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■カフェイン依存症とは!?
 
 
コーヒーには、大量のカフェインが含まれているので、カフェイン=コーヒーといった捉え方をする向きも強いです。確かにカフェインは適量(コーヒー2~3杯)であれば健康にも良い働きがあります。
 
 
しかし、その半面健康によくない作用もあります。カフェインは、中枢興奮作用があることから、薬にもよく使われています。実際にカフェインが脂肪燃焼酵素(リパーゼ)を活性化したり、脳卒中のリスクを減らす効果も期待されています。
 
 
また、カフェインの代謝は個人差があるので、人によって効能・効果は微妙に異なります。基本的にカフェインが引き起こす症状は、カフェイン自体が持つ神経毒性によって引き起こされます。。
 
  
ですので、長期間に渡ってカフェインを摂取し続けることによって起きる慢性中毒と、一度に多量のカフェインを摂取したために起きる急性中毒があります。最近ではコーヒー以上にカフェインが含まれているエナジードリンクが人気です。
 
 
ということで、今回はカフェイン中毒について分かりやすく解説しているWoorisさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。



 

 
 
その症状、カフェイン依存症かも!
過剰摂取のリスクと摂取量を減らすコツ

 
 
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■ 意外な飲み物に多く入っているカフェイン
 
 
カフェインといえば、コーヒーが一番先に思いつくと思いますが、実はコーヒーよりもカフェイン量が多いのは、“玉露”なんです。その次にコーヒー、ココア、紅茶と続きます。
 
 
そして同じコーヒーでも、ドリップ式とインスタントでは、カフェイン量が違うことをご存知ですか? 実はドリップ式のほうが、インスタントよりもカフェインの量が多いんです。
 
 
つまり、コーヒーを飲みたいけれどカフェインを抑えたいときは、インスタントコーヒーを選ぶといいということ。その他にも、栄養ドリンク、抹茶、ウーロン茶などにもカフェインは含まれています。
 
 
カフェイン摂取量を減らすのに、「コーヒーを飲まなければ大丈夫」という訳ではないことが、お判り頂けると思います。
 
 
 
 
■ カフェイン過剰摂取による健康障害
 
 
「コーヒーを飲みすぎて胃が痛い」なんて経験ありませんか? カフェインには胃液の分泌を促す作用があるので、特に空腹時にカフェインを多く摂取してしまうと、胃が荒れてしまい胃痛を感じることがあります。
 
 
その他には、睡眠障害・血圧の上昇・貧血を起こす場合があります。そしてカフェインには利尿作用があり、本来身体に必要なミネラルやカリウムまで排泄されてしまい、身体がむくみやすくなってしまうのです。
 
 
 
 
■ 気がつかないうちにカフェイン依存症に
 
 
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エナジードリンクを飲まないと仕事のやる気が出ない、仕事中にコーヒーを飲まないと気分が落ち着かない、なんてことありませんか?
 
 
もしそういった症状が出ていたら、それは“カフェイン依存症”かもしれません! カフェイン依存症の場合、カフェインを摂取しないと
 
 


・気分が落ち着かない
 
・元気が出ない
 
・頭が重く感じる


 
などの症状が出る場合があります。カフェインは長期的な過剰摂取により、依存性が高まってしまうので注意が必要です。
 
 
 
 
■ カフェインの過剰摂取で中毒死を起こすことも
 
 
2015年に国内で初の、カフェイン中毒による死亡事故が報道されました。眠け覚ましに、エナジードリンクやカフェイン錠を大量に摂取することで、血中濃度が気がつかないうちに高くなってしまい、中毒を起こしてしまう危険があるのです。
 
 
カフェインには、摂取目安量が定められていないので、もちろん表記もされていません。カフェインに限らず、特定の限られた成分を過剰に摂取することは、体にとってとても危険な行為です。
 
 
 
 
■依存症になったら摂取量を徐々に減らしていきましょう
 
 
カフェイン依存症になってしまったら、急にカフェインの摂取を止めることは、禁断症状が出てしまい、簡単には出来ないと思います。なので徐々にカフェインを減らしていくように、心がけていきましょう。
 
 
今は、カフェインレスコーヒー“デカフェ”を販売しているお店も多くなったので、コーヒーを飲みたい時にオススメです。ただし、“デカフェ”はノンカフェインではなく、あくまでカフェインレスですので、少しだけカフェインが残っています。
 
 
ノンカフェインの飲み物には、たんぽぽコーヒー、麦茶、ルイボスティーなどが挙げられます。色々なノンカフェイン飲料を試してみて、自分に合うもの探しをしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
 
■さいごに...
 
 
いかがでしたか。コーヒーは、多くて1日3杯くらいがいいと言われていますが、みなさんはカフェインを取りすぎていませんか?
 
 
カフェインも適度な摂取であれば、眠気さましや集中力アップなどメリットもたくさんあります。適切量を守って、コーヒータイムを楽しみましょう。
 
 
 
 
【出典】 Woorisさん:(文・やまさきけいこさん)
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】精神科医・樺沢紫苑先生
 
カフェインは体に良いのか? 悪いのか?
 
 
 
 
 
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