blood_donation_12291.jpg
 
 
 
 

■ 献血を受けたことがありますか!?


 
よく駅前や繁華街で献血を呼びかけている姿をを見かけますが、あなたは過去に献血された経験がありますか?。
 
 
意外に知られていませんが、少子高齢化が進んでいることによって、年々血液が足りない状況が深刻化しているんです。
 
 
私も過去に何度か東京都内にある献血ルームで献血したことがあります。
 
 
一番最後に献血したのが今から10年ほど前です。
 
 
献血を終えて後日血液検査の結果が届き、過去にB型肝炎を発症した形跡が見られるといったことが記載されていて大変ショックを受けました。
 
 
このため、残念ながら私の血は破棄されてしまい、以後献血できなくなってしまったのですが、今でも献血してもらって本当によかったと思っています。
 
 
ということで、今回は献血の仕組みと献血を受けるメリットについて以下の通りまとめさせていただきました。
 
 
 
 
 

■ 献血にかかる時間は!?献血に年齢制限はあるの?


 
まず献血にかかる時間ですが、200mL・400mL献血で10分から15分程度、成分献血では40分から90分程度かかります。
 
 
そして、献血には年齢制限もあります。
 
 
16歳から69歳までの方が献血可能(※60歳から64歳までに献血された経験がある方にかぎります)です。


このため、少子高齢化が進むと血液不足の問題が深刻化することになります。
 
 
献血は日本全国にある血液センター(一部地域を除く)や献血ルーム以外にも、駅前や繁華街などでバス型の移動採血車で行われています。


一番確かなのは、最寄りにある献血ルームに足を運んで献血することです。
 
 
 
 
 

■ 献血による身体への影響はほとんどありません


 
よく、大量に血液を取られてしまうと誤解され、貧血やめまいなどの症状を心配される方が多いのですが、健康な方なら全く問題ありません。
 
 
献血による身体への影響はほとんどありませんので、ご安心下さい。
 
 
献血された血液は、各地域のブ血液センターへと運ばれ、精密な検査、血液成分ごとに分離が行われて血液製剤となり、適切な温度下で保管されます。
 
 
 
 
 
blood_donation_12292.jpg
 
 
 

■ 血液が足りていない!?年々危機的状況が進んでいる!


 
医療技術が日進月歩で進化している現代においても、殘念ながら血液を人工的に作ることが出来ません。
 
 
このため、先進国の多くが常に血液が足りない状態にあります。
 
 
日本では献血をする若年層の減少に歯止めがかかりません。
 
 
若い人たちの中には献血そのものを知らない人がいるくらいなので、無理もありません。
 
 
少子高齢化に歯止めが効かない状況にあるため、今後さらに手術や治療で必要な血液が不足する恐れが指摘されてます。
 
 
ちなみに日本国内で血液の必要量がピークを迎えのは2027年です。
 
 
献血者は最大85万人不足すると言われています。
 
 
このため日本赤十字社は、ゆるきゃら「けんけつちゃん」を全面に押し出して、若年層向けのキャンペーンを全国で展開しているのですが、厳しい状況が続いています。
 
 
 
 
 

■ 昔血液は売買されていた!?


 
日本も昔は血液が売買されていました。
 
 
民間血液銀行(現・赤十字血液センター)が、一般の人たちの血液を買っていたようです。
 
 
昔の映画を観ると生活のために自分のちを売るシーンがありますよね。
 
 
ああいったことが1960年代の半ばごろまで行われていたんです。
 
 
当時の日本は高度経済成長の中にいましたが、まだまだ貧しかったので、お金目当てで頻繁に売血する人が増えて血液の質が悪くなったことから、現在は献血回数に制限が設けられています。

» 記事の続きを読む