
■ 忙しくなると心に余裕がなくなる!
ここ数年多くの業種、業界で人手不足に陥り、従業員一人あたりの負担が大きくなり(お給料は中々増えませんが...)、1年を通じて仕事で忙殺されている方も多いのではないでしょうか?。
しかもスマホが急速に普及したことで、色々と便利なサービスが増えたのはいいのですが、その分情報に振り回されるケースも多いですよね。今現在誰もが忙しい状況にありながら、心に余裕がある人とない人とがいるわけでして、その差は明らかです。
性別や年齢に関係なく心に余裕がある人は、それだけで魅力的に映るものです。今回のテーマはいかに「心に余裕を持つ」かについて分かりやすくまとめています。

■ 心に余裕のある人と心に余裕のない人の違いとは?
まず心に余裕のある人は、自分をしっかり持っているので人と比較することはしません。自分の人生をとにかく大事に生きているため、考え方や口からでる言葉も前向きです。
また、心に余裕があるからこそ、自分以外の人たちにも「感謝の気持ち」を持つことができます。心に余裕がなければどんなに恵まれていても不満しか生まれてきません。

「心に余裕がない人の特徴」
心に余裕がなくなると次第に不安なことばかり考えてしまいます。このような状況では当然のことながら感謝の気持ちは湧いてくるはずもありません。
ですので、どんなに社会的地位があって、高収入で、素晴らしい家族に恵まれている人であっても、実際にまったく余裕がない人が沢山います。
心に余裕がないと次第に視野も狭くなってしまいますので、考え方も一つのことに凝り固まってしまい、仕事でちょっとミスしただけでもそのことで頭がいっぱいになります。
「反省しないから失敗がさらに大きくなる」
反省して、ミスを防ぐにはどうすれば良いのか考えるのであればまだいいのですが、大抵反省しないで人のせいにしようとあれこれあらを探そうとします。
そのような考えではミスを繰り返すことになってしまうので、さらに自信を失うという悪循環に陥ってしまうのです。