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■ 朝食を抜くのはデメリットだらけ?
 
 
ほんの一昔前まではダイエットの一環として朝食を抜くことがもてはやされていましたが、最近では朝食をしっかり摂ることの重要性がより高まっています。朝、昼、晩の3食の中で最も重要なのが朝食とされているほどです。
 
 
朝食を抜くとたしかにダイエット効果はそれなりにありますが、それ以上にデメリットが多いです。朝食を抜くと血糖値が下がるので勉強や仕事のパフォーマンスが著しく低下します。
 
 
一時的に体重は減っても、栄養バランスが偏ると徐々に肥満化していきます。また、動脈硬化や脳卒中などの生活習慣病リスクが高まりますので、朝食を抜いていいことはほとんどありません。
 
 
それほど朝食は重要なのですが、だからといってお腹を満たせれば何でもいいというわけにはいきません。残念ながら和食以外の朝食定番メニューの中には健康によくないものがかなり含まれています。
 
 
ということで、今回は「がんリスク」が高い朝食メニューについて解説している「WooRis」さんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。



 

 
 
ゲッ…今朝も食べてた!? がんリスクも高まる
「朝食に避けたい」NG食品5つ

 
 
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■ NG1:菓子パン
 
 
菓子パンならよろこんで食べてくれるから……という理由で、子どもの朝食に菓子パンを与えていませんか?
 
 
パンはただでさえ小麦粉の糖分があるのに、さらにチョコやクリームたっぷりの菓子パンなんて朝から砂糖のかたまりを食べているようなもの。血糖値の急上昇を招いて肥満や糖尿病のリスクを高めてしまいますし、腹持ちもよくありません。
 
 
菓子パンは主食ではなく、あくまで“お菓子”だととらえましょう。
 
 
 
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■ NG2:食パンにマーガリン
 
 
「菓子パンはダメだけど甘くない食パンなら……」といいたいところですが、残念ながら“白いパン”はどれも朝食には不向き。
 
 
白いパンは小麦から小麦胚芽を取り除き真ん中の糖質中心の部分だけを取り出して作っています。甘くなくても糖分たっぷりで、菓子パンほどではなくても食後は急激に血糖値が上がります。
 
 
そして、食パンにマーガリンをつけるのはますますよくありません。マーガリンに含まれる“トランス脂肪酸”は、心臓病やがん、認知症、うつなど多くの病気との関連性が懸念されており、海外では使用が制限されているほど!
 
 
また、“脳トレ”でおなじみの東北大学教授・川島隆太氏がおこなった調査によれば、朝食がパンの子どもはご飯を食べている子どもよりも脳の発達がおくれやすいとのことです。しかも子どもの学年が上がるにつれて、パン派とご飯派の発達の差がどんどん広がるのだとか……!
 
 
健康のためにも脳の発育のためにも、朝食はパンよりもご飯のほうがオススメです。「どうしてもパンじゃなきゃ!」という場合は、同じパンでも精製されていない全粉粒のものを選びましょう。
 
 
全粉粒のパンは小麦粉のパンよりも栄養価が高く、食後の血糖値も上がりにくいといわれています。
 
 
 
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■ NG3:ベーコン、ハム、ソーセージ
 
 
ベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉は、発色をよくするために使われる添加物に大腸がんのリスクを高めるおそれが……。
 
 
国際がん研究機関(IARC)の報告によれば、加工肉を毎日50g食べるごとに大腸がんのリスクが18%高まるとのことです。
 
 
忙しい朝に調理の手間がかからない加工肉は便利ですが、毎朝のメニューにするのは避けたほうがいいかもしれませんね。
 
 
 
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■ NG4:フルーツジュース
 
 
朝は食欲がないからせめてフルーツジュースで栄養を……などと考えていませんか?
 
 
市販のフルーツジュースでは糖分や保存料が加えられていることも多く、また加工の過程で食物繊維やビタミンなどが失われてしまうこともあるようです。
 
 
無添加の100%フレッシュジュースでも糖分(果糖)はかなりの量。しかも果糖はふつうの砂糖よりも早く中性脂肪としてカラダに吸収されるといいます。
 
 
果物の恩恵にあずかりたいなら、ジュースではなく固形のままとるようにしましょう。
 
 
 
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■ NG5:低脂肪・無脂肪ヨーグルト
 
 
ヨーグルトでしかも“無脂肪”というと、いかにもヘルシーな感じがしませんか?
 
 
ところが、低脂肪、無脂肪ヨーグルトのなかには、風味づけのためにプレーンよりも砂糖が多く使われていることもあるのです。
 
 
しかも、“ダイエットの天敵”のようなイメージとは裏腹に、脂肪は糖質よりも腹持ちがよく、満腹ホルモンの“コレシストキニン”を分泌するというはたらきがあります。
 
 
よかれと思っての低脂肪、無脂肪でかえって食べ過ぎを招いてしまうかも……。
 
 
 
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■ さいごに...
 
 
いかがでしたか? 健康のためには毎日朝食を……といわれますが、逆にからだによくないものばかり食べていては残念ですよね。
 
 
上記の食品はなるべく避けて、“ごはん+味噌汁”のような昔ながらのシンプルメニューで朝のエネルギーチャージをおこないましょう。
 
 
 
 
【出典】 Woorisさん:(中田綾美さんの記事)
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】mozuart
 
「クローズアップ現代 」 がんを「生ききる」
 

 
 
 
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