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■卵は高コレステロールだから体に悪いは嘘!?
 
 
卵は優れた栄養バランスを誇る完全栄養食でありながら、高コレステロールのイメージが強いため、成人であっても1日1個以上食べると糖尿病など生活習慣病を発症させるリスクが高まるとされていました。
 
 
子どもとなるとさらに「少量でなければダメだ」といったことが囁かれていましたが、健康な人のカロリー摂取量が卵1~2個程度は全く問題ないことが明らかになりました。
 
 
しかも、体に良い栄養素がバランスよく含まれている上に記憶力のアップや目をはじめとした様々な器官の老化防止が期待できることから、その優れた効果・効能に注目が集まっています。
 
 
ということで、今回は「これまでなぜ卵は頑なに体に悪いとされていたのか?」についてと、長寿大国日本の健康を支える卵が持つ優れた健康効果について分かりやすく解説したJ-CASTニュースさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。




 
 
卵 「高コレステロール」の冤罪が晴れた 長寿日本の栄養を支えた「大恩人」復活
 
 
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■卵を毎日食べても糖尿病・心臓病のリスクは上がらない
 
 
卵にはタンパク質や脂質に加え、カルシウム、鉄分、ビタミンB群など多くの栄養素がまんべんなく含まれている。
 
 
しかし、卵1個にはコレステロールが約250ミリグラム含まれている。日本の糖尿病の治療ガイドラインでは、1日のコレステロール摂取量は300ミリグラム以下と指導されている。
 
 
ほかの食事のコレステロールを考えると、卵1個を食べると1日の摂取量をオーバーする心配もある。そこで、糖尿病の食事療法では「卵はできるだけ食べないこと。
 
 
食べる場合は1日に1個以下」と指導されるケースが多かった。
 
 
こんな「卵は高コレステロールの悪玉」イメージが一般にも広まり、様々なダイエット方法の中では、特にさける食品の1つにランクされる場合が多い。
 
 
ちなみに、「健康な人」の1日のコレステロールの摂取基準は、男性で750ミリグラム、女性で600ミリグラム(厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』)だから、もともと卵の1日1~2個はそれほど心配する量ではないのだ。
 
 
 
 
 
■記憶力のアップと目の老化防止の効果にも期待
 
 
2016年3月、スウェーデンの世界的な医学研究所であるカロリンスカ研究所が、卵を食べると本当に糖尿病の発症リスクが高まるかどうかを調べた研究を国際糖尿学会誌「Diabetologia」に発表した。
 
 
研究チームは、49~79歳の男性3万9610人を対象に、他の食べ物の影響を除外して、卵を食べる量と糖尿病の発症リスクとの関連を15年間追跡した。期間中に4173人(10.5%)が糖尿病を発症した。
 
 
その結果、卵を週に1個未満しか食べない人と比べると、糖尿病の発症率は、(1)週に1~2個食べる人は逆に2%減(2)週に3~4個は11%増(3)週に5個以上は(2)と同じ11%増だった。
 
 
卵の消費量が増えるにつれて発症率が増加するとはいえず、また、増加率の幅が小さいため、統計学的には関連性がなかった。
 
 
2013年に米ハーバード大学と中国の華中科技大学の合同チームが発表した研究でも「卵を1日1個以上食べても、血中のコレステロール量はほぼ一定に保たれ、心臓病や脳卒中のリスクは増加しない」という結果が出ている。
 
 
 
 
 
【出典】 J-CASTニュースさん
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
 
【出典】
 
「半熟味玉子」
 
 
 
 
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