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■ 風邪やインフルエンザが流行る時期とは!?
 
 
風邪やインフルエンザは毎年12月後半から3月前半までが流行時期とされています。ですので、今のうちから免疫力を高めて、しっかり備えておく必要がありますが、これから年末にかけて何かと忙しく、疲れがたまりやすいので、気が緩みがちです。
 
 
風邪やインフルエンザのウィルスは、そうしたところを容赦なくつけ込んできます。風邪やインフルにかかると熱がでますが、これは免疫力を高めて風邪やインフルエンザをやっつけるために必要不可欠なのですが、あまりにも熱が高い状態では日常生活に支障を来します。
 
 
ということで今回は発熱した場合の対処法などをまとめさせていただきました。熱を下げる効果の高いツボ押しの実演動画も合わせてご紹介させていただきますので、発熱したさいに試してみてください。
 
 
熱がでたからといって慌てる必要はありませんが、あまりにも発熱による症状が辛い場合は内科を受診しましょう。




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■ 人間の体はなぜ発熱するのか!
 
 
人間の体には、目には見えない微生物が沢山棲んでいます。これらの大半が無害ですが、中には病気を引き起こす微生物もいて、免疫力によって、これらを体の中で活動できないようにしています。
 
 
健康でいられるのは、この免疫力によるもので、平熱の状態を保ってくれます。通常の免疫カでは対応できない時、人間の体は39~40℃まで体温を上げて体の中で悪さをする病原体を死滅させます。
 
 
つまり、発熱することで免疫力を急ピッチで高めて体を守ろうとする結果なんです。体温が上がることは病気を治すために必要な、体にとって健康を維持するために欠かすことが出来ない正常な働きです。
 
 
発熱は、人間が本来持っている「自然治癒力」の一つの現象です。とはいっても体温が39度を超えれば体に相当なダメージを与えるので、体への負担を極力減らしながら対処することが重要になります。
 
 
 
 
 
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■ 発熱したさいの対処法について
 
 
(1)熱が出始めた場合の対処法
 
 
風邪の引き始めによる主な症状は以下のとおりです。
 
(1)顔色が悪い
(2)寒気がある
(3)手足が冷たい
 
 
●体の中で何が起きているのか?
 
(1)体内の熱が足りていないため、筋肉を震わせることで発熱させている
 
(2)(1)の結果、体力を大量に消耗している
 
 
 
 
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●風邪の引き始めの対処法
 
(1)体を暖める必要があるので布団や湯たんぽなどで意識的に保温する。
 
(2)電気毛布などを使用すると熱があがりすぎるケースもあるので注意してください。
 
(2)この段階で無理に熱を下げる必要はありません。無理に熱を下げようとすると逆に治るのを遅らせてしまいます。
 
 
 
 
(2)熱がピークに達した場合の対処法
 
 
熱は上昇し続けることはありません。必ずピークを迎えるので、以下の天に注意してください。
 
 
●体の中で起きていること
 
(1)熱が上がりきると、今度は余計な熱を放出する方向へシフトします。このため手足の血管が広がり、体が暖まります。基本的に病気を患っている間はずっとこの状況が続きます。
 

●対処法
 
(1)寒気が生じない程度まで、すでに着込んだ衣類を少なくしていきます。
 
(2)気持ちがよければ、頭を冷やすのもこの段階
 
(3)熱は自然にさがります。その時までげ過ぎないようにしましょう。
 
 
 
 
■ 夕方上がって朝下がる熱!
 
 
よく『夕方ごろになって急に熱があがり、翌日の朝になると調子は普段より悪いものの、「休むほどではない状態」まで回復しているケースが誰しも一度や二度あるかと思います。
 
 
なぜこのような現象が起こるのかというと、唐揚が細菌感染や悪い病気を引き起こす直前にあるためです。できるだけ早めに病院を受診した方がいいでしょう。
 
 
一方、ウイルス性の熱は、一度熱が上がると上がりっぱなしになるケースが圧倒的に多いので、朝も昨日に引き続き熱が高い状態が続きます。
 
 
 
 
 
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■ 解熱剤はむやみに頼らない!
 
 
体内の細菌類を死滅させるために熱がある程度高いのは仕方ありません。必要不可欠なので、元気があるときや安静に寝ている時は、無理に熱を下げる必要はありません。
 
 
また、解熱剤には、病原体そのものを死滅させて病気を治す力がありません。解熱剤はあくまでも熱を下げることによって体への負担軽減のためにあります。しかし、そうはいっても熱を下げて楽になりたいと考えるのが人情です。
 
 
ですので、もし39度を超えるような高熱が続き、体がつらい時には無理をしないで解熱剤を飲みましょう。ただし、解熱剤を服用するさいには、以下の点に十分注意してください。
 
 

(1)解熱剤の効果がきれてしまうと、高い確立で再度体が熱を発生させるために寒気がおきます。
 
(2)解熱剤を服用し過ぎると、「鼻血がでやすくなる」、「吐き気」、「めまい」がするといった副作用がでやすくなるので、十分注意してください。
 
(3)普段から解熱剤を服用しすぎてしまうと、解熱鎮痛剤の過敏症(アレルギー)のようになってしまう可能性がありますので、十分注意してください。
 
(4)解熱剤の効果はメーカーによって微妙に異なります。激しいアレルギー症状を起こす可能性がありますので、薬剤師さんにご相談ください。
 

 
 
 
 
■ アレルギーがある人は熱さまシートは要注意!
 
 
風邪をひいたときに「熱さまシート」は、非常に重宝しますが、シートに含まれている防腐剤(パラベン)には、アレルギーを起こす可能性があるので、十分注意しましょう。
 
 
人によっては発熱すると同時に熱さまシートを使用される人がいます。しかし、もしパラベンにアレルギーを起こしてしまうと、解熱鎮痛剤や人工香料、人工着色料などにも過敏になる可能性があるので、使用はほどほどにしてください。
 
 
 
 
 
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■ 熱が全然下がらない!こんな場合は要注意!
 
 
基本的に熱が下がらないからといって、あわてて病院に行く必要はありません。しかし、以下のような状態に陥った場合は、できるだけ早く内科を受診しましょう。
 
 
ただし、以下の様な症状の場合は、早めに行きましょう。
 
 

(1)けいれん
(2)ひきつけ
(3)頭痛
(4)腹痛
(5)咳が酷い
(6)嘔吐・下痢をくりかえし、水分がとリにくい状態
(7)呼びかけても返事をせず、意識がおかしい
(8)熱が40℃以上あるのに手足が冷たく、顔色も悪い
(9)突然ひきつけのように体がふるえだして、とまらない時
(10)親御さんが見かねるくらい心配の時
(11)熱が5日以上続いた時
 

 
 
 
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■ 熱があるときの食事について!
 
 
発熱によって、汗をかくようになると、体内で水分、塩分が不足しがちになります。これらにプラスして炭水化物などのエネルギー補給が必要になります。
 
 
また、寒気がするだけで熱が一向に上がらない場合は、おかゆなど、出来るだけ温かいものを食べるようにしてください。もし熱の上昇がピークを迎えたら、少しだけなら冷たいものを少しとってもいいでしょう。
 
 
ただし、脂肪分の多いもの、油もの、乳製品など消化の悪いものはお腹の具合を悪くするので控えましょう。また、油物は特に熱や痛み・腫れをひどくさせてしまうので、できるだけ量を控えましょう。
 
 
 
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【画像】 We Heart It
 
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【画像】 wikiHow
 
【動画】 健康TV《メディシル》
 
「熱を下げるツボ押しマッサージ」
 

 
 
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