
■ サラダ油はこんなに危険だった!?
サラダ油はテレビコマーシャルなどでは、植物性ということで体に良い点を全面にアピールしていますが、サラダ油に含まれるリノール酸は、体の中で炎症物質とることから、様々なアレルギーや糖尿病、がんなどを引き起こす原因になりうる危険な存在です。
また、日本国内で流通している一部のサラダ油には世界各国で規制されている「トランス脂肪酸」も含まれているため、すでに輸入禁止になっている国もあります。
ご自宅でサラダ油が使われていなくても、加工食品でサラダ油が使われている場合、高温処理する製造過程で発生する神経毒の「ヒドロキシノネナール」は、うつ病や認知症の原因になりえます。

『 リノール酸は本当は怖かった! 』
恥ずかしながらリノール酸は体にいいものと思っていた時期もありました。しかし、リノール酸は、アトピー、ぜん息、花粉症などの原因であることを知ってからゴマ油やオリーブオイルに変えました。たったこれだけで苛々することがほとんどなくなりました。
今回はサラダ油が「がんや認知症の原因」になりえる危険な油であることを分かりやすく解説した美レンジャーさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。
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