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■ 亜鉛不足を放置しない!
 
 
「亜鉛」は免疫機能を安定した状態に保つ上で欠かすことのできないミネラルです。しかし、亜鉛は体内で作り出すことができないため、食事(サプリも可)から摂取しなければなりません。
 
 
私は以前「耳鳴り」に悩まされていて、当時の私は肉を一切食べていなかったので、お医者さんから亜鉛不足を指摘されたため、亜鉛のサプリメントを摂取するようになってから、症状が劇的に改善されました。
 
 
実は日本人の多くが亜鉛が不足していまして、平成21年に行われた国民健康・栄養調査によりますと一般的な食事から得られる亜鉛の量は、男性が平均8.8mg、女性は平均7.3mg摂取していますが、いずれも摂取基準(男性10.0mg、女8.0mg)を満たしていません。
 
 
 
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食事から摂取可能な栄養素を吸収する力は加齢が進むにつれて低下するので、中高年と呼ばれる年代に入ると「亜鉛欠乏症」になりやすいので、特に注意が必要です。そのまま放置してしまうと様々な病気を引き起こす原因となってしまいます。
 
 
ということで、今回は亜鉛欠乏症によって引き起こされる様々な病気やその症状を分かりやすく解説した海外の健康情報サイト「Prevention」の記事と動画をあわせてご紹介させていただきます。





 
亜鉛欠乏症によって引き起こされる6つの症状!
 
 
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■ 様々な慢性疾患を引き起こす!
 
 
亜鉛は免疫機能と健康な細胞の成長に重要な役割を果たしています。また、亜鉛が不足することによって「酸化ストレス」(万病の元「活性酸素」が体内で増え続ける)を増加させるリスクがあることから糖尿病、アルツハイマー病、認知障害、アテローム性動脈硬化症、神経学的障害、自己免疫疾患、加齢関連変性疾患などの慢性疾患と関連性が高いとされています。
 
 
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■ 感染リスクが高まる!
 
 
我々人間が常に健康でいられるために免疫機能を良い状態に維持しなければなりません。しかし、亜鉛が不足してしまうと、あなたの免疫機能と免疫力は一気に低下してしまい、ウィルスや細菌に感染しやすい状態になってしまいまいます。
 
 
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■ 抜け毛が増える!
 
 
亜鉛が深刻なレベルにまで不足すると男性に限らず、女性も抜け毛が増えます。亜鉛不足を疑わず、そのまま放置してしまうと、さらに髪の毛が細くなり、薄毛および抜け毛の症状が悪化してしまいます。亜鉛が髪の毛に与える影響力は決して小さくありません。また抜け毛の症状と並行して頭痛や下痢が頻繁に起こるケースが多いです。
 
 
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■ 味覚障害!
 
 
良く「味気ない」といった言葉を日常生活の中で使いますが、亜鉛が極端なレベルにまで不足してしまうと、味覚障害が発症するリスクが高まり、本当に食事そのものが味気ないものになってしまいます。急に普段の食事で「味が薄い」と感じ始めたら要注意です。
 
 
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■ 聴覚障害!
 
 
亜鉛不足はは聴力を低下させる危険性があります。聴力を失った患者と、そうでない患者100人を対象とした研究が行われ、約12%が低亜鉛レベルであり、亜鉛欠乏患者はそうでない人よりもはるかに重度の難聴を示した。
 
 
また、66人の患者に亜鉛サプリメントで難聴の治療を試みたところ、亜鉛サプリメントを服用していた人は、聴力が大幅に向上していることが明らかになりました。研究者らは亜鉛の抗酸化作用と抗炎症作用が内耳の酸化ストレスを減少させたためと、結論づけています。
 
 
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■ 子供の成長阻害!
 
 
亜鉛が不足すると成長ホルモンの分泌が低下してしまうため、成長期にある子どもの成長を妨げてしまいます。しかし、子どもなので、その他の亜鉛欠乏症の症状が出にくいことから、そのまま放置されてしまうケースが多いです。
 
 
米国の子どもたちは、食生活を通じて適切な亜鉛を得ることは比較的容易です。牛のパテには5mgの亜鉛が含まれています。これは子供が1日に必要とする量の半分以上です。
 
 
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■ 亜鉛不足を解消する方法!
 
 
上述した全ての症状が「亜鉛欠乏症」が直接的な原因であるとは限りません。他にもいくつかの原因が合わさって引き起こされた可能性があるため、自分で判断することは難しいです。
 
 
しかし、お医者さんから「亜鉛欠乏症」と診断された場合、亜鉛欠乏症を改善するのは決して難しくありません。その方法は至ってシンプルです。毎日亜鉛を必要量(成人女性は8mg、成人男性は10mg)を摂取するだけで次第に改善されます。
 
 
ちなみに亜鉛を多く含む食品は以下の通りとなっています。
 
 
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(01)牡蠣
(02)うなぎ
(03)牛肉
(04)チーズ、
(05)レバー(豚・鶏)
(06)卵黄、
(07)納豆、
(08)ゴマ
(09)ホタテ貝
(10)アーモンド
 

 
 
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ちなみにこの中で一番亜鉛を多く含んでいるのは生牡蠣で100gあたり12~13mg含まれているので、これだけで1日に必要な量を摂取することができます。ちなみに厚労省は亜鉛の1日の摂取量の上限を30mgとしています。
 
 
しかし、毎日生牡蠣や牛肉を食べるわけにもいきません。かえって栄養バランスが崩れてしまいます。ですので、日本人の一般的な食事から十分な亜鉛を摂取するのは難しいとされています。特に独身者の方の場合は難しいので、Preventionでは亜鉛のサプリメントを上手に摂取することを推奨しています。
 
 
 
 
 
【出典】 Prevention:(By KASANDRA BRABAW)
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】 1nayuta
 
 

 
亜鉛の不足が、慢性的な病気の
「鍵」・・・だったそうです。

 

 
 
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