ストレッチのカテゴリ記事一覧


カテゴリ:ストレッチ

ストレッチのカテゴリ記事一覧。健康と美容はセットで考えなければ必ず失敗します!。同じ失敗を繰り返さないために病気や体の痛み、こりなどの仕組み、そして、健康と美容を同時に実現するためのダイエット方法や各種エクセサイズを分かりやすく解説しています!いつまでも若々しい健康な体を手にいれたい方必見です!

ストレッチ
    ■ 今回のテーマは「首こり」 今回は、「3秒で首コリを消す体操」の動画の中で紹介されている体操のやり方と首こりの原因や解消する方法などをまとめさせていただきました。  こちらの動画は藤沢辻堂にある慢性腰痛専門整体院和-KAZU-で院長を務められる追田和也さんが作成されたもので、再生回数が何と400万回超の人気動画です。  まず、3秒で首コリの痛みやコリを緩和させる体操を行い、この状態を常に保つため...

記事を読む

ストレッチ
     ■ 座りすぎの健康被害が怖すぎる 長期間にわたって座りっぱなしの状態が続くと、日常生活の過度のストレスによって筋肉が圧迫され、常に緊張にさらされます。  このため血液の流れや代謝機能が悪化します。  これに運動不足が加わるとさらに加速します。  特別な症状がないからといって、そのまま放置し続けてしまうと深刻な病(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など)や腰痛、坐骨神経痛といった体に痛みが生じ...

記事を読む

ストレッチ
     ■ ストレスで体が悲鳴をあげている! ストレス社会と呼ばれて久しいですが、コンプライアンスの厳格化にともない、一般の人たちが抱える仕事に関する責任やプレッシャーは年々大きくなっています。  そうした中で今現在、どこの業界、業態、職種も深刻な人手不足に苦しめられていることから、今後より効率化を推し進める動きが広がることが予想されます。  こうしたことから、今後人々が抱えるストレスは、さらに大...

記事を読む

ストレッチ
     ■ スマホの長時間使用で「頸椎椎間板ヘルニア」が急増!? スマホの長時間使用による健康被害が深刻化しています。  ちなみに全世代でみたスマホの平均利用時間は1日122分です。そして、世代別で一番長い時間スマホを使用しているのが、10代女子で平均200分だそうです。(MMD研究所による調査)  スマホ1台で日常生活の大半のことは済ませることができます。  物凄く便利ですが、その代償として、頭痛...

記事を読む

ストレッチ
    ■ 今回のテーマは「脊柱管狭窄症のストレッチ」 今回は、著書「寝ながら1分! 脊柱管狭窄症を自分で治す本」(著者:白井天道、出版:SBクリエイティブ)から、二つの脊柱管狭窄症のストレッチ、その優れた健康効果についてまとめさせていただきました。 Amazonでこの本を購入する >>   著者の白井天道先生は、鍼灸師・整体師として西住之江整体院の院長務め、これまで9万人以上の患者さんの施術を行っています。...

記事を読む

3秒で首コリを消す体操の効果が凄い!首をもんでも首コリが治らない理由!首こりを放置すると自律神経失調症の原因に



neck_stiffness_stretch_12151.jpg
 
 
 
 

■ 今回のテーマは「首こり」


 
今回は、「3秒で首コリを消す体操」の動画の中で紹介されている体操のやり方と首こりの原因や解消する方法などをまとめさせていただきました。
 
 
こちらの動画は藤沢辻堂にある慢性腰痛専門整体院和-KAZU-で院長を務められる追田和也さんが作成されたもので、再生回数が何と400万回超の人気動画です。
 
 
まず、3秒で首コリの痛みやコリを緩和させる体操を行い、この状態を常に保つために10秒から20秒程度かけて行う体操を2つ行います。
 
 
首コリや肩こりの症状がない方にもおススメの体操です。
 
 
 
 

■ 首コリのデメリットが怖い!


 
首コリの状態が長期化すると以下のようなデメリットが生じます。
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(1)「頭痛やめまいの原因」


 
首コリの症状がひどくなると、筋肉がさらに硬くなって緊張することから神経に圧迫をかけて、血流が悪化して「頭痛」や「めまい」の原因になることがあります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(2)「眼精疲労の原因」


 
パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けることで、首や肩の筋肉が緊張して硬くなると、眼精疲労を引き起こすことがあります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(3)「睡眠障害を引き起こす」


 
首コリの症状がひどいと、痛みも増してくることから、寝ている間に首や肩の筋肉の痛みがさらに増して、痛みで目が覚めてしまい、良質な睡眠をとることができなくなる可能性があります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(4)「日常生活の質の低下」


 
首コリがひどくなると、痛みによって首を中心に動きが制限されてしまうことで日常生活に支障をきたすことがあります。
 
 
また、痛みによって仕事での集中力や作業効率が低下するため、生産性が下がる可能性があります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(5)「肩こりや腰痛を引き起こす」


 
首コリの症状がひどくなると、首の動きが制限されてしまうため、首から肩にかけての筋肉が硬くなって肩こりを引き起こす可能性があります。
 
 
この状態を放置し続けてしまうと、さらに背中から腰にかけての筋肉が硬くなって、動きが制限されて腰痛などの症状が引き起こされることがあります。

» 記事の続きを読む

 カテゴリ
 タグ

1日3分全身の筋肉をほぐして脂肪を落とす!血流を改善して肩こり、腰痛、心筋梗塞、脳梗塞などの予防に役立つ!

 
cobra_pose_12151.jpg
 
 
 
 

■ 座りすぎの健康被害が怖すぎる


 
長期間にわたって座りっぱなしの状態が続くと、日常生活の過度のストレスによって筋肉が圧迫され、常に緊張にさらされます。
 
 
このため血液の流れや代謝機能が悪化します。
 
 
これに運動不足が加わるとさらに加速します。
 
 
特別な症状がないからといって、そのまま放置し続けてしまうと深刻な病(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など)や腰痛、坐骨神経痛といった体に痛みが生じるリスクが高まります。


仕事で忙しいので、運動不足を解消するだけの時間を確保するのが難しいですよね。
 
 
 
 
 

■ 日本人は世界一座りすぎ!


 
世界20カ国を対象にした調査によれば、悲しいことに私達日本人は世界一座りっぱなしの状態が長く、何と1日に7時間以上座っています。
 
 
つまり、1日の3分の1は座って過ごしていることになります。
 
 
WHO(世界保健機関)は、座りすぎが「世界で年間200万人の死因になる」と発表しているくらい、座りすぎによる健康被害が深刻なんです。
 
 
 
 
 
sitting_too_much_03241.jpg
 
 
 

■ 座りすぎのデメリットが怖い!


 
座りすぎのデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(1)「運動不足」


 
座りっぱなしの状態が長ければながいほど、動くのが億劫になり、次第に運動不足になります。
 
 
慢性的な運送不足は筋肉や骨格が衰え、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが高まります。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(2)「姿勢の悪化」


 
座りすぎの状態が長く続くと次第に姿勢が悪くなり、身体が歪み腰痛や肩こりなどの原因となります。
 
 
特に、デスクワークで長時間パソコン作業をしている人は注意が必要です。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(3)「血行不良やむくみ」


 
座りっぱなしでいると、血液やリンパの流れが著しく悪化し、むくみが起こります。
 
 
これにより、脚の重さやだるさ、冷え性などの症状が現れます。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(4)「脳疲労」


 
疲労の大半は脳疲労といわれるくらい、私たちは知らず知らずのうちに脳を酷使しています。
 
 
座りっぱなしでいると、脳の働きが低下し、脳疲労が起こります。
 
 
脳が疲れると集中力や判断力が低下するため、仕事や勉強などのパフォーマンスが落ちる可能性があります。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(5)「食欲不振」


 
座りっぱなしでいると、運動不足になるだけでなく、脳が疲れて食欲不振になる可能性があります。
 
 
 
 
 
 

■ 姿勢が悪くなるとさらに深刻に!?


 
最近姿勢の悪い人を見かける場面が増えているのは、座りっぱなしの影響が多分にあると思います。
 
 
座りすぎが、いかに体に悪い影響をおよぼすか、お分かりいただけたかと思いますが、これに加えて姿勢が悪いと背中の痛みを引き起こすだけではありません。
 
 
筋肉のバランスが崩れて、ちょっとした日常的な動作にも悪い影響を及ぼします。
 
 
 
 
 

■ コブラで姿勢を改善!


 
そうした座りすぎによる様々な健康被害から守ってくれるのがヨガの「コブラ」というポーズです。
 
  
上図にありますとおり、こちらのポーズは誰でも簡単に行うことができます。
 
 
背骨と一緒に凝り固まった筋肉をしっかり伸ばしてくれるので、腰痛や坐骨神経痛などの痛みの症状を和らげてくれます。
 
 
また、コブラは日々のストレスを抑制する働きにも優れ、同時に血流や代謝も改善されるので、様々な病気の予防に効果的です。

» 記事の続きを読む

1日1分!体をやわらかくする健康効果が凄い!リンパと血流を改善してむくみ、骨盤の歪み、更年期障害の予防にも役立つ!

 
stretch_12151.jpg
 
 
 
 

■ ストレスで体が悲鳴をあげている!


 
ストレス社会と呼ばれて久しいですが、コンプライアンスの厳格化にともない、一般の人たちが抱える仕事に関する責任やプレッシャーは年々大きくなっています。
 
 
そうした中で今現在、どこの業界、業態、職種も深刻な人手不足に苦しめられていることから、今後より効率化を推し進める動きが広がることが予想されます。
 
 
こうしたことから、今後人々が抱えるストレスは、さらに大きくなる可能性が高いとされています。
 
 
 
 

▼ ストレスとどう向き合うべきか?


 
ご存知のとおりストレスは万病のもとです。
 
 
特に女性の場合は、ホルモンバランスが乱れ、自己免疫疾患、甲状腺疾患、様々な疾患の原因とされているだけに、ストレスを放置することはできません。
 
 
ですので、食生活をはじめ生活習慣を改善することが非常に重要になります。
 
 
特に運動はストレスを抑えたり解消する意味においても非常に重要です。
 
 
しかし、現代人はとにかく忙しいです。
 
 
運動のためにまとまった時間をとるのが難しい人が多いのが現状です。
 
 
しかし、だからといって何もしなければ体がどんどん硬くなって、益々運動から遠ざかり様々な体調不良を引き起こすリスクが高まります。
 
 
 
 
stiff_body_12151.jpg
 
 
 

■ 体が硬いデメリットが怖すぎる!


 
体が硬い状態を放置してしまうと筋肉も硬くなって、血流が悪化するため基礎代謝が低下して太りやすくなります。


また、免疫力も低下するので、風邪などの病気を引き起こしやすくなります。
 
 
そして、ストレスによって疲労物質が蓄積して首や肩のこり、腰痛が生じやすくなります。
 
 
そもそも体が硬いとちょっとした運動をするだけでケガをしたり筋肉痛になるので運動嫌いになってしまい、ますます体が硬くなってしまいます。
 
 
これではいつまでもストレスに苦しめられることになります。
 
 
 
 
 

■ 体をやわらかくするメリットが凄い!


 
体を柔らかくすることには、たくさんのメリットがあります。
 
 
例えば、ケガをしにくくなり、回復力も高くなることが挙げられます1。
 
 
また、筋ポンプの機能が向上し、冷えやむくみの予防効果が期待できます。
 
 
さらに、筋肉を柔軟に保つことで姿勢がよくなり、体型の改善にもつながります。
 
 
そして、血行も良くなって、肩こりや腰痛の予防にもなりますし、筋肉への負担も抑えられるので、疲れにくくなります。
 
 
意外にも基礎代謝と体の柔らかさは関係があって、体が柔らかいほど代謝が上がりカロリーの消費量も増えることから、太りにくい体質にります。
 
 
 
 
 

▼ 忙しい方にピッタリのエクササイズ


 
そこで、身体をやわかかくするためのエクササイズとしておススメしたいのがヨガです。
 
 
とはいっても本格的なヨガを実践するのではなく、美容と健康効果に優れたヨガポーズをいくつか行います。
 
 
トータルで数分なので、就寝前や起床後に行ったり、仕事の合間に行うだけでも、かなりの効果が得られます。
 
 
ということで今回はヨガの「合せきポーズ」をご紹介させていただきます。
 
 
ちなみに合せきポーズの効能・効果は以下のとおりとなっています。
 
 
女性には女性性、男性には男性性の効能効果が期待できるので、是非試してみてください。

» 記事の続きを読む

スマホの長時間使用で「頸椎椎間板ヘルニア」が急増!頸椎予防ストレッチで頸椎をほぐして身体の不調にアプローチ!

 
cervical_spine_1291.jpg
 
 
 
 

■ スマホの長時間使用で「頸椎椎間板ヘルニア」が急増!?


 
スマホの長時間使用による健康被害が深刻化しています。
 
 
ちなみに全世代でみたスマホの平均利用時間は1日122分です。


そして、世代別で一番長い時間スマホを使用しているのが、10代女子で平均200分だそうです。(MMD研究所による調査)
 
 
スマホ1台で日常生活の大半のことは済ませることができます。
 
 
物凄く便利ですが、その代償として、頭痛、首や肩のコリや痛み、眼精疲労、不眠、めまい、耳鳴りといった様々な身体の不調に悩まされている方が増えています。
 
 
どうしても、首を前に出したり、同じ姿勢が続いたりする事で、負担がかかります。
 
 
そのまま放置してしまうと「頸椎椎間板ヘルニア」を発症する危険性がありますので、日常的に姿勢には十分注意する必要があります。
 
 
 
 

▼ 姿勢が悪化するデメリットが怖い!


 
たかが姿勢と思うかもしれませんが、姿勢が悪化すると、以下のようなデメリットが生じます。
 
 

【姿勢が悪化するデメリット】
 
(1)見た目の印象が悪くなる
(2)肩こり・腰痛・頭痛などの不調の原因になる
(3)太りやすくなる
(4)疲れやすくなる
(5)集中力が低下する
 

 
 
姿勢が悪いと、内臓の位置がずれてしまい、内臓に余計な負担がかかります。
 
 
また、悪い姿勢は全身の血行やリンパの流れが滞る原因となり、老廃物が溜まりやすく、むくみが生じ、基礎代謝が低下することで太りやすい体質になる可能性があります。
 
 
姿勢が悪化してしまった場合は、姿勢を改善することが大切です。
 
 
姿勢を改善する方法としては、以下のようなものがあります。
 
 

【姿勢を改善する方法】
 
(1)背筋を伸ばす
(2)肩を後ろに引く
(3)足を肩幅に開く
(4)机や椅子の高さを調整する
(5)適度な運動をする
 

 
 
 
 

▼ スマホの利用で一番負担がかかるのは首!


 
ちなみにスマホを利用するさいに一番身体の中で負担がかかるのは「首」です。
 
 
首は身体にとって単に頭を支えるだけでなく、神経や内臓の働きにも大きく影響するので、注意が必要です。
 
 
例えば高血圧、自律神経失調症、うつ病、甲状腺、肌荒れといった症状が首に関連しています。
 
 
首のゆがみを治したことによって長期間に渡って苦しめられていた慢性の偏頭痛が治ったり、その他にも様々な症状が改善されたりします。
 
 
また、頚椎とその周辺の筋肉をほぐすストレッチを行うことによって、頸椎椎間板ヘルニアの予防にもなります。
 
 
そして、上述した様々な身体の不調を予防・改善する効果も期待できますので、是非今回ご紹介させていただくストレッチを取り入れてみてください。

» 記事の続きを読む

寝ながら1分! 脊柱管狭窄症を自分で治す本!脊柱管狭窄症のストレッチで辛い痛みにさようなら!


stretch_12141.jpg
 
 
 
 

■ 今回のテーマは「脊柱管狭窄症のストレッチ」


 
今回は、著書「寝ながら1分! 脊柱管狭窄症を自分で治す本」(著者:白井天道、出版:SBクリエイティブ)から、二つの脊柱管狭窄症のストレッチ、その優れた健康効果についてまとめさせていただきました。
 
Amazonでこの本を購入する >>
 
 
 
著者の白井天道先生は、鍼灸師・整体師として西住之江整体院の院長務め、これまで9万人以上の患者さんの施術を行っています。
 
 
また、ユーチューバー(動画再生300万回超!)としても活躍されています。
 
 
脊柱管狭窄症のストレッチは、寝たままの状態でできるので、運動嫌いの方でも問題なく出来ます。
 
 
また、脊柱管狭窄症ではなくても、肩こりや腰痛の予防・改善にも効果が期待できるストレッチです。

» 記事の続きを読む

Copyright © 健康と美容のためのダイエットとエクセサイズ All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます