■ 日本における肝臓がんの実態とは!?
 
 
日本では毎年約4万人が肝臓がんを罹患されています。肝臓がんはがんの中でも圧倒的に女性よりも男性に多い病気でして、その数何と約3万人です。がん全体の罹患率でみると肝臓がんは胃がん、肺がん、大腸がんに次ぐ第4位につけています。
 
 
肝臓がんの原因として最も多いのがC型肝炎ウイルス(全体の約8割)による感染ですが、他にも長年にわたる過度の飲酒によって引き起こされる「慢性肝炎」や「肝硬変」といった肝機能障害が原因とされています。
 
 
肝臓は「代謝」、「解毒」、「胆汁の分泌」の三つの働きがあり、どれも健康を維持する上で欠かすことができません。また、肝臓は健康だけでなく、美容においても重要な役割を担っています。
 
 
 
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老廃物などの有害な物質を分解し、体に悪い影響をおよぼさないように解毒します。肝臓は体の中の悪いものをしっかり解毒し、皮膚の「新陳代謝」を活発かしてくれるので、お肌が自然と潤います。そして、さらにシミやくすみなどを予防するなど、お肌に非常に良い効果をもたらしてくれます。
 
 
ということで今回は、「肝臓」の働きに良い効果をもたらしながら、優れたがん予防(肝臓がん)効果が期待できる食品と生活習慣についてまとめさせていただきました。





 
ヌルヌル食品やゴロ寝で
肝臓がんを予防できる!?

 
 

 
 
■ 肝臓がん予防に効く食材とは!?
 
 
 
(1)肝臓の機能を改善する食材とは!?
 
 
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一般的に肝臓の機能に良い効果をもたらしてくれる食材は、殘念ながらそれほど多くありませが、サプリメントとしても非常に人気が高いシジミやアサリ、牡蠣といった貝類に集中しています。
 
 
これらの食品には「タウリン」や「鉄分」、「ミネラル」が豊富であるため、がんの予防効果が高いとされています。また、「里芋」や「オクラ」、「山芋」、「なめこ」などのヌルヌル食材に含まれる「ムチン」という成分が疲れた肝臓に非常に良い効果をもたらします。
 
 
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また、これらの食材は「整腸作用」が非常に優れているので、同時に腸内の悪玉菌の数を減らすことで腸の働きも良くしてくれます。これにより肝臓の働きも相乗効果的に良くなります。
 
 
そして、最近注目を集めているのがゴマなどに含まれている「セサミン」という成分も肝臓の脂肪酸を減らしたり、肝臓ガンを予防する効果があるとされています。また、「セサミン」というサントリーから発売されているサプリメントが愛飲者から非常に人気が高いので、その優れた効能・効果が伺いしれます。
 
 
 
 
 
(2)肝臓の機能を改善する生活習慣とは!?
 
 
昔は食べてすぐ寝ると体に悪いといわれていましたが、最近では肝臓のはたらきを活発にするために食後に30分ほどの「ゴロ寝」をするのが良いとされていて、すでに医学界の常識となっています。
 
 
消化は、我々人間が生きていくうえで欠かすことの出来ない重要な機能ですが、図にありますとおり、左向きに横になると胃の位置が消化に適した安定した状態になるので、消化機能を低下させることなく、体を横にしてリラックスすることができます。
 
 
 
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反対に食後に身体を動かしすぎると、血液が筋肉の方にばかり回ってしまって胃腸へ流れにくくなります。つまり消化機能が十分に機能しなくなってしまうわけです。ただし、消化に良いといっても逆流性食道炎を患っている方は逆流性食道炎の症状を悪化させてしまうリスクが高いので控えた方がよいでしょう。
 
 
アルコール類を飲みすぎると肝臓に負担をかけてしまいます。ストレス、重労働、運動のし過ぎなども肝臓に大きな負担となってしまいます。ですので、特に問題がないのであれば食後は、アクティブに活動するのもいいですが、肝臓の働きを優先するためにゆっくり横になって休を休めてあげましょう。
 
 
体を動かさず横になることで、肝臓への血液供給が増え、肝臓の働きをスムーズにして疲労やストレスを最小限に抑えることが出来るので、ゴロ寝を習慣化することで肝臓や胃や腸の働きが改善され、肝硬変、肝臓がんといった肝臓の病気を予防する効果が期待されています。
 
 
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【出典】 Medical Dailyさん
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 TeikyoHospital
 
 

 
肝臓がん~患者の立場に立った治療~
 

 
 
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