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■揉んでも肩や首のコリは解消できない?
 
 
肩や首のこりに悩まされている人が年々増えています。すでに国民病の域に入っています。昔は肩こりというと中高年のおじさん、おばさんがなるものというイメージがありましたが、最近は若い人の間でも慢性的な辛い肩こりに悩まされるケースが増えています。
 
 
このため整体やマッサージを専門的に行っているクリニックなどが増えています。事実、私の最寄りの駅には整体だけで3件もあるのですが、どこも混雑しています。
 
 
肩こりの原因については色々言われていますが、これほどまで肩や首のこりに悩まされているのは日本人だけです。意外に思われるかもしれませんが、欧米では肩こりに悩まされている人がほとんどいません。このため肩こりを直接表す言葉がありません。
 
 
これほどまでに我々日本人が肩こりに苦しめられているのは、上半身の使い方に問題があるようです。我々日本人には欧米人にはない、日本人特有の動作や生活スタイルがあるので、昔から肩や首のコリに悩まされてきたようです。
 
 
しかし、巷で言われている肩こり解消法は、その場しのぎのものばかりで、問題を抜本的に解決するには至りません。ということで、今回はアゴをゆるめて辛い肩こりを解消する方法を解説したダ・ヴィンチニュースの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。





 

肩こり・腰痛・疲れを即解消!
歯科医が薦める“アゴをゆるめる健康法”とは

 
 

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■巷の健康法は肩こりに全く効果がない
 
 
肩こりや腰痛、慢性疲労といった症状に悩んでいるあなた。これらを解消するためにこんなことをやっていないだろうか?
 
 


 
 □ こっている部分を揉んだり、押したりしている
 
 □ 肩こりは筋力不足が原因と言われたので、頑張って筋トレしている
 
 □ 疲れるのは体力不足のせい? と思いランニングを始めた
 
 □ こりや痛みをとるために、マッサージやストレッチをしている
 


 
 
「実はどれもほとんど意味がありません」。こう指摘するのは、歯科医師の佐藤青児氏(月見歯科クリニック院長、メディカルエステ・メディカサトウ主宰)だ。
 
 
彼の著書『アゴをゆるめると健康になる! 』(KADOKAWA メディアファクトリー)では、“やってはいけないこと”としてこれらを挙げている。
 
 
 
 
■揉めば揉むほど症状が悪化する!?
 
 
「筋力や体力の不足が原因で、肩こりや腰痛、疲れといった症状が出るのなら、男性より女性のほうが、そして大人より子どものほうが、これらに悩まされていることになりますよね?
 
 
もちろん適度な運動は必要ですが、筋肉の状態にあっていないような、無理な運動や筋トレはむしろ逆効果。これらは筋肉の縮む力ばかりを鍛えてしまい、結果、体液(間質リンパ)の流れを滞らせてしまうからです」
 
 
同じように、“緊張して張り詰めた筋肉の筋繊維を断裂させる”ことで患部をやわらかくするマッサージも、一時的に症状はよくなるが、体はすぐに筋繊維の修復に取りかかり、
 
 
再生した筋繊維は以前より硬くなる特質があるため、マッサージを受ければ受けるほど、こりを感じている部位の筋肉はどんどん硬くなってしまうという。
 
 
なので、こりや痛み、疲れを解消するためには、筋トレやマッサージとは逆に「筋肉をゆるめる」ということが最も重要だそうだ。
 
 
 
 
 
■筋肉を緩めない限り、コリは解消しない!
 
 
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揉みほぐすことともストレッチとも違う「筋ゆる」があなたの身体を若返らせる!歯科医師だからこそわかった新しい体の整え方。
 
 
アゴの筋肉をやわらかくすることでリンパ液の流れを促し、老廃物の排出機能をアップ。頑張って体力づくりをしなくても、体内のリンパ液がスムーズに循環してさえいれば、内臓も筋肉も若いまま。いつまでも動ける体、疲れない体になれます!
 
 
では、実際に筋肉をゆるめていくにはどうすればよいか? そのカギが「アゴ」にあると佐藤氏はいう。歯科医師として長年にわたり顎関節症の治療に当たってきた中で、「アゴの緊張」が、顎関節症だけでなく、
 
 
肩こりや腰痛、疲れの原因でもあり、アゴの関節と筋肉が体全体の健康を左右することがわかってきたそうで、実際にこわばったアゴの筋肉をゆるめるような治療を行ったところ、「肩こりが治った」「腰痛がよくなった」という患者が多くいたという。
 
 
アゴの関節運動を利用して口腔全体をゆるめると、体全体の筋肉がゆるみ、体液(間質リンパ)の循環がよくなることで、老廃物が体外に排出され、
 
 
こりや痛み、疲れの原因が消えるというのが、そのからくりなのだが、毎日、歯科医師として現場で治療に携わっている著者ならではの発見だ。
 
 
 
 
 
■耳たぶ回しで辛い肩こりを解消!
 
 
本書の中では、アゴをゆるめる詳しい方法がたっぷり紹介されているが、ここでは最も簡単な方法のひとつである「耳たぶ回し」を紹介しよう。
 
 
 
 
<全体の流れ>
 
「耳たぶ回し」は、(1)耳たぶを回す+(2)頬なで+(3)アゴゆらしの3つを合わせた動作を意味し、(1)×4回→(2)×4回→(1)×4回→(3)×4回という流れを3セット行う。
 
 
 
<各動作のやり方>
 
(1)耳たぶを回す
 
左右の耳たぶの付け根を軽くつまみ、後ろ側にくるくるとごく弱い力で4回まわす
 
 
(2)頬なで
 
両手の手のひらを頬に当て、頬骨からエラにかけてごく弱い力でササッと4回なでる
 
 
(3)アゴゆらし
 
下アゴを左右に4回+前後に4回動かし、最後に前へ突き出して口を大きく開ける
 
 
 「耳たぶ回し」のやり方は動画サイトなどでも多数紹介されているので、参考にしてみてほしい。ちなみに「耳たぶ回し」をやり続けると、アゴのたるみが引き締まり小顔になるという、うれしい効果もあるそうだ。
 
 
 
 
【出典】 ダ・ヴィンチニュースさん:(松本さんの記事)
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】Haruyo Yamaguchiさん
 
耳たぶ回しリンパケア 肩こり解消・小顔~アゴをゆるめれば健康になる!~
 

 
 
 
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