
■ 緑茶の効果効能が万能すぎてすごい!
緑茶には、心と体の健康に良い効果をもたらしてくれる栄養成分が豊富に含まれていて、緑茶を飲むことで心臓病や脳卒中など様々な病気の予防や死亡リスクを軽減する効果が認められています。
これまで緑茶というと、熱いお湯で飲むイメージがありましたが、水出しで飲む緑茶のおいしさと健康効果に注目が集まっています。
水出しにすることによって、お湯でいれた緑茶よりも美容と健康に良い効果をもたらしてくれるんです。
また、梅雨の時期など室内がじめじめして雑菌が繁殖しやすいわけですが、この状態を放置してしまうとキッチンやお風呂などの水回りが不衛生になって、心と体の健康に悪い影響を及ぼします。
そうした問題を避けるうえでも緑茶は有効です。緑茶(出がらしで十分)でしぼった雑巾を使えば、簡単に殺菌・消臭できます。
もしくは、緑茶を霧吹きに入れてキッチンや浴室、トイレなどに吹きかけるだけで、雑菌の繁殖を抑えることができます。しかもコスパにも優れているのでオススメです。
▼ 緑茶にアルツハイマーを抑える可能性が浮上!
緑茶の優れた効能・効果は多目的に利用できるので、無駄が一切ありません。最近ではダウン症の症状を改善するという研究まで行なわれています。
そうした中、緑茶に含まれるポリフェノールがアルツハイマーを抑える可能性が浮上しました。
緑茶のポリフェノールにはストレスを抑える働きがあるので、この点が大きなカギになりそうです。
ということで、今回は緑茶のもつアルツハイマー病を抑える働きについてレポートしたJ-CASTニュースさんの記事をご紹介させていただきます。