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■血糖値を計測する必要性とは?


数年前に糖質オフダイエットが流行り、ビールなどの飲料系の製品がこぞって、糖質オフをこれでもかとアピールし、糖質オフ関連の市場は短期間で過熱化しました。


かくいう私も糖質オフダイエットに手を染め、大好きなビールは糖質オフのものを好んで飲んでいたのですが、味がやはりどうしてもイマイチなためすぐに飽きました。


しかし、糖質を抑えることによって、より健康になれるのは間違いありません。


ご飯1杯あたりに角砂糖16個分の糖質が含まれているため、ご飯を例えば1日3杯食べていたところ2杯、1杯と減らすだけで、かなり糖質を抑えることが出来ます。


炭水化物をゼロにしてしまうと、それはそれで問題ですが、ご飯を減らす程度であれば、それほど負担はかかりませんので、無理の無い範囲で試されることをオススメします。












■血糖値を計測する必要性


ストレスや食の欧米化が進んだことで、血糖値が高めの状態にある人が日本でも増えてるわけですが、痛みなどの症状が出なければ気をつけることはありません。


ですので、できれば30代後半からは血糖値を把握出来る状態にあることが好ましいです。血圧計と一緒に血糖値測定器を購入し、自己測定を続けることをおすすめします。


血圧計は3000円、血糖値測定器は1万円くらいでいいのがありますので、これらを購入して、自己測定すれば、健康状態を把握しながら、コントロールできます。


例えば血糖値が高い状態にあるのであれば、その要因を把握したうえで改善します。


しかしなが、血糖値は環境、体調などによって微妙に変化しているので、常に一定というわけではありません。何らかのストレスによって大きく動くこともあります。


血糖値測定器で血糖値異常を見極めることも容易にできます。


体調の良い悪いで、自己判断するのは危険ですが、測定器があれば正確に判断できます。





■血糖値は大きく動くときとは?


血糖値の変化する傾向についてですが、基本的に寝ているときには外部からの影響が低いことから血糖値は低く、目が醒めるにつれて徐々に高くなっていきます。


実際に血糖値を測定すれば分ると思うのですが、就寝する前の測定値よりも起床した後の数値が高くなっています。これはごく自然のことなので、不安に思う必要はありません。


また、食事をとるにあたっても同じことが言えます。基本的に食事を食べる前よりも、食べたあとの方が血糖値は高い状態にあります。これもごくごく自然なことです。


すでにインスリン療法を受けられている場合は、例外もありますが、それ以外は同じです。


超即効型のインスリンを使用されている場合などよく見られるのですが、食べ物が体内に吸収されるよりも早くインスリンの効果が出てしまうケースがあるためです。


また、運動によって血糖値も大きく影響します。


ウォーキングやストレッチなどの適度な運動は血糖値を下げる効果が期待できます。





■無理な運動は逆効果!


しかし、学生時代からハードなスポーツに慣れしたしんできた人の中には40歳を過ぎているのも関わらず、無理をしてハードなトレーニングを行なうケースが多いです。


しかも体調が思わしくない状況でのトレーニングは非常に危険です。


反対に血糖値を上げてしまうケースが多いからです。


ですので、運動したのに血糖値が上がっている場合は、無理は禁物です。


とくに40歳以上の方は注意してください。運動量を見直さなければなりません。


いつまでも若い頃と同じメニューをこなそうとする苦しくなります。


上述したとおり、仕事など極度の緊張状態から強いストレスを受けて、そのまま溜め込んでしまうと、当然のことながら血糖値は上昇しますので、注意が必要です。


血糖値測定器を使って計測し、上述したことをやっていないにもかかわらず、異常な数値が出た場合は、すぐに主治医に相談して改善するためにアドバイスしてもらいましょう。