肥満のタグ記事一覧


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肥満のタグが付いた記事一覧。健康と美容はセットで考えなければ必ず失敗します!。同じ失敗を繰り返さないために病気や体の痛み、こりなどの仕組み、そして、健康と美容を同時に実現するためのダイエット方法や各種エクセサイズを分かりやすく解説しています!いつまでも若々しい健康な体を手にいれたい方必見です!

ストレッチ
     ■ なぜ下腹がでるのか?! 今回は「 下腹ぽっこり 」を解消する方法についてまとめさせていただきました。  男女に関係なく痩せているのに、下腹だけがぽっこりとしている残念なケースが少なくありません。  最近は若い人の間で特に増えています。  ちなみに下腹がぽっこりする原因は以下のとおりです。  【下腹がぽっこりの原因】 (1)姿勢が悪い(2)お腹まわりの筋肉の低下(3)骨盤の歪み(4)慢性的...

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睡眠について
    ■ 寝すぎは全く体によくなかった!? 睡眠不足以上に寝過ぎは体に悪いとされています。  すでに「寝すぎ」に関する問題については、医学的なデータがすでに沢山発表されていますが、長期間にわたって寝すぎが習慣化してしまうと体だけでなく脳の働きにまで深刻なダメージを与える危険性があります。  米国心臓学会の研究結果によりますと、長期間にわたって毎日8時間以上眠ると心臓疾患のリスクを高める危険性があり...

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ダイエット
     ■ 体脂肪気になりますか? 2008年4月から始まった「特定健診制度(メタボ検診)」によって、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの「生活習慣病」に対する意識が大きく変わることが期待されたわけですが、施工される前とほとんど変わっていません。  自分の健康を維持するために、人はそれぞれ目安にするものをもっていますが、その目指すところは人によって違います。  すべての人が体脂肪を減らすことに一...

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体の痛み不調の原因
     ■ 運動不足=肥満=認知症!? 今回のテーマは「脳の老化」についてです。  最近認知症と肥満の関係を説く研究結果がさかんに発表されていますが、単に肥満というだけでなく、運動不足も大きな原因の一つであることが明らかになりました。  つまり、運動不足⇒肥満⇒脳の老化+生活習慣病となってしまうわけですが、脳の老化といってもいきなりアルツハイマーになってしまうわけではありません。  発症までの10年...

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1日10回で下腹ぽっこりを解消!骨盤の歪みと血流を改善して肥満、便秘、むくみ、猫背などの予防にも!

 
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■ なぜ下腹がでるのか?!


 
今回は「 下腹ぽっこり 」を解消する方法についてまとめさせていただきました。
 
 
男女に関係なく痩せているのに、下腹だけがぽっこりとしている残念なケースが少なくありません。
 
 
最近は若い人の間で特に増えています。
 
 
ちなみに下腹がぽっこりする原因は以下のとおりです。
 
 

【下腹がぽっこりの原因】
 
(1)姿勢が悪い
(2)お腹まわりの筋肉の低下
(3)骨盤の歪み
(4)慢性的な便秘
(5)運動不足による筋肉量低下
 

 
 
 
 

■ こんな方は要注意!?


 
下腹ポッコリの原因の一つに骨盤の歪みがあげられます。
 
 
以下のような症状が出ている場合は注意が必要です。
 
 

【骨盤が歪むと出る症状】
 
(1)お尻が出ている
(2)足を組む癖がある
(3)姿勢が悪い
(4)O脚気味
(5)靴底が片減りする
(6)仰向けで寝るとお尻が当たって痛い
 

 
 
 
 
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■ 骨盤の歪みによる弊害とは?!


 
下腹ぽっこりとしている方は、大抵上述した原因のほとんどをカバーしていますので、その大半は生活習慣の乱れからくるものとされています。
 
 
中でも骨盤の歪みは大きな割合を占めています。


骨盤が歪んでしまっていると、肩こりや腰痛、頭痛などの原因となるだけでに生活習慣を改善するのは勿論ですが、まずお腹まわりの筋肉をつけてお腹を引き締めたいところです。


しかしながら腹筋運動をやるのは結構大変なので大抵の人は長続きしません。
 
 
回数が増えると腰を痛めるリスクも高まります。しかし、今回ご紹介させていただく方法であれば、1日10回でいいので無理なく続けられます。
 
 
しかも、効果が高いので、続けるためのモチベーションも無理なく維持できます。

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寝すぎに注意!毎日8時間以上眠ると死亡率が30%高くなる!?動脈硬化や糖尿病など生活習慣病の発症リスクもアップ

 
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■ 寝すぎは全く体によくなかった!?


 
睡眠不足以上に寝過ぎは体に悪いとされています。
 
 
すでに「寝すぎ」に関する問題については、医学的なデータがすでに沢山発表されていますが、長期間にわたって寝すぎが習慣化してしまうと体だけでなく脳の働きにまで深刻なダメージを与える危険性があります。
 
 
米国心臓学会の研究結果によりますと、長期間にわたって毎日8時間以上眠ると心臓疾患のリスクを高める危険性があり、死亡リスクが30%アップすることが明らかになっています。
 
 
他にもいろいろと寝すぎによるデメリットはありますが、主だったものは以下のとおりです。
 

●鬱のリスクを高める
●ホルモンバランスが乱れる
●自律神経のバランスが乱れる
●糖尿病のリスクを高める
●太りやすい体質になる
●心臓に負担を与える
●疲れやすくなる

 
 
 

■ なぜ人は寝すぎてしまうのか?


 
寝すぎてしまう人の中には一度起きてもすぐにまた寝てしまう方が少なくありません。
 
 
二度寝も15分程度であれば心と体をリラックスさせ、良い影響を与えてもくれますが、トータルで睡眠時間が8時間以上となれば体に良くありません。
 
 
私の友人に平日は8~9時間寝て、週末は12時間以上寝ている人がいます。
 
 
平日は仕事があるから、なんとか嫌々起き上がるも、週末は誰も咎めるものがいないので、昼過ぎ(冬は夕方まで)まで寝ています。
 
 
学生時代は非常にスリムだったのですが、今では当時の面影がまったくないほど太ってしまいました。
 
 
まだ若いのにすでに生活習慣病予備軍に仲間入りしています。
 
 
学生時代はどちらかというと睡眠時間が短い方だったのですが、社会に出てからは仕事のストレスで睡眠時間が次第に長くなっていったようです。
 
 
 
 
 

■ 寝つきが悪いと寝すぎてしまう?


 
寝貯めするかのように寝すぎてしまう原因の一つとして、寝付きの問題があります。
 
 
平日は布団に入った瞬間に仕事のことなど不安なことを考えてしまい、思うように寝つけないといった問題に苦しめられている人が非常に多いです。
 
 
今回は寝すぎがいかに人間の心と体に問題であるかについてと不安を抑えて快眠するための方法を分かりやすく解説した動画をあわせてご紹介させていただきます。

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体脂肪を効率よく減らす方法!激しい運動をしなくても体脂肪は落ちる!まずは自分の肥満度をチェック!

 
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■ 体脂肪気になりますか?


 
2008年4月から始まった「特定健診制度(メタボ検診)」によって、高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの「生活習慣病」に対する意識が大きく変わることが期待されたわけですが、施工される前とほとんど変わっていません。
 
 
自分の健康を維持するために、人はそれぞれ目安にするものをもっていますが、その目指すところは人によって違います。
 
 
すべての人が体脂肪を減らすことに一生懸命になっているわけではないのはわかりますし、もちろんそれで何ら問題ありません。
 
 
 
 
 
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【BMI=体重(kg)÷身長(m)2】

(1)やせ  =18.5未満
(2)普通  =18.5~25
(3)肥満度1=25~30
(4)肥満度2=30~35
(5)肥満度3=35~40
(6)肥満度4=40以上


 
 
 
 

■ 肥満は他人事ではない!


 
しかし、最近ではメタボ治療のための専門外来が次々と誕生しているので、近い将来「肥満」で悩まれている多くの人が肥満を克服出来る日が来るかもしれませんが、メタボの元凶とされる体脂肪を効率よく落とすためにも、体脂肪について詳しく知る必要があります。
 
 
ということで、今回は自分で自分の理想のボディを手にいれるための方法と体脂肪に関する知識についてわかりやすくまとめてあるカラパイアさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。

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40歳代以上の方に知ってほしい運動不足が老化を加速させてしまう理由について!脳の老化、肌の老化に要注意!

 
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■ 運動不足=肥満=認知症!?


 
今回のテーマは「脳の老化」についてです。
 
 
最近認知症と肥満の関係を説く研究結果がさかんに発表されていますが、単に肥満というだけでなく、運動不足も大きな原因の一つであることが明らかになりました。
 
 
つまり、運動不足⇒肥満⇒脳の老化+生活習慣病となってしまうわけですが、脳の老化といってもいきなりアルツハイマーになってしまうわけではありません。
 
 
発症までの10年間の生活習慣が脳の老化の原因となります。
 
 
特に地方に住んでいる方は自宅から職場まで車通勤の方が少なくありません。
 
 
しかも終日会社の中でパソコンの前に座りっぱなしの状態で仕事をされる方が多いので、ほとんど体を動かしていないことになります。
 
 
 
 
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■ 運動不足は万病のもと!


 
残念ながら都心で生活する人たち以上に運動不足(かなり深刻な)の方が多いです。
 
 
運動不足が慢性化する余分な脂肪を溜め込むことなり、これが体の代謝を低下させ、血行障害を引き起こす原因となります。
 
 
さらに放置すると肥満化が一気に進み、それと並行して血液がドロドロとなって上図のような形で血管が細くなってしまいます。
 
 
そうなると血栓症、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病といった生活習慣病を引き起こすので、運動は定期的に行わなければ健康は維持できません。
 
 
ということで今回は運動不足による脳の老化のメカニズムを解説した記事をご紹介していただきます。
 
 
そして、運動不足効率よくを解消していただくために自宅にいながら数十分間の有酸素運動に匹敵する運動効果がある「ヨガポーズ:ランジ」の動画をあわせてご紹介させていただきます。

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