
■ 緑茶にアルツハイマー病を抑える可能性が浮上!?
緑茶には、心臓病や脳卒中など様々な病気の予防や死亡リスクを軽減する効果が認められています。これまで緑茶というと、熱いお湯で飲むイメージがありましたが、水出しで飲む緑茶のおいしさと健康効果に注目が集まっています。
今の時期など室内がじめじめし、雑菌が繁殖しやすいので、水回りが不衛生になりがちですが、緑茶でしぼった雑巾を使えば、殺菌・消臭できます。また、リラックス効果も期待できます。
もしくは、緑茶を霧吹きに入れてキッチンや浴室、トイレなどに吹きかけるだけで、雑菌の繁殖を抑えることができます。しかもコスパにも優れているのでオススメです。

『 アルツハイマーを抑える可能性が浮上! 』
緑茶の優れた効能・効果は多目的に利用できるので、無駄が一切ありません。最近ではダウン症の症状を改善するという研究まで行なわれています。そうした中、緑茶に含まれるポリフェノールがアルツハイマーを抑える可能性が浮上しました。
ということで、今回は緑茶のもつアルツハイマー病を抑える働きについてレポートしたJ-CASTニュースさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。