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■日本人の寿命と平均寿命から分ることとは?
 
 
我々日本人は男女ともに長寿(女性86.83歳、男性80.50歳で)ですが、健康寿命でみると女性は75.5歳、男性71.1歳となっています。つまり死ぬ10年間は健康ではなく、何らかしらの病気を抱えながら過ごすことになってしまうわけです。
 
 
人生の最期に10年以上も病気に苦しめられるのは嫌だと思いませんか?。実は週150時間程度適度な運動(ウォーキングや軽いジョギングなど)を行なうことで健康寿命を伸ばすことができるんです。
 
 
理想をいえば30代後半くらいから適度な運動を習慣化することが望ましいですが、元気なうちに運動を始めることをおすすめします。しかし、問題は習慣化することが難しい点です。
 
 
ということで、今回は健康寿命を効率よく高めるエクササイズと、いかにして習慣化するか、分かりやすく解説しているWoorisさんの記事とウォーキングとジョギングの基本と効果を高める方法を解説した動画を合わせてご紹介させていただきます。





 
 
理想は平日15分、土日は40分!
運動不足が死の直前まで影響を与えると判明

 
 
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■健康寿命を延ばすには1週間で150分の運動が必要
 
 
単に長生きするだけでなく、健康な状態で長生きをしたい、いわゆる健康寿命を延ばすにはどうすればいいのでしょうか?
 
 
テキサス大学サウスウェスタン医療センターによれば、その決め手は「1週間に150分程度の運動習慣」にあると言います。運動は体にいいとは承知の事実。とはいえ、なかなかできていませんよね……。
 
 
しかし30代から50代のある意味で最も忙しい日々を送る時期に、週150分程度の軽い運動をしないと、人生最期の5年で多くの病気に苦しめられる可能性が高くなると分かったのです。
 
 
 
 
■運動をしなかった人は最期に多くの病気になるリスク大
 
 
テキサス大学サウスウェスタン医療センターは運動習慣と晩年の健康の関係を調べるために、クーパーセンター縦断研究(CCLS)と呼ばれる大規模な調査に参加した18,670人のデータを分析しました。
 
 
その結果、30代から50代に運動量を20%増やすと、その数十年後にアルツハイマー型認知症や心不全(うっ血性心不全)、結腸がんなどになるリスクが20%も減ると分かったのです。
 
 
さらに、運動をしていなかった人は人生の最期の5年間で動脈硬化や高血圧、糖尿病など多くの生活習慣病に苦しんでいるとも分かりました。
 
 
運動がもたらすメリットは死ぬ直前まで影響を与えるのですね。
 
 
 
 
■8割以上の人に運動習慣がない
 
 
国立心臓・肺・血液研究所(米国)によっても、成人の場合1週間で少なくとも150分は軽い運動をするべきだとされています。平日1日15分、土日は1日40分ほどの運動量で達成できる数字ですね。
 
 
しかし厚生労働省『平成25年国民健康・栄養調査結果の概要』を見ると、30代で運動習慣のある人は12.9%、40代は16.6%、50代は20.7%……。
 
 
8割近くの人ができていない実態を考えると、「1週間に150分なんて、ハードル高すぎ……」と思ってしまう人が少なくないはず。
 
 
ただお話ししたように、豊かな晩年を楽しめるかどうかは、まさに今が勝負!
 
 
 
 
 
■夫婦で運動すると効果が高まる?
 
 
『WooRis』の過去記事「-20歳肌を手に入れる方法が判明!継続の秘訣は“夫婦一緒に”やること」では、運動習慣がお肌の美しさにも大きな違いを生むと紹介しました。
 
 
また、同記事では夫婦で一緒に運動をすると続きやすいと、テルアビブ大学の研究結果を紹介しています。
 
 
将来、子どもに自分の介護で大きな負担を背負わせないためにも、1週間で150分の軽い運動を、ご主人と相談しながら一緒にスタートしてみてくださいね。
 
 
 
 
■最後に...
 
 
以上、30代から50代のころの運動が、死ぬ直前まで健康にプラスの効果をもたらしてくれると紹介しましたが、いかがでしたか?
 
 
ずっと運動をしていなかったという人は、いきなり頑張りすぎず、必要に応じて医師やスポーツトレーナー、インストラクターなど専門家の指導を受けながら、ゆっくりとスタートしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
【出典】 Woorisさん:(坂本正敬さんの記事)
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】kitasuporen さんのチャンネル
 
ゆっくり・ジョギング(ウォーキング&ジョギングメニュー)
 

 
 
 
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