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■裸足で過ごす機会が少ないと病気になる?
 
 
欧米では家の中でも靴を履いたまま生活していますが、日本では古来から一年を通じて裸足(冬の寒いときだけ足袋を履く)で生活する習慣があります。
 
 
実は裸足で生活するだけで健康にいい効果を沢山もたらしてくれます。欧米の人のように靴を履いたままですと、足裏への刺激が少なくなるので下半身の血行が悪くなって老廃物がたまりやすくなります。
 
 
そうすると、むくみや冷え、腰痛や生理痛、便秘などの症状に悩まされることになります。また、冬の寒い時期になると就寝の際に靴下を履く方が少なくありません。
 
 
寒いので無理もないですが、これだと足が締め付けられるので、血流が悪化するため、さらに冷えやすくなってしまいます。
 
 
 
 
 
■裸足は日本人の生活に適している?
 
 
裸足になると当然皮膚を露出することになるわけですが、こうすることによって足裏の「皮膚呼吸」が活発化します。また、裸足になることで足の裏にあるツボが直接刺激され、脳や内臓器官が活性化につながります。
 
 
裸足で歩いたり、走ったりすると、足の裏が刺激され、足裏が頑丈になり、足裏の筋力がアップしますので、基礎代謝と免疫力が同時に高まり、様々な病気を予防してくれます。
 
 
ということで、裸足で過ごすことによって、様々な健康効果が期待できるわけですが、何と裸足で運動することによって、頭がよくなることが明らかになりました。
 
 
今回は、その研究結果について分かりやすく解説しているJ-CASTニュースさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。




 
「頭が良くなる」超簡単な方法 
「はだし」パワーで成績16%アップ

 
 
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「足の裏から健康に」と、子どもを庭などではだしで遊ばせる幼稚園や小学校は珍しくないが、このほど「はだしで走ると頭がよくなる」という研究がまとまった。
 
 
米のノースフロリダ大学のチームが、米の運動科学誌「Perceptual and Motor Skills」の2016年5月号に発表した。
 
 
 
 
■バランスよく安全に走ろうと脳がフル回転する
 
 
研究チームは、18~44歳の男女72人の協力を得て、靴を履いた状態とはだしの状態で、それぞれ大学のグラウンドを自分の好きなペースで16分ずつ走ってもらった。
 
 
そして、走る前と後にワーキングメモリーのテストを行ない、テストの成績がランニングの前後で変わるかどうかを比較した。
 
 
ワーキングメモリーとは、視覚や言葉で得た情報を瞬時に記憶し、その情報を使って与えられた課題を短時間でこなす能力のこと。最近、認知能力を測る基準として注目されている。たとえば、買い物リストを見せられ、買う品物と値段を覚える。
 
 
次に財布の中身を知らされ、手持ちの金額を覚える。最後にスーパーの商品棚を見せられ、何と何が買えるかを数秒の間に判断する、といった問題が次々と出される。
 
 
テストの結果、靴で走った場合は、ランニングの前と後では成績にほとんど差がなかった。しかし、はだしで走った場合は、ランニング前より後の方が平均で16%も成績が向上した。ちなみに、ランナーの速度と心拍数も測定したが、走り方による違いはなかった。
 
 
はだしで走ったことが、脳の働きが活発化し認知能力が向上させたわけだ。いったいなぜだろうか。研究チームのトレーシー・アロウェイ博士はこう説明する。
 
 
 

「私たちは、靴を履いている時は何も考えずに走っていますが、はだしの場合は、正確に着地してバランスを崩さないよう、また、地面の危険な物を踏んでケガをしないよう、注意深く集中して走ります。そのことが脳の記憶中枢を刺激したと考えられます。ワーキングメモリーを楽しい方法で向上させたい人々にはうれしいニュースです」


 
 
 
【出典】 J-CASTニュースさん:(松本さんの記事)
 
【画像】 Pinterest
 
 
 

 
 
【動画】
 
ベアフット(裸足)ランニング入門
 

 
 
 
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