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■今の時期はストレスに苦しめられている人が多い!?
 
 
新年度を明るい気分で迎えられた方も少なく無いと思いますが、同時にストレスが増えるのもこの時期の特徴です。新入社員の方は研修を終えて職場に配属されたり、また、移動や転勤などによって新しいことを始めれる方も多いです。
 
 
新しい人間関係が吉と出るか凶と出るかはまだこの時点では分かりませんが、期待が大きい分どうしても不安が大きくなってしまいますので、今の時期は何かとストレスを感じる機会が多いですよね。
 
 
事実、4月5月は心療内科を受診される方が多いのだとか。つまり今の時期は多くの方がストレスによって、心の中で怒りが爆発し、イライラが止まらないといった感情に苦しめられているわけです。
 
 
しかし、こうしたイライラしたマイナス感情を表に出すわけにはいきません。特に新しい人間関係の中でぶちまけてしまえば職場の人たちとの関係が気まずくなるのは容易に想像できます。
 
 
また、仮に怒りをぶちまけてしまっても、その場はすっきりするかもしれませんが、あとになって自己嫌悪に陥ってしまう可能性が高いので十分注意する必要があります。
 
 
ということで今回は、ストレスフルな状況にいながらイライラや怒りを抑える方法と動画を合わせてご紹介させていただきます。ストレスフルな毎日を乗り切っていただければ幸いです。
 



 
■ 怒れば起こるほど損をする!?
 
 
いわゆる「腹が立つ」状態というのは、交感神経が優位に働くので、必然的に心拍数が上昇し、心臓が1回の鼓動で送り出す血液の量も増えるので、当然のことながら血圧が上がります。
 
 
怒りは相手との関係に支障をきたすだけでなく、周囲の人たちにも影響を与えます。「普段おとなしいのに、ちょっと注意されたくらいであんなに激しく怒るとは...」といった具合に周囲の人たちの評価が一変します。
 
 
 
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■怒りやイライラを解消する8つの方法とは
 
 
 
(1)深呼吸をする
 
 
個人的には、怒りや嫌な感情を抑えるのに「深呼吸」が一番効果的だと思っています。私は人に気づかれないように口から息を静かにゆっくり吐いて、鼻から息を吸う自分独自の呼吸法を実践しています。
 
 
これは怒りやイライラを抑えるだけでなく、予防する効果もあるので、オススメです。
 
 
 
 
(2)その場を速やかに離れる
 
 
職場などで同僚や上司の言動や態度にイライラさせられたり、怒りが爆発しそうになった時は、すぐにその場を離れるようにしてください。そうすることで彼彼女らに怒りを爆発させなくてすみます。
 
 
逆に言うと腹がたったときにその場にいてもいいことはありません。いたずらに怒りは増すばかりです。ですので、その場を離れて軽く体を動かしたりすることによって嫌な気持ちは切り替わります。
 
 
 
 
(3)10秒間我慢する
 
 
「なんだやっぱり我慢するのか...」と、思われるかもしれませんが、人間どんなに怒りっぽい人でも怒り続けることはできません。怒りの感情の持続時間は、「6秒」程度されているので、心の中でカウントしながら10秒だけこらえてみましょう。
 
 
たった10秒ですが、その間に怒りの感情が多少なりとも収まりますので、そうなれば怒り任せではなく、ある程度理性的に状況判断をすることができるようになります。
 
 
 
 
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(4)一杯の水を飲む
 
 
水をただ一杯飲むだけなんですが、水が体内に入ると体が一瞬冷えた感じがします。また、脳が満たされるので怒りを抑える効果が期待できます。
 
 
ただ怒りをじっと我慢するのと違って、水を飲んでいる間に確実に時間が過ぎていくので、怒りの「6秒ルール」を無理なく守ることができます。
 
 
 
 
(5)怒ることでどんなメリットがあるか考える
 
 
「え?怒ることによるデメリットじゃなくて?」と、思われるかもしれませんが、怒ることのデメリットを想像している間にまた別の怒る原因を探し当ててしまう可能性があります。
 
 
ですので、怒ることによってどんなメリットがあるのか考えるのです。時間が経過するに連れて怒りが収まり、冷静な判断ができるようになるころには、怒ったところで何のメリットもないことがわかります。
 
 
 
 
(6)なぜ自分は怒っているのか紙に書き出す
 
 
とにかく勢いにまかせてなぜ自分は怒っているのか紙に書き出してみてください。モヤモヤ感、イライラ感を言葉にして吐き出すと時間の経過とともに怒りが治まってきます。
 
 
基本的にどんなことを書いても自由ですが、あまり汚い言葉で相手を罵るようなことや相手の不幸を期待するかのような言葉は必ずといっていいほど自分に返ってくるので控えましょう。
 
 
 
 
(7)体を動かす
 
 
基本的に人は動きなが怒ることはできません。ジョギングやダンスをしながら人を罵ったりしている人を見たことがありません。体を動かすことによって怒りやイライラのエネルギーを体の外に放出することでマイナス的な感情を鎮めることができます。
 
 
また運動についてですが、マラソンのように長距離を走るのではなく、短距離を思いっきり駆け抜けるような比較的短くてハードな運動の方が怒りのエネルギーを放出しやすいのでおすすめです。
 
 
 
 
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(8)「まっいいか」と気軽に考えるようにする
 
 
怒りの原因である相手のことを考えれば考える程、怒りがこみ上げてきますので、できるだけ考えないようにするためにも、「まっいいか」を口癖にしてみてください。
 
 
そうすることで上手に気持ちを切り替えることができます。不安や悩みで頭がいっぱいの人は「まっいいか」の精神で上手に気持ちを切り替えることを習慣にしてみてください。
 
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
【出典】精神科医・樺沢紫苑先生
 
「 自分の怒りを1分で鎮める最強の方法 」
 

 
 
 
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