
■ 体重は変わっていないのに太って見える理由とは?
30代も後半に入ると、体重は以前と変わらない、いや、むしろ以前よりも痩せているにもかかわらず、お腹が出たり、お尻が垂れたりと、体型が崩れてしまって悩まれる片が少なくありません
その原因は筋肉量の低下によって、それまで支えていた骨盤や骨格を支えることが出来なくなって骨盤や骨格が歪んでしまい、その結果姿勢が悪化して脂肪がつきやすくなってしまうためです。
とくに男女共通の悩みであるお腹周りに脂肪がついてしまうのは、腹直筋の上部が縮んでしまい、下の筋肉が使えなくなってしまうため、体重は増えていなくても、ぽっこりお腹やお腹周りに脂肪がつきやすくなります。