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■ 階段を上ると脳を刺激する!?
 
 
今現在65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は約15%に達してます。また、2012年の時点で認知症患者の数は約462万人に達しています。
 
 
ちなみに厚生労働省の試算によると2025年まで65歳以上の高齢者の数が増え続けるため、こうした動きに比例して認知症患者が増えると予想しています。
 
 
しかも、すでに65歳以上の4人に1人が認知症とその予備軍となっており、2025年には何と700万人に達する見込みです。この数字はあくまでも試算ですが、物凄い勢いで増えているのは間違いありません。
 
 
60歳をすぎると一気に体力が落ちます。足腰が弱ると体の至る所が劣化していくので、ウォーキングなど適度な運動を習慣化することが大切です。しかし、中々習慣化することができません。
 
 
1日1セット10回程度のスクワットさえも、途中で挫折してしまう人が非常に多いんです。ですので、40歳代に入ったら意識してスクワットなど筋肉とと脳を刺激する運動を行なう必要があります。
 
 
特に認知症の場合は発症する10年から15年前の生活習慣が色濃く反映されるので、なおさらです。そうした中、1日に1階分多く階段を上ると、脳年齢が半年以上若返るという研究結果がカナダの大学の研究チームより発表されました。
 
 
ということで、今回はこの内容について解説しているJ-CASTさんのニュースと動画を合わせてご紹介させていただきます。
 



 

 
 
脳年齢を若くしたければ階段を使おう 
毎日1階分多く登ると半年分若返る

 
 
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■ なぜ階段を使うと脳が若返るのか!?
 
 
いつまでも脳年齢を若々しく保ちたければ、エレベーターを使わず階段を登るのが一番という研究をカナダのコンコルディア大学のチームがまとめ、国際加齢神経学誌「Neurobiology of Aging」の2016年4月号に発表した。
 
 
1日に上る階段が1階分多いと、脳年齢は半年分以上若返るそうだ。
 
 
同大のジェイソン・ステフェナー教授は、「勉強」と「運動」が脳年齢に与える健康効果を調べるため、非常に単純化したアプローチを行なった。
 
 
勉強量をその人の「学歴」(教育期間の長さ)、運動量を「毎日登る階段の数」で計算、19~79歳の健康な男女331人を対象にMRI(磁気共鳴画像法)検査で生理学的な脳年齢を調べ、「勉強」と「運動」との関連を比較したのだ。
 
 
その結果、学歴が高い人、階段を多く利用する人ほど脳年齢が若いことがわかった。具体的には、教育期間が短い人に比べ、1年長くなるにつれ脳年齢が1歳若くなった。また、1日に登る階段の数が少ない人に比べ、1階分多くなるにつれ脳年齢が半年以上若くなった。
 
 
ステフェナー教授は「階段を登るという簡単な方法で脳を若く保つことができるのです。高齢者も街中や駅ではエレベーターを使うのはやめましょう」と呼びかけている。
 
 
 
【出典】 J-CASTニュースさん
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
【動画】 苫米地英人博士
 
『15歳若返る脳の磨きかた』とは?
 

 
 
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