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■ビタミンDが不足するとストレスに弱くなる!?
 
 
栄養バランスが偏った食事をとり続けるとストレスの耐性が低下するので、脳そのものがストレスに弱くなります。万病の元であるストレスが大きくなればなるほど様々な病気を引き起こすことになりますので、栄養バランスのとれた食事を摂る必要があります。
 
 
特に「ビタミンD」が不足するとストレスを感じやすくなることから、うつになりやすいとされています。ちなみにビタミンDは紫外線に当たると体内で作られる栄養素です。
 
 
ビタミンDによってカルシウムの吸収を助け、骨粗鬆症などの予防に不可欠とされていますが、最近の研究では、身体の中の多くの機能に関わっていることが証明されています。
 
 
ビタミンDが不足すると、免疫力が低下して炎症が起こりやすくなり、不妊治療で妊娠率が低下するといったことが明らかになっています。また、心臓や血管のダメージを回復させる効果があることも示唆されています。




■ビタミンD不足はうつ病を引き起こす原因に
 
 
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そして、秋から冬にかけて日照時間が短くなると発症しやすい「冬季うつ」もビタミンD不足が指摘されているので、ビタミンDは人の脳や精神面に与える影響は決して小さくありません。
 
 
英ケンタッキー大学の研究チームによる研究結果によりますと、ビタミンDの少ない食事を与え続けたラットは、そうでないラットよりも明らかに脳内のたんぱく質の過酸化による損傷の度合いが高く、学習能力と記憶能力も低い点が明らかになっています。
 
 
ビタミンDは、体だけでなく、脳にとっても欠かすことができない重要な栄養素です。日常生活のなかで出来るだけストレスを抑えるためにも強い脳が必要です。そのためにもビタミンDをしっかり摂る必要があります。
 
 
 
 
 
■ビタミンDの摂取目安量とは!?
 
 
厚生労働省は、ビタミンDの食事摂取基準を成人男女で5.5μg/日、上限量は100μgとしています。ビタミンDは体に蓄積されるタイプのビタミンであることから、必要以上に摂り続けてしまうと、やがて、骨や腎臓に障害を引き起こす可能性があります。
 
 
ですので、過剰摂取による健康被害を避けるためにも、できるだけビタミンDは食事から摂取するようにしてください。
 
 
 
 
 
■ビタミンDが多く含まれる食品とは!?
 
 
ビタミンDは肉よりも魚に多く含まれています。特にサケ、マグロ、サバなど脂が豊富な魚に多く含まれています。
 
 
 

 
【食品100gあたりのビタミンD含有量】
 
あんこうのきも 110μg
しらす干し(半乾) 61μg
いわし(丸干)   50μg
身欠きにしん   50μg
さけ(紅鮭)    33μg
さんま(生)    19μg
うなぎのかば焼  19μg
ひらめ      18μg
さば       11μg
たまご       2μg
 

 
 
 
ダイエット効果を高めるために植物性タンパク質ばかり摂って、肝心の動物性タンパク質を避けると、ビタミンDが不足するので、免疫力を高めて、メンタル面を強化し、ストレスに強い心と体を手に入れるためにも、しっかりビタミンDを摂りましょう。
 
 
 
 
【画像】Pinterest
 
【動画】新宿オーピー廣瀬クリニックさん
 
「ストレスによる脳のダメージと回復」
 

 
 
 
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