近では「長時間座りっぱなしの状態が喫煙以上に健康被害を及ぼす可能性がある」といった声が欧米を中心に広がっています。  ここでいう長時間とは、6時間以上です。しかし、そうはいっても普通に会社で働いていたら、誰もが6時間以上座りっぱなしですよね。実は...

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メンタルケア
    ■ 人は自ら人に嫌われる行動をとっていた!?  一昨年アドラー心理学をベースとした「嫌われる勇気」という本が100万部を超える大ベストセラーとなりました。ドラマ化されるほどなので、その人気の凄さが伺い知れます。  一般の人たちが受けるストレスの大半は人間関係によるもので、しかも、人に嫌われたくないという強い思いに縛られているため、適切な行動を取れないことが大きなストレスとなっています。  人...

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体を壊しまくる危険なトランス脂肪酸を含む食品とは?暴走する食品業界から身を守るには?!

 
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■ トランス脂肪酸とは?
 
 
あなたはトランス脂肪酸という成分を耳にしたことがありますか?。このトランス脂肪酸は、水素添加した植物油を扱う過程で人工的に生成される成分なんです。
 
 
マーガリンやショートニングなどに含まれており、悪玉コレステロール、動脈硬化、心臓疾患、高血圧、免疫機能低下、がんなどへの悪影響が沢山報告されています。
 
 
私が子どものころのテレビコマーシャルでは、マーガリンはバターよりも体に良いと大々的に宣伝されてましたし、学校給食でも毎日のようにマーガリンを食してました。
 
 
 
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つまり、嘘だったということなんですね。もしかするとマーガリンなどは今後スーパーなどで見かけなくなるかもしれません。
 
 
といいますのも、すでにアメリカでは2018年までにトランス脂肪酸を含む食品を全面禁止とする法案を可決しています。恐らく日本でも後追いでそうなるでしょう。

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たった2分間で自己肯定感を高めてなりたい自分に方法!自己肯定感が高い人と低い人の違いは姿勢にあった!?

 
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■ 姿勢が人生を決めていた!?
 
 
今回のテーマは「姿勢と人生」についてです。例のごとくこの二つに何ら関連性があるように思えますが、実は非常に深いつながりがあるんです。
 
 
自己肯定感や自己評価が高い人は普段からなにげに勝者に共通するポーズをとっているんです。ハーバード大学の研究によるものなので、決して荒唐無稽なお話ではありません。
 
 
同大学では、優れたパフォーマンス、能力を発揮するためのポーズを「ハイパワーポーズ」、逆に自己肯定感や自己評価が低く、いつも不安に悩まされている人の共通するポーズを「ローパワーポーズ」と命名しています。
 
 
 

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■ たった2分で自己肯定感や自己評価が高まる!?
 
 
上図にあるとおり、全然違いますよね。これを1日2分間やるだけで、自己肯定感や自己評価が高まって行動と考え方が劇的に変化するのだとか、私は以前なにかにつけて腕を組む習慣があったのですが、すでにやめて腰に手を添えるようにしています。
 
 
ちょっとしたことですが、これだけで前向きとまではいかなくても、不安にさいなまれるような弱い精神状態を回避できます。これだけでも凄いことではないでしょうか。



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ハイパワーポーズはいくつかあって、今度自分だけのハイパワーポーズを確立するためにアメリカ映画をみまくろうと思っています。
 
 
今回ご紹介させて頂くこちらの投稿は「ヘルスケア」さんによって非常に分かりやすくまとめられています。また、TEDという向こうの自己啓発関連のコンテンツを制作している団体の動画もぜひご覧ください。
 

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座りすぎは万病の元!座り過ぎで死亡リスクが40%アップ!背中や腰の痛み、肥満、心臓病、糖尿病、ガンの原因に!

 
 
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■ 日本人は「座りすぎ世界一」だった!?
 
 
健康に最も悪い影響を与えるものとして、これまでなら「喫煙」が、いの一番にあげられましたよね。しかし、最近では「長時間座りっぱなしの状態が喫煙以上に健康被害を及ぼす可能性がある」といった声が欧米を中心に広がっています。
 
 
ここでいう長時間とは、6時間以上です。しかし、そうはいっても普通に会社で働いていたら、誰もが6時間以上座りっぱなしですよね。実は我々日本人は、1日平均8~9時間座っていまして、世界一座り時間が長いんです。
 
 
 
 
 
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■ 座りすぎによる健康への影響は!?
 
 
そして、長期間座りっぱなしの状態を続けると血液の流れが著しく悪化することから、肺癌を54%、子宮癌を66%、大腸癌を30%増加させ、また、これに運動不足が加わると死亡リスクが40%に達してしまうので、喫煙による健康被害を軽く超えています。
 
 
勿論こうした健康被害はガンだけではありません。肥満、心臓病、糖尿病、脳損傷のような他の健康問題も含まれています。なんと!驚くべきことに、胸痛(狭心症)や心臓発作などの心血管疾患のリスクが125%も上昇します。
 
 
実は足の裏は第二の心臓と呼ばれてまして、立ったり、歩いたりすることで、ポンプのような役割を果たしています。つまり、こうした働きがないと心臓だけでは全身に血を送ることができないんです。
 
 
 
 
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■ 座りすぎによる深刻な問題点とは!?
 
 
「Get Up!」(2014年に出版され、米国でベストセラーとなった)という座りっぱなしによる健康被害を警告した本の著者、ジェームズ・レヴァイン氏は、座り過ぎによる危険性について次のとおり警告しています。
 
 
「定期的な運動だけで、あなたを様々な健康被害から守ることはできません。もし、あなたが1時間座っていたなら、あなたはあまりにも長く座っていたということです。私たちは1時間に少なくとも10分以上立ち上がるべきです。」
 
 
欧米では立ったまま仕事をするオフィスワーカーも増えているようなんですが、日本ではこうした動きが広がるのは、まだ先の話でしょうから、自分で何とかするしかありません。
 
 
 
 
 
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■ 座りすぎにはヨガが効く!?
 
 
そこで、こうした問題を解決する一つの方法として、ヨガがあげられています。ヨガを習慣化することによって全身の血行が改善されるので、癌リスクを低下させ、同時にガンによる死亡リスクを低下させることも同氏によって明らかになっています。
 
 
それだけではありません。糖尿病と代謝症候群の研究で発表された研究結果によりますと、血圧低下を含む心臓血管の健康状態を改善する効果が期待されています。また、記憶と脳全体の機能を向上させることができます。 
 
 
 
 
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『 デスクワーク中心の方にぴったり! 』
 
 
一日中デスクワークで座っている人は、ストレスや姿勢によって生じる背中や腰の痛みも大きな問題ですよね。ヨガならこうした問題も解消することが期待できます。
 
 
ということで、今回は座りっぱなしの人たちを様々な健康被害から守るために6つのヨガボーズ(初心者の方でも実践できる物を中心に選ばせていただきました)を紹介している米国の健康サイト「DailyHealthPost」さんの記事と動画をあわせてご紹介させていただきます。

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人が無意識のうちに取ってしまう人から嫌われる10の行動パターン!嫌われる勇気よりも大切なこととは!?

 
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■ 人は自ら人に嫌われる行動をとっていた!?
 
 
一昨年アドラー心理学をベースとした「嫌われる勇気」という本が100万部を超える大ベストセラーとなりました。ドラマ化されるほどなので、その人気の凄さが伺い知れます。
 
 
一般の人たちが受けるストレスの大半は人間関係によるもので、しかも、人に嫌われたくないという強い思いに縛られているため、適切な行動を取れないことが大きなストレスとなっています。
 
 
人は誰もが社会人として立派な人、優しい人、思いやりのある人になろうと努力しています。しかし、その一方で人は無意識のうちに人に嫌われる無礼極まりない言動や態度をとってしまっています。
 
 
つまり、人間関係で悩んだり強いストレスを感じてしまう原因は自分にもあるわけです。しかし、自分では中々その原因に気づくことが出来ないので、一方的に相手に非があると思い込み、余計関係をこじらせてしまいます。
 
 
嫌われる勇気よりも周囲の人への感謝の思いが何より大切なのかもしれません。ということで、今回はそういった点について分かりやすく解説しているLifehackerさんの記事と精神科医・樺沢紫苑先生がより良い人間関係を築くための方法を解説した動画をご紹介させていただきます。

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