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■ 大動脈瘤破裂で死亡する中高年が増えている!?
 
 
2015年11月16日に俳優の阿藤快さんが「大動脈破裂胸腔内出血」によって亡くなりました。実はあのアインシュタインも「大動脈瘤破裂」によって亡くなっています。
 
 
近年日本では食の欧米化が進んだことにより、「大動脈瘤破裂」で命を落とす人達が急増しています。ちなみに大動脈は体の中で最も太い血管で、心臓から送り出された全ての血液を運ぶ重要な役割を担っています。
 
 
また、「動脈瘤」は、動脈がコブのように膨れてしまう病気のことです。血液を送り出す動脈が膨れてしまえば当然血液の流れが悪化します。そのまま放置してしまうとある日突然「大動脈瘤」が破裂し、大量出血によって命を落とします。
 
 
運良く病院に搬送されたとしても、破裂した動脈を人工血管に取り替えないかぎり助からないので、大動脈瘤が破裂したケースの致死率は非常に高いです。「大動脈瘤破裂」によって命を落とすのは圧倒的に中高年の方々です。
 
 
決定打となる予防方法は依然としてないのですが、最近の研究で緑茶ポリフェノールに予防する効果があることが明らかになっています。ということで今回は緑茶の持つ予防効果について解説したJ-Castニュースさんの記事と動画を合わせてご紹介させて頂きます。
 



 

 
 
突如激痛が走る恐怖の大動脈瘤破裂
予防には緑茶を飲みまくろう

 
 
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■ 大出血してショック死する人が50%以上
 
 
日本血管外科学会のサイトによると、大動脈は、心臓から胸部や腹部にいたる、体の中心を貫く最も太い血管だ。
 
 
直径は胸部で3センチ、腹部で2センチもある。動脈硬化が進み、血管が弾力を失い、壁にコレステロールや老廃物がたまると、血管が瘤(こぶ)状に膨らむ。
 
 
瘤が直径5センチ以上になると、血流をふさぎ血管が破裂する。腹腔内に大出血し、50%以上が死亡する。
 
 
通常は、出血するまで痛みなどの自覚症状がほとんどない。出血した途端、胸や背中に杭を打ち込まれたような激痛が走り、気を失ったり、そのままショック死したりする人が多い。
 
 
研究では、30匹のラットをただの飲料水と、緑茶ポリフェノール(ガレート型カテキン)を飲料水に混ぜて与えるグループとの2つに分け、2週間投与した。その後、人工的に腹部に大動脈瘤を作り、4週間にわたって経過を観察した。
 
 
すると、緑茶ポリフェノールを飲んだラットは、飲料水を飲んだラットに比べ、動脈瘤の直径の増大が半分程度に抑えられた。
 
 
 
 
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■ 血管のコブの発生を抑え、壁を丈夫にしてくれる
 
 
また、大動脈の血管の壁を調べると、緑茶ポリフェノールを飲んだラットは、血管壁を構成するタンパク質の合成が促進され、壁が分厚くなった。
 
 
つまり、血管が丈夫になり、破裂しづらくなったのだ。さらに、動脈瘤の増大に悪影響を与える細胞の炎症反応が抑えられていた。
 
 
緑茶ポリフェノールには、これまでも体内の炎症や酸化を抑える作用があり、がんや心臓病、認知症の予防に効果が期待されている。研究チームでは、「日常的に愛飲されている緑茶の持つ健康長寿への貢献が、また示されました。
 
 
大動脈瘤は症状がなく治療が難しいうえ、いったん破裂すると致命的になります。実験で使用した緑茶ポリフェノールの濃度では、肝障害などの副作用は起きませんでした。
 
 
まだ、人への効果は証明されていませんが、緑茶の摂取を心がければ、予防効果は期待できる可能性があります」とコメントしている。
 
 
 
 
【出典】 J-CASTニュースさん
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】
 
未破裂脳動脈瘤/家庭の医学動画版 ミルメディカル
 

 
 
 
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