broccoli_effect_301.jpg
 
 
 
 

■ ブロッコリーが万病の元「脂肪肝」「肝臓がん」の予防に役立つ!


 
肝臓がフォアグラ状態になってしまう「脂肪肝」を患う人たちが年々増えています。
 
 
脂肪肝は生活習慣病の代表の一つで、これまでは中高年に多く見られる病気でした。


しかし、近年は食の欧米化が過度に進んだことから、30歳代の方の間でも脂肪肝を患うケースが増えています。
 
 
また、脂肪肝の原因についてですが、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレス、運動不足、肥満、無理な食事制限をするダイエットなどがあげられます。
 
 
脂肪肝は症状が出にくい病気の一つですが、疲れやすい、肩がこる、頭がボーッとするなどの症状が見られます。
 
 
 
 
broccoli_effect_302.jpg
 
 

▼ 脂肪肝と健康な肝臓の違いについて


 
脂肪肝と健康な肝臓の違いは以下の通りです。
 
 
【脂肪肝】
 
・重度=中性脂肪30%以上
・中度=中性脂肪20~30%以上
・低度=中性脂肪10~20%以上
 
※放置するとNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)や肝硬変になる恐れがあります。
 
※栄養バランスの良い食事、適切な運動と生活習慣を改善することで健康な肝臓に回復します。
 
 
【健康な肝臓】
 
・中性脂肪5%以下
 

 
 
 

▼ ブロッコリーは最強の万能食!


 
しかし、脂肪肝とは気づきにくいので、そのまま放置してしまうケースが多く、そうなると肝臓がんへと進行してしまうリスクが高まるので十分注意です。そうならないためにも生活習慣を正す必要があります。
 
 
そうした中で注目を集めているのが、「ブロッコリー」です。ブロッコリーは様々な病気に効く万能食ですが、今回J-CASTニュースさんがブロッコリーの脂肪肝、肝臓がんを予防する効果について分かりやすく解説されています。
 
 
こちらの記事と合わせてブロッコリーを美味しくいただく方法を解説している動画を合わせてご紹介させていただきます。

» 記事の続きを読む