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■なぜ人は老けるのか!?
 
 
スマホの長時間利用の影響で様々な健康被害が生じ、大きな問題となっています。事実若い人の間でもスマホ老眼や脳老化、老け顔が増えています。こうした状況は今後さらに広がる可能性が高いので、しっかり意識して予防しなければあんりません。
 
 
老化の大きな原因の一つとして「活性酸素」があげられます。活性酸素は日常的に発生するので、正直避けるのは非常に困難です。例えば車の排気ガス、タバコ、栄養バランスの悪い食事、ストレス、アルコールを摂りすぎなどからも、活性酸素は発生します。
 
 
また、カラダに良いとされる運動(特に有酸素運動)も、やりすぎると大量の活性酸素を発生させるリスクが高まるので、ほどほどに抑える必要があります。
 
 
活性酸素を低く抑える方法として、何もしないことを勧める人がいますが、これはナンセンスです。人は何らかしら体を動かさないと頭だけで考えようとしてしまい、精神面で悪い影響を与えてしまいます。
 
 
ということで、今回は老化の原因と予防法について分かりやすく解説したPRESIDENT Onlineさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。



 

 
 
老化の“3大要因”と“老けない体”のつくり方
 
 
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■老化のしくみを理解し、生活を見直せば「老けない体」をつくることは可能
 
 
健康寿命を損なう病気には、心臓病、脳血管障害、糖尿病、骨粗しょう症など、さまざまなものがあります。とくに糖尿病は、他の生活習慣病やガン、認知症の発症リスクも高める怖い病気です。
 
 
こうした病気の多くは、加齢に伴う身体の「老化」が原因で起きてきます。老化の進行要因は、以下の3つです。
 
 
 
(1)活性酸素による酸化
 
人体は外部から取り込んだ糖質や脂質を酸素と反応させ、エネルギーを取り出しています。このとき発生する活性酸素が、細胞を構成する脂質などを傷つけ、「体のさび」が徐々に進行します。活性酸素を無害化する酵素も、加齢とともに減少します。
 
 
 
(2)タンパク質の糖化
 
生きるために必要なエネルギー源である糖が、体を構成する主成分であるタンパク質を変化させます。その結果、細胞や酵素などの働きが悪くなり、体の機能低下につながります。
 
 
 
(3)ホルモン分泌の変化
 
 
若さを保ち、免疫力を維持するDHEA、筋肉量や筋力の維持に関わる男性ホルモン(女性の体内にもあります)、睡眠に関係するホルモン(メラトニン、セロトニン)の分泌が、ストレスが原因で下がり気味になり、さまざまな不具合が生じます。
 
 
とはいえ、これらの現象は、日ごろの生活習慣を見直すことで、かなり進行を遅らせることができます。
 
 
たとえば、活性酸素による酸化は、抗酸化物質や、SODの材料となるタンパク質や亜鉛を含む食材を意識してとること、喫煙や暴飲暴食、激しすぎる運動を避けることなどで抑制できます。
 
 
糖化の予防には、糖質の多い食材を控えめにすること、タレを付けて焼いた肉の焦げ目など糖とタンパク質が高温で結びついてできるAGEs(最終糖化産物)の摂取を控えること、体の満腹サインを受け取れるようゆっくり食事すること、の3点を心がけてください。
 
 
ホルモンレベルの維持には、質のいい睡眠の確保が重要です。人の脳や体は、眠っている間にホルモンの力でメンテナンスされるしくみになっているからです。どんなに遅くとも夜12時前、できれば11時前には床につくことが望ましいです。
 
 
ストレス対策は暴飲暴食ではなく、軽い運動で。DHEAはサプリメントで補充することも検討してください。
 
 
働き盛り世代の老化信号は、体重に出ます。最近急に体重が増えた方は、とくに注意してください。BMI(※)が25を超えると、糖尿病をはじめとする生活習慣病のリスクが大きく高まります。
 
 
 
※BMI=ボディマス指数。体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったもの。
 
 
 
 
■知っておきたい老化の3大要因およびその対策
 
 
老化のメカニズムが科学的に解明されるにつれ、それを抑制する方法も明らかに。止められない現象とあきらめず、日々の注意と努力の積み重ねで健康寿命を延ばそう!
 
 
[1]活性酸素による酸化
 
体内でエネルギーをつくるときに発生する活性酸素が、細胞を傷つける。対策:食事の改善。喫煙や暴飲暴食など、体内の活性酸素を増やす習慣を改める。
 
 
 
[2]タンパク質の糖化
 
体内のタンパク質が糖によって変化し、細胞や酵素などの働きが悪くなる。対策:糖質をとりすぎない。早食いは避ける。AGEsの摂取を控える。
 
 
 
[3]ホルモン分泌の変化
 
ストレスが原因で、「若返りホルモン」DHEAや男性ホルモンなどの分泌が減る。対策:ストレスを極力避ける。できれば11時前には寝る。睡眠時間は7時間がベスト。
 
 
 
 
【出典】 PRESIDENT Onlineさん:(監修:満尾 正先生
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
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