食品の効果効能のカテゴリ記事一覧


カテゴリ:食品の効果効能

食品の効果効能のカテゴリ記事一覧。健康と美容はセットで考えなければ必ず失敗します!。同じ失敗を繰り返さないために病気や体の痛み、こりなどの仕組み、そして、健康と美容を同時に実現するためのダイエット方法や各種エクセサイズを分かりやすく解説しています!いつまでも若々しい健康な体を手にいれたい方必見です!

食品の効果効能
      ■ 野菜スープの優れた健康効果に世界が注目! 数年前にハーバード大学の三つの健康法が世界中で大きな話題となり、日本でもそこそこ話題になりました。そして、ここに来て三つの健康法の一つである「野菜スープ」の優れた健康効果が大きな話題となっています。  つくり方は非常に簡単です。鍋に水を入れて沸騰したら5~6種類程度の野菜(にんじん、きゃべつ、たまねぎ、かぼちゃ、セロリ、セロリの葉、トマトなど...

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食品の効果効能
    ■ カレーに含まれる心と体の健康に良い成分とは!? 今やカレーライスは国民食といえるくらい、日本の食卓に欠かすことの出来ない料理の一つです。  カレーには多くの種類のスパイスが入っており、これらのスパイスの大半は生薬として疾病治療や体の調子を整えるために使われていました。  ちなみにカレーには以下の効果効能が期待できるとされています。  【カレーのスパイスの効果効能】 (01)ストレス抑制(...

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食品の効果効能
    ■ 今回は「おからパウダーでニョッキ」のレシピ 今回は、NHKの朝の情報番組『あさイチ』の人気コーナー「みんな!ゴハンだよ」で放送された「おからパウダーdeニョッキ」の作り方と「おからパウダー」の優れたダイエット効果についてまとめさせていただきました。  今回番組内で固くなったおからパウダーでニョッキの作り方を教えて下さったのは、料理研究家の牛尾理恵さんです。  おからパウダーを使うので本家のニ...

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    ■ 豆腐と納豆のどちらが健康にいいのか!? 今回は豆腐と納豆の美容と健康に関する優れた効果効能についてまとめさせていだきたました。  ご存知のとおり豆腐と納豆は両方とも大豆を原料としています。  大豆にはイソフラボンをはじめ、美容と健康に優れた効果が期待できる成分が豊富に含まれているわけですが、豆腐と納豆では健康効果に大きな差があるようです。  発酵食品ということで、納豆の方が豆腐よりも多少...

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      ■ ツナ缶は最強の万能食だった!! 意外に思われるかもしれませんが、ツナ缶は美容と健康に優れた万能食なんです。  しかし、ツナ缶は脂が非常に多いので、食べることをためらう方も少なくありません。  とはいっても日本の缶詰は他国に引けをとらないほど高品質なので、「ツナ缶」を食べないのは本当に勿体無いです。  ちなみにツナ缶に含まれる代表的な栄養素とその効果は以下のとおりです。  ▼ ツナ缶の栄...

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がん予防効果が凄い「最強の野菜スープ」で病気の予防とアンチエイジング!優れた抗酸化作用で全身をデトックス!

 
 
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■ 野菜スープの優れた健康効果に世界が注目!


 
数年前にハーバード大学の三つの健康法が世界中で大きな話題となり、日本でもそこそこ話題になりました。そして、ここに来て三つの健康法の一つである「野菜スープ」の優れた健康効果が大きな話題となっています。
 
 
つくり方は非常に簡単です。鍋に水を入れて沸騰したら5~6種類程度の野菜(にんじん、きゃべつ、たまねぎ、かぼちゃ、セロリ、セロリの葉、トマトなど)を入れて弱火で煮込むだけです。基本的に調味料は使いません。しかし、味が物足りない方はお塩やコンソメで味を調えてもOKです。
 
 
抗がん剤の世界的権威である熊本大学の前田浩名誉教授が考案された野菜スープの本「最強の野菜スープ」を参考に自分で作った野菜スープを週に2~3回飲んでいますが、ここ数年間で一番体調がいいです。
 
 
 
 
 
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■ 野菜スープはなぜガンの予防に利くのか!?


 
しかし、単に体にいいというだけなら、これほどまで多くの人から支持されることもなかったと思います。


野菜スープにすると野菜の栄養素を余すことなく吸収することができます。特にすごいのが「ファイトケミカル」です。
 
 
ファイトケミカルは、万病の元「活性酸素」を除去してくれるので、がん予防とがん治療に優れた効果を発揮してくれます。


前田浩名誉教授は、長年副作用のない抗がん剤の研究に長年取り組んだ結果、野菜スープがガンの予防の食事に最も効果があると結論にたどり着いています。

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朝カレーの健康効果が凄い!セロトニンの分泌量をアップ!脳疲労、食欲不振、認知症、うつ病、ガンの予防に!

 
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■ カレーに含まれる心と体の健康に良い成分とは!?


 
今やカレーライスは国民食といえるくらい、日本の食卓に欠かすことの出来ない料理の一つです。
 
 
カレーには多くの種類のスパイスが入っており、これらのスパイスの大半は生薬として疾病治療や体の調子を整えるために使われていました。
 
 
ちなみにカレーには以下の効果効能が期待できるとされています。
 
 

【カレーのスパイスの効果効能】
 
(01)ストレス抑制
(02)冷え性を改善
(03)血行改善
(04)食欲増進
(05)風邪の症状に効く
(06)アルツハイマー予防
(07)老化防止
(08)ガン予防
(09)血糖値を抑制
(10)体力増強
(11)ダイエット効果
(12)集中力アップ
(13)セロトニン増加
 

 
 
カレーに含まれるスパイスのうち代表的なものとして以下のものがあります。
 
 
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▼ カレーの栄養素の凄い効果(1)ターメリック


 
ターメリックには肝臓の機能を高める働きがあります。
 
 
また、代謝機能が活発化するので体を温めると同時に脂肪を分解する作用が促進されます。
 
 
 
 
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▼ カレーの栄養素の凄い効果(2)コリアンダー


 
コリアンダーもターメリック同様体を温めるのと同時に発汗作用が促進されるので、優れたデトックス効果によってダイエットにも良い効果をもたらします。
 
 
 
 
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▼ カレーの栄養素の凄い効果(3)ガラムマサラ


 
ガラムマサラは、新陳代謝が活発化し、糖質が体脂肪として取り込まれるのを抑えながら、体脂肪を分解する作用を促進します。
 
 
 
 
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▼ カレーの栄養素の凄い効果(4)赤唐辛子


 
赤唐辛子は辛味成分のカプサイシンが、脂肪の分解と燃焼する働きを活発化します。
 
 
また、赤唐辛子を摂取するとアドレナリンが分泌されて、毛細血管が広がるので血行が改善されるので、血液中の糖質や脂質を、筋肉を動かすために使うように働きかけることから、体全体のエネルギー消費が向上します。
 
 
この結果として痩せやすくなります。
 
 
 
 
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▼ カレーの栄養素の凄い効果(5)ウコン


 
ウコンには肝臓の解毒機能を促進し、胆汁の分泌を活性化する作用があります。
 
 
また、優れた抗酸化作用やコレステロール値を低下させる働きがありますので、ウコンは二日酔いなどに効くとされています。
 
 

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おからパウダーニョッキの健康効果が凄い!?低カロリーで高血圧、心筋梗塞、脳卒中の予防に!


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■ 今回は「おからパウダーでニョッキ」のレシピ


 
今回は、NHKの朝の情報番組『あさイチ』の人気コーナー「みんな!ゴハンだよ」で放送された「おからパウダーdeニョッキ」の作り方と「おからパウダー」の優れたダイエット効果についてまとめさせていただきました。
 
 
今回番組内で固くなったおからパウダーでニョッキの作り方を教えて下さったのは、料理研究家の牛尾理恵さんです。
 
 
おからパウダーを使うので本家のニョッキよりも低カロリーなうえに、おからの優れた美容と健康に関する効果が期待できる一品です。

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納豆と豆腐の健康効果はここまで差がある!毎日食べるならやっぱり納豆!納豆の「ナットウキナーゼ」が最強すぎる!



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■ 豆腐と納豆のどちらが健康にいいのか!?


 
今回は豆腐と納豆の美容と健康に関する優れた効果効能についてまとめさせていだきたました。
 
 
ご存知のとおり豆腐と納豆は両方とも大豆を原料としています。
 
 
大豆にはイソフラボンをはじめ、美容と健康に優れた効果が期待できる成分が豊富に含まれているわけですが、豆腐と納豆では健康効果に大きな差があるようです。
 
 
発酵食品ということで、納豆の方が豆腐よりも多少健康効果が高いとは思っていましたが、同じ大豆が使われているといっても、大豆食品と大豆発酵食品とでは全然違うんですね。
 
 
豆腐にも健康効果に優れた成分が沢山ありますが、納豆よりも吸収しにくいのだとか。
 
 
一方、発酵食品である納豆は大豆を発酵させたことで、それぞれの栄養素が吸収しやすくなっているので、健康効果に大きな差が出てしまうようです。
 
 
 
 
 

■ 健康のために毎日食べたい納豆!


 
納豆は「ナットウキナーゼ」という成分が血流を改善して血管を強くする作用があるため、血栓症、高血圧、動脈硬化などを血液に関連する病気を予防する効果に優れています。
 
 
このため心筋梗塞や脳梗塞といった重篤度の高い病気を予防する効果が他の食品を寄せ付けないほど納豆は優れています。
 
 
ということで今回は、その点について詳しく解説されたJ-castニュースさんの記事と動画をご紹介させていただきます。

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ツナ缶の健康効果が凄い!EPAとDHAが血流を改善して免疫力アップ!認知症、血栓症、動脈硬化、脳梗塞の予防に!

 
 
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■ ツナ缶は最強の万能食だった!!


 
意外に思われるかもしれませんが、ツナ缶は美容と健康に優れた万能食なんです。
 
 
しかし、ツナ缶は脂が非常に多いので、食べることをためらう方も少なくありません。
 
 
とはいっても日本の缶詰は他国に引けをとらないほど高品質なので、「ツナ缶」を食べないのは本当に勿体無いです。
 
 
ちなみにツナ缶に含まれる代表的な栄養素とその効果は以下のとおりです。
 
 

▼ ツナ缶の栄養素(1)DHA


 
ツナにはDHAが多く含まれているので、記憶力の向上や認知症予防などにも効果的とされています。
 
 
 
 

▼ ツナ缶の栄養素(2)EPA


 
EPAは、血液をサラサラにする効果に優れているので、血栓を防ぎ、動脈硬化などの生活習慣病を予防する働きに優れています。
 
 
また、EPAは中性脂肪を減らしてくれるので、ダイエット効果も期待できます。
 
 
 
 

▼ ツナ缶の栄養素(3)リノール酸


 
EPAと同じく、リノール酸には血液をサラサラにする効果が優れているので、動脈硬化など生活習慣病を予防する効果が期待できます。
 
 
しかし、リノール酸は油漬けされた油に豊富に含まれているので、ツナ缶の身を油抜きしてしまうと意味がありません。
 
 
油を気にするよりも、この油を丸ごと料理に使ったほうが、栄養バランスも取れて、お味も旨味が増します。
 

 
 
 
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■ ツナ缶に含まれるEPAとDHAは、1g/日以上摂取することが理想!


 
厚生労働省から発表されたデータによりますと、「脂肪酸の中で EPAとDHAは、1g/日以上摂取することが望まれる」とされています。
 
 
食べ物からしか摂取することが出来ないだけに、ツナ缶は非常にありがたい存在なんです。
 
 
ということで、今回はツナ缶の優れた美容と健康効果について分かりやすく解説したJ.-SPAさんの記事とツナときのこ、トマトのスパゲッティー(本当においしいですよ)のレシピ動画を合わせてご紹介させていただきます。

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