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■ TPPで日本の医療も将来こうなるの!?
 
 
米国の医療費が高額であることは有名ですが、具体的にどれくらい高額であるか、ピンと来ない人の方が多いと思いますので、今回は盲腸の手術にかかった費用についてまとめてあるカラパイアさんの記事を動画と合わせてご紹介させていただきます。
 
 
ちなみに日本では7日間入院した場合(お住まいになられている地域や病院の規模で医療費は異なります)35万円~40万円が平均となっていまして、そのうちの3割が実質負担となっています。
 
 
国民健康保険がいかにありがたい存在であるか、今回の記事を読み進めて頂ければ実感できると思います。とにかくアメリカの医療費はめちゃくちゃ高額です。しかも2014年にオバマケアが導入されてから、さらに高騰しているので本当に大変です。
 
 
米国で自己破産される方の約6割が高額医療費を支払えないためといわれるほど高額です。しかし、海の向こうのことと笑ってられません。大統領選挙が終わったら、間違いなく来年以降再びTPPの交渉が再開されると思います。


正式に凍結されたら将来的には米国の保険、製薬、医療に関連した企業の圧力によって日本も米国と同じようになってしまうかもしれません。そうならないことを願うばかりです。



 

 
 
アメリカで盲腸の手術をすると
治療費はいくらかかるのか?

 
 
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■アメリカ人さえ度肝を抜かれるアメリカの医療費
 
 
10月に盲腸の手術をするまで、アメリカでの医療費というものについて、まったく理解していなかった。
 
 
みんながこの請求明細書を見て、アメリカで急に病気になってしまった場合、治療費がいくらかかるのか、しっかりと頭に刻み込むべきだと思い、公開することにした。
 
 
これがもらってびっくり、度肝を抜いた医療費の請求書である。トータルの金額が書いてあるが、55,029.31ドル(約575万円)だ。とても自分の手におえる金額ではない。
 
 
幸い保険に入っていたのでその80%はなんとかまかなえたが、それでも残り11,119.53ドル(約116万円)を払えだなんて、今のぼくにとってはは大変な額だ。
 
 
 
 
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※画像はイメージです。
 
 
 
 
 
■ 法外すぎる使用料!あなたは払えますか?
 
 
これは請求明細書の裏面。ぼくが受けたサービスの明細だ。いかに法外な金額がふっかけられているかがわかると思う。術後の回復室にはせいぜい二時間しかいなかったのにその使用料は78,501ドル(78万円)
 
 
入院はたった1泊なのに、部屋代と食事代が4,878ドル(51万円)っていったいなんなんだ? それに、彼らは4,500ドル(47万円)もする麻酔を使ったようだ。
 
 
最後に手術そのものの費用16,000ドル(167万円)が出てくる。これって、なにかおかしくないか?
 
 
 
 
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■ アメリカで破産する人の6割は高額な医療費が原因!
 
 
この男性は幸い保険に加入している。にもかかわらず盲腸で1泊入院で、残り20%の自己負担額、116万円を支払わなければならない。
 
 
アメリカの民間保険には入院治療費を全額負担してくれるメニューもあるが、それだと保険の掛け金も高額となってくる。
 
 
ちなみにアメリカで破産する人の6割は高額な医療費が原因とも言われているそうだ。医療費はバカ高いが医療水準も高いとされているので、お金持ちなら恩恵を被ることもあるだろうが、一般人だと負担のみがのしかかってくる形となるのかな。
 
 
 
 
■ アメリカに長期滞在する予定のある方は要注意!
 
 
私がアメリカにいたときには、ブルーシールドの保険に加入していたのだが、幸い大きな病気をすることなくすんだのと、逆に、日本の保険ではカバーできない、メガネやコンタクトレンズ、歯の矯正などに保険をつかえたので損をすることはなかったが
 
 
アメリカに長期滞在する予定のある人は、いろんなことを吟味しながら保険メニューを選ぶ必要がありそうだね。
 
 
 
 
【出典】 カラパイアさん:(翻訳・konohazukuさん)
 
【原文】 AcidCow
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】
 
沈みゆく大国アメリカ!
医療保険と政党の驚くべき実態

 
 
 
 
 
 
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