ストレッチのカテゴリ記事一覧


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ストレッチのカテゴリ記事一覧。健康と美容はセットで考えなければ必ず失敗します!。同じ失敗を繰り返さないために病気や体の痛み、こりなどの仕組み、そして、健康と美容を同時に実現するためのダイエット方法や各種エクセサイズを分かりやすく解説しています!いつまでも若々しい健康な体を手にいれたい方必見です!

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    ■ 脚痩せエクササイズ「足パカ」とは? 今回は、NHKの人気情報番組『あさイチ』で放送された脚痩せエクササイズ「足パカ」のやり方と「足パカ」の優れた美容と健康効果についてまとめさせていただきました。  番組内では脚痩せエクササイズの考案者であるパーソナルトレーナーで柔道整体師の松井薫先生が実演しながらやり方を解説してくれました。  「脚痩せエクササイズ」は、「足パカ」といい足を開いたり閉じたり...

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     ■ 腰痛は脳が作り出していた!? 職場で一日中座って仕事をされている方、逆に一日中立ちっぱなしの状態で仕事をされている方の中には慢性的な腰痛に苦しめられている方が少なくありません。  しかも、最近は中高年だけでなく、比較的若い世代の間でも原因不明な腰痛に苦しめられるケースが増えているようです。  ちなみに腰痛の約6割は決定打となる原因が不明です。  一般的な腰痛の原因として以下の3つがあげ...

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    ■ 今回のテーマは「首こり」 今回は、「3秒で首コリを消す体操」の動画の中で紹介されている体操のやり方と首こりの原因や解消する方法などをまとめさせていただきました。  こちらの動画は藤沢辻堂にある慢性腰痛専門整体院和-KAZU-で院長を務められる追田和也さんが作成されたもので、再生回数が何と400万回超の人気動画です。  まず、3秒で首コリの痛みやコリを緩和させる体操を行い、この状態を常に保つため...

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     ■ 座りすぎの健康被害が怖すぎる 長期間にわたって座りっぱなしの状態が続くと、日常生活の過度のストレスによって筋肉が圧迫され、常に緊張にさらされます。  このため血液の流れや代謝機能が悪化します。  これに運動不足が加わるとさらに加速します。  特別な症状がないからといって、そのまま放置し続けてしまうと深刻な病(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など)や腰痛、坐骨神経痛といった体に痛みが生じ...

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     ■ ストレスで体が悲鳴をあげている! ストレス社会と呼ばれて久しいですが、コンプライアンスの厳格化にともない、一般の人たちが抱える仕事に関する責任やプレッシャーは年々大きくなっています。  そうした中で今現在、どこの業界、業態、職種も深刻な人手不足に苦しめられていることから、今後より効率化を推し進める動きが広がることが予想されます。  こうしたことから、今後人々が抱えるストレスは、さらに大...

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脚痩せエクササイズのやり方!寝たままラク痩せ!足パカダイエットの効果が凄い!


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■ 脚痩せエクササイズ「足パカ」とは?


 
今回は、NHKの人気情報番組『あさイチ』で放送された脚痩せエクササイズ「足パカ」のやり方と「足パカ」の優れた美容と健康効果についてまとめさせていただきました。
 
 
番組内では脚痩せエクササイズの考案者であるパーソナルトレーナーで柔道整体師の松井薫先生が実演しながらやり方を解説してくれました。
 
 
「脚痩せエクササイズ」は、「足パカ」といい足を開いたり閉じたりするだけで足を引き締めるだけでなく、腹筋が割れてお腹周りを引き締める効果も期待できる大変優れたエクササイズです。
 
 
 
 
 

■ 足パカで太腿の筋肉を鍛えるメリットがすごい!


 
足パカは、下図にありますとおり、仰向けに寝て足を開いたり閉じたりしながら太腿を中心に下半身の筋肉(内転筋)を効率よく鍛えることができます。
 
 
内転筋を鍛えることで様々なメリットがあります。
 
 
まず、太ももを引き締めることができるので、美脚効果が期待できます。


そして、骨盤周辺の筋肉が鍛えられるので骨盤の安定性が上がり、O脚の改善にもつながります1。
 
 
また、内転筋を鍛えることで、基礎代謝をあげつつ、太ももの脂肪を撃退することが期待できることから、足パカには他のエクササイズとは一足違う脚痩せ効果があります。
 
 
他にも内転筋が鍛えられることで運動パフォーマンスの向上や姿勢の改善にも効果があります。
 
 
足パカで内転筋を鍛えるメリットをまとめると、以下のとおりです。
 
 

【足パカのメリット】
 
(1)太ももを引き締める
(2)骨盤が安定する
(3)O脚の改善
(4)基礎代謝の向上
(5)スタイルが良くなる
(6)運動能力の向上
(7)姿勢が良くなる
 

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辛い腰痛は「これだけ体操」が効く!腰回りを柔らかくしながら骨盤矯正!首こり、肩こり、背中の痛みの予防にも!

 
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■ 腰痛は脳が作り出していた!?


 
職場で一日中座って仕事をされている方、逆に一日中立ちっぱなしの状態で仕事をされている方の中には慢性的な腰痛に苦しめられている方が少なくありません。
 
 
しかも、最近は中高年だけでなく、比較的若い世代の間でも原因不明な腰痛に苦しめられるケースが増えているようです。
 
 
ちなみに腰痛の約6割は決定打となる原因が不明です。
 
 
一般的な腰痛の原因として以下の3つがあげられます。
 
 

【一般的な腰痛の原因】
 
(1)運動不足
 
(2)姿勢が悪い
 
(3)ストレス
 

 
 
 
 

■ 腰痛を解消するメリットについて


 
腰痛を解消することによって、様々なメリットがあります。
 
 
まず、腰痛が解消すると体全体の可動域が広がって日常生活が楽になります。
 
 
腰痛があると、立ったり座ったりするだけでも痛みが生じることがありますが、腰痛が解消すると、そのような痛みがなくなります。
 
 
また、腰痛はストレスや不安を引き起こすことがあるので、メンタル面でも悪い影響を及ぼします。
 
 
このため腰痛が解消すると、ストレスや不安も減少し、心身ともに健康になることが期待できます。
 
 
 
 

▼ これだけ体操で腰痛の痛みにさようなら!


  
腰痛は通常であれば専門医の手にかかれば3ヶ月もあれば治るはずなのですが、数年通院しても治らないケースも少なくありません。
 
 
こうした慢性的な腰痛は以前にもお伝えしましたが、脳に痛みが刷り込まれていることが原因で起こるケースが圧倒的に多いんです。
 
 
ということで、今回は腰痛対策として「これだけ体操」というエクセサイズについて分かりやすく解説しているダ・ヴィンチニュースさんの記事と、「これだけ体操」の開発者・松平浩先生自ら実演している動画を合わせてご紹介させていただきます。
 
 
すでに腰痛に苦しめられている方は勿論のこと、腰痛になりやすい職業の方の腰痛対策として、是非「 これだけ体操 」を実践してみてください。

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3秒で首コリを消す体操の効果が凄い!首をもんでも首コリが治らない理由!首こりを放置すると自律神経失調症の原因に



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■ 今回のテーマは「首こり」


 
今回は、「3秒で首コリを消す体操」の動画の中で紹介されている体操のやり方と首こりの原因や解消する方法などをまとめさせていただきました。
 
 
こちらの動画は藤沢辻堂にある慢性腰痛専門整体院和-KAZU-で院長を務められる追田和也さんが作成されたもので、再生回数が何と400万回超の人気動画です。
 
 
まず、3秒で首コリの痛みやコリを緩和させる体操を行い、この状態を常に保つために10秒から20秒程度かけて行う体操を2つ行います。
 
 
首コリや肩こりの症状がない方にもおススメの体操です。
 
 
 
 

■ 首コリのデメリットが怖い!


 
首コリの状態が長期化すると以下のようなデメリットが生じます。
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(1)「頭痛やめまいの原因」


 
首コリの症状がひどくなると、筋肉がさらに硬くなって緊張することから神経に圧迫をかけて、血流が悪化して「頭痛」や「めまい」の原因になることがあります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(2)「眼精疲労の原因」


 
パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けることで、首や肩の筋肉が緊張して硬くなると、眼精疲労を引き起こすことがあります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(3)「睡眠障害を引き起こす」


 
首コリの症状がひどいと、痛みも増してくることから、寝ている間に首や肩の筋肉の痛みがさらに増して、痛みで目が覚めてしまい、良質な睡眠をとることができなくなる可能性があります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(4)「日常生活の質の低下」


 
首コリがひどくなると、痛みによって首を中心に動きが制限されてしまうことで日常生活に支障をきたすことがあります。
 
 
また、痛みによって仕事での集中力や作業効率が低下するため、生産性が下がる可能性があります。
 
 
 
 

▼ 首コリのデメリット(5)「肩こりや腰痛を引き起こす」


 
首コリの症状がひどくなると、首の動きが制限されてしまうため、首から肩にかけての筋肉が硬くなって肩こりを引き起こす可能性があります。
 
 
この状態を放置し続けてしまうと、さらに背中から腰にかけての筋肉が硬くなって、動きが制限されて腰痛などの症状が引き起こされることがあります。

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1日3分全身の筋肉をほぐして脂肪を落とす!血流を改善して肩こり、腰痛、心筋梗塞、脳梗塞などの予防に役立つ!

 
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■ 座りすぎの健康被害が怖すぎる


 
長期間にわたって座りっぱなしの状態が続くと、日常生活の過度のストレスによって筋肉が圧迫され、常に緊張にさらされます。
 
 
このため血液の流れや代謝機能が悪化します。
 
 
これに運動不足が加わるとさらに加速します。
 
 
特別な症状がないからといって、そのまま放置し続けてしまうと深刻な病(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病など)や腰痛、坐骨神経痛といった体に痛みが生じるリスクが高まります。


仕事で忙しいので、運動不足を解消するだけの時間を確保するのが難しいですよね。
 
 
 
 
 

■ 日本人は世界一座りすぎ!


 
世界20カ国を対象にした調査によれば、悲しいことに私達日本人は世界一座りっぱなしの状態が長く、何と1日に7時間以上座っています。
 
 
つまり、1日の3分の1は座って過ごしていることになります。
 
 
WHO(世界保健機関)は、座りすぎが「世界で年間200万人の死因になる」と発表しているくらい、座りすぎによる健康被害が深刻なんです。
 
 
 
 
 
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■ 座りすぎのデメリットが怖い!


 
座りすぎのデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(1)「運動不足」


 
座りっぱなしの状態が長ければながいほど、動くのが億劫になり、次第に運動不足になります。
 
 
慢性的な運送不足は筋肉や骨格が衰え、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが高まります。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(2)「姿勢の悪化」


 
座りすぎの状態が長く続くと次第に姿勢が悪くなり、身体が歪み腰痛や肩こりなどの原因となります。
 
 
特に、デスクワークで長時間パソコン作業をしている人は注意が必要です。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(3)「血行不良やむくみ」


 
座りっぱなしでいると、血液やリンパの流れが著しく悪化し、むくみが起こります。
 
 
これにより、脚の重さやだるさ、冷え性などの症状が現れます。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(4)「脳疲労」


 
疲労の大半は脳疲労といわれるくらい、私たちは知らず知らずのうちに脳を酷使しています。
 
 
座りっぱなしでいると、脳の働きが低下し、脳疲労が起こります。
 
 
脳が疲れると集中力や判断力が低下するため、仕事や勉強などのパフォーマンスが落ちる可能性があります。
 
 
 
 

▼ 座りすぎのデメリット(5)「食欲不振」


 
座りっぱなしでいると、運動不足になるだけでなく、脳が疲れて食欲不振になる可能性があります。
 
 
 
 
 
 

■ 姿勢が悪くなるとさらに深刻に!?


 
最近姿勢の悪い人を見かける場面が増えているのは、座りっぱなしの影響が多分にあると思います。
 
 
座りすぎが、いかに体に悪い影響をおよぼすか、お分かりいただけたかと思いますが、これに加えて姿勢が悪いと背中の痛みを引き起こすだけではありません。
 
 
筋肉のバランスが崩れて、ちょっとした日常的な動作にも悪い影響を及ぼします。
 
 
 
 
 

■ コブラで姿勢を改善!


 
そうした座りすぎによる様々な健康被害から守ってくれるのがヨガの「コブラ」というポーズです。
 
  
上図にありますとおり、こちらのポーズは誰でも簡単に行うことができます。
 
 
背骨と一緒に凝り固まった筋肉をしっかり伸ばしてくれるので、腰痛や坐骨神経痛などの痛みの症状を和らげてくれます。
 
 
また、コブラは日々のストレスを抑制する働きにも優れ、同時に血流や代謝も改善されるので、様々な病気の予防に効果的です。

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1日1分!体をやわらかくする健康効果が凄い!リンパと血流を改善してむくみ、骨盤の歪み、更年期障害の予防にも役立つ!

 
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■ ストレスで体が悲鳴をあげている!


 
ストレス社会と呼ばれて久しいですが、コンプライアンスの厳格化にともない、一般の人たちが抱える仕事に関する責任やプレッシャーは年々大きくなっています。
 
 
そうした中で今現在、どこの業界、業態、職種も深刻な人手不足に苦しめられていることから、今後より効率化を推し進める動きが広がることが予想されます。
 
 
こうしたことから、今後人々が抱えるストレスは、さらに大きくなる可能性が高いとされています。
 
 
 
 
 

■ ストレスとどう向き合うべきか?


 
ご存知のとおりストレスは万病のもとです。
 
 
特に女性の場合は、ホルモンバランスが乱れ、自己免疫疾患、甲状腺疾患、様々な疾患の原因とされているだけに、ストレスを放置することはできません。
 
 
ですので、食生活をはじめ生活習慣を改善することが非常に重要になります。
 
 
特に運動はストレスを抑えたり解消する意味においても非常に重要です。
 
 
しかし、現代人はとにかく忙しいです。
 
 
運動のためにまとまった時間をとるのが難しい人が多いのが現状です。
 
 
しかし、だからといって何もしなければ体がどんどん硬くなって、益々運動から遠ざかり様々な体調不良を引き起こすリスクが高まります。
 
 
 
 
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■ 体が硬いデメリットが怖すぎる!


 
体が硬い状態を放置してしまうと筋肉も硬くなって、血流が悪化するため基礎代謝が低下して太りやすくなります。


また、免疫力も低下するので、風邪などの病気を引き起こしやすくなります。
 
 
そして、ストレスによって疲労物質が蓄積して首や肩のこり、腰痛が生じやすくなります。
 
 
そもそも体が硬いとちょっとした運動をするだけでケガをしたり筋肉痛になるので運動嫌いになってしまい、ますます体が硬くなってしまいます。
 
 
これではいつまでもストレスに苦しめられることになります。
 
 
 
 
 

■ 体をやわらかくするメリットが凄い!


 
体を柔らかくすることには、たくさんのメリットがあります。
 
 
例えば、ケガをしにくくなり、回復力も高くなることが挙げられます1。
 
 
また、筋ポンプの機能が向上し、冷えやむくみの予防効果が期待できます。
 
 
さらに、筋肉を柔軟に保つことで姿勢がよくなり、体型の改善にもつながります。
 
 
そして、血行も良くなって、肩こりや腰痛の予防にもなりますし、筋肉への負担も抑えられるので、疲れにくくなります。
 
 
意外にも基礎代謝と体の柔らかさは関係があって、体が柔らかいほど代謝が上がりカロリーの消費量も増えることから、太りにくい体質にります。
 
 
 
 
 

■ 忙しい方にピッタリのエクササイズ


 
そこで、身体をやわかかくするためのエクササイズとしておススメしたいのがヨガです。
 
 
とはいっても本格的なヨガを実践するのではなく、美容と健康効果に優れたヨガポーズをいくつか行います。
 
 
トータルで数分なので、就寝前や起床後に行ったり、仕事の合間に行うだけでも、かなりの効果が得られます。
 
 
ということで今回はヨガの「合せきポーズ」をご紹介させていただきます。
 
 
ちなみに合せきポーズの効能・効果は以下のとおりとなっています。
 
 
女性には女性性、男性には男性性の効能効果が期待できるので、是非試してみてください。

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