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脳の健康を保つことの大切さとは?
 
 
最近何かとメンタルの強さを問われる場面に遭遇する機会が多かったのですが、以前であればメンタルの強さ=精神的な強さと思っていたのですが、最近は脳の使い方ではないかと感じています。
 
 
というのも精神的な強さを一方的に求めてしまうと、自ら困難を求めて行動するような一つの悪いパターンに陥ってしまう傾向が強いからです。つまり、本来であれば問題に直面した場合にどのように対応すべきか考えるべきところ、常に問題が起こった場合のシュミレーションを脳内で行なうといった具合です。
 
 
実際に起こってもいない問題を脳内だけでシュミレーションしても、実際に起こっても対応できるわけもなく、ただ闇雲に不安に陥るだけなので、精神を鍛えれば鍛えるほど精神がもろくなってしまうような気がしてなりません。
 
 
ですので、心を鍛えるのも大切ですが、それ以上に脳の状態をつねに健康な状態に保つことこそが大切なのではないかと思っています。そのために必要なものは、健康な身体に必要なものとほとんど同じだと思います。
 
 
適度な睡眠、バランスのとれた食事、適度な運動、学習(仕事関連など)です。今回は脳をより良い状態に保つために分かりやすく解説したlifehackerさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。




 

 
 
脳の健康を保つのに効果的な、簡単にできる3つのこと
 
 
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■1:些細なことを褒める
 
 
信じられないかもしれませんが、脳は本当の進歩と進歩だと思い込んでいることの違いがわかりません。実際に何が起きたかよりも、自分を褒めたり、喜ばせたりすることが多いほうが、精神状態にとっては重要なのです。
 
 
スタンフォード大学Persuasive Tech LabのB.J. Fogg所長は、毎日できるだけ早いうちに、生産性に関わる些細なことで自分を褒めるのを勧めています。
 
 
たとえば、朝起きてすぐにベッドメイクをするという日課があるなら、その作業が終わったら心の中でハイタッチをする、というようなことです。
 
 
これで1日中やる気が出て、がんばろうという気持ちになります。
 
 
 
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■2:頭の筋肉を伸ばす
 
 
ストレッチは、身体にも頭にも大事なことです。しかし、一体どうすれば「頭の筋肉」を伸ばせるのでしょうか? マサチューセッツ工科大学のTara Swart准教授は、あまりよく使わない脳の領域を使うことを勧めています。
 
 
新しい言語を少し勉強したり、弾いたことがない楽器のクラスを1~2回受けたりすると、普段使わない部分の脳を使うことになります。ジャグリングの練習も、認知力を上げる脳の運動になります。
 
 
『Your Creative Brain』の著者のShelley Carsonによると、新しいことをして、脳に刺激を与え続けることが大事なのだそうです。
 
 
 
 
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■3:枕元にデジタル機器を置かない
 
 
毎日何時間もデジタルデバイスを見ると脳に良くない影響があると、科学者は完全に証明できていません。しかし、小さなスクリーンが発する青い光にさらされることと、睡眠障害に相関関係があることは、研究によって証明されました。
 
 
毎晩寝る直前までスマートフォンを見ている人は、認知症やアルツハイマー病に罹患している人の脳に見られる、アミロイドβと呼ばれる有害な神経毒を体外に排出しにくくなります。
 
 
特定の行動と頭脳の健康の関連性が認められてからまだ日は浅いですが、上記のように簡単なことを実践するだけで、脳の健康を保つのに役立つという証拠はあるのです。
 
 
 
How to Trick Your Brain Into Working Better|Inc.
Graham Winfrey(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.
 
 
 
【出典】 lifehackerさん
 
【原文】 Inc.さん
 
【画像】 lifehacker.com.au.さん
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
 
【出典】 モリー・クロケット ted
 
「でたらめ脳科学に気をつけろ」
 

 
 
 
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