695_20160408185152b77.png

出典:大西製粉さん

 
 
 
■ 抗酸化作用がある「ルチン」が豊富
 
 
そばに豊富に含まれている「ルチン」は、ポリフェノールの一種でして、毛細血管を強くする作用があるため、脳内出血・動脈硬化・高血圧などの生活習慣病をしっかり予防し、血流を改善してくれます。
 
 
また、そばには活性酸素を抑制する抗酸化する働きもあるので、アンチエイジング効果も期待できます。ちなみにルチンはビタミンCと一緒に働くため、ビタミンCの吸収が飛躍的に良くなるため、美肌効果なども期待できる女性にとって嬉しい食品です。
 
 
そのルチンなんですが、基本的に胚乳よりもそば殻のほうに多く含まれています。更科そばは中身のでんぷん質しか使用されていないことから、ルチンを多く摂るなら、田舎そばがオススメです。
 
 
また、ルチンは水溶性なので、そば湯を飲むことによって、水によって分解された栄養素を余すこと無く摂ることが出来ます。




■ 「コリン」が持つ肝臓を守る作用について
 
 
コリンは、体の中で「アセチルコリン」という神経伝達物質に神経終末部で合成されます。主な効能は肝臓を保護する働きで、脂肪肝・肝硬変、動脈硬化を予防する効果が優れています。また、腎臓の働きを助ける作用もあるとされています。
 
 
 
 
694.png
 
 
 
 
 
■ 豊富な「ビタミンB」が美容と健康に効く!
 
 
そばには各種ビタミンが豊富に含まれていますが、中でもビタミンB1やビタミンB2、ナイアシンなどのビタミンB群は群を抜いています。これらのビタミン類が脂肪・糖質の代謝をよくする働きがあるため、ダイエット効果も期待できます。
 
 
特にビタミンB1は、米の4倍、小麦粉の2倍も含まれています。ビタミンB1が欠乏すると足のしびれ、むくみを引き起こしますので、そばを食べればこれらの症状を改善することが期待できます。
 
 
ちなみにそばには皮膚や粘膜を正常に保つ「ビタミンB2」もお米の4倍以上含まれています。
 
 
 
 
4094201610128.png

 
 
■ 食物繊維が豊富!
 
 
おそばは、「ヘミセルロース」という食物繊維を多く含まれています。我々人間が一日に必要な食物繊維の量は20グラムが目安とされていますして、そば一食あたり約5グラムの食物繊維を摂ることができます。
 
 
 
 
4104201610128.png
 
 
 
■ おそばは「低GI食品」だから太りにくい
 
 
おそばは、低GI食品の一つです。この「GI」は、体内に取り込まれた炭水化物が、どれくらいの早さで糖に変化をするのかを示す指標のことです。つまり「低GI食品」とは、血糖値の上昇が緩い食品で、ダイエットに最適とされています。
 
 
ご存知かもしれませんが、おそばの世界では、そば粉100%で打ったものを「十割そば」といいます。しかし、100そば粉を使うとコスト高になるだけでなく、まとまりにくく切れやすいので小麦粉をつなぎに使います。
 
 
ちなみに小麦を2割加えたものが「二八そば」といい、小麦粉が3割のものが「七三そば」といいます。
  
  
もしご自宅でおそばを食べるのであれば、栄養面を考慮して、出来るだけ「そば」の割合が多いものを選びましょう。
 
 
また、おそば屋さんで注文する場合は「田舎そば」がベストです。薬味をたっぷりいれて、そば湯もかならず飲み干しましょう。
 
 
さらに健康のことを考えるのであれば、野菜なら「大根おろし」や「山菜」のもの、またタンパク質を考えるなら「鴨なんばん」などがおすすめです。
 
 
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
【動画】SeikinTV
 
「 家でそば作りに挑戦! 」
 
 
 
 
 カテゴリ
 タグ
None