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■ めかぶとは!?
 
 
ところで、あなたは「めかぶ」を最後に召し上がったのはいつですか!?。もしかしたらもう何年も食べていないのではないでしょうか?。
 
 
それもそのはず、悲しいことにめかぶはこれほどまで美容と健康に良い効果をもたらす海藻であるにもかかわらず、『もずく』や『わかめ』『ひじき』などとは比較にならないほど知名度が低いですからね。無理もありません。
 
 
ちなみに、めかぶ(メカブ)とは、ワカメの根元部分を乾燥させたものでして、昔はこの部分を捨ててしまっていたので、漁師さん以外の一般の人たちが「めかぶ」だけを食べるようになったのは、最近のことのようです。
 
 
ということで今回はめかぶの優れた効能と美味しく食べるための方法を解説した動画を合わせてご紹介させていただきます。




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■ めかぶはがんを抑える働きが凄い!?
 
 
めかぶには、「ヨウド」という栄養素が豊富に含まれており、このヨウドが甲状腺ホルモンの成分となる大変重要な栄養素なんです。しかも乳がんの発症リスクを軽減してくれる大変すぐれた効果が期待されています。
 
 
しかし、これはヨウドに限ったことではありません。めかぶには他にも「アルギン酸」や「フコイダン」などの食物繊維、また、「フコキサンチン」などのカロチノイドも含まれており、これらの働きによるものと考えられています。
 
 
食の欧米化が進むまでの日本人に乳がんが少なかったのは、海藻類を良く食べていたからだという意見もあるくらい、海藻には優れたがん抑制効果があるんです。
 
 
中でも「フコキサンチン」には、ガンの発症リスクを抑える効果が高いことが最近の研究によって明らかになっています。また、フコキサンチンには、「アポトーシス」といって、がん細胞を自滅させる働きがあります。(まだマウス実験の段階です)
 
 
 
 
 
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■ めかぶの健康効果がとにかくすごい!?
 
 
人間のガン細胞にめかぶの抽出液を注入したところ、なんと75.7%もガン細胞が消滅した実験データがあります。また、現在実用化されている「抗がん剤」と比較しても芽かぶのほうが強いがん抑制効果があるといった声がここに来て広がっています。
 
 
このため、すでに「めかぶ」の優れた健康効果は現代医学でも認められています。また、めかぶは納豆とならんで、あの独特のネバネバが有名ですが、これに優れた健康効果の秘密が隠されています。
  
 
他にはない、めかぶ独特のネバネバは「フコイダン」という成分によるものでして、このフコイダンは、胃がんの元凶の一つとされているピロリ菌を胃壁に付着することを防ぐ働きがあります。また、胃潰瘍さえも健康な状態に修復する効能も期待できます。

 
ちなみに『フコダイン』には以下のような効能・効果があるとされています。
 
 

(1)抗がん作用
 
(2)免疫力を高める作用
 
(3)抗高血圧作用
 
(4)抗コレステロール作用
 
(5)抗血液凝固作用
 
(6)抗ウイルス作用
 
(7)抗アレルギー作用
 
(8)ピロリ菌定着阻害作用
 

 
 
 
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■ めかぶの美容効果がとにかくすごい!?
 
 
めかぶには体臭を抑える働きがあるとされています。これは単に匂いを消すというのではなく、腸をはじめとする体内を浄化することによって匂いの元が絶たれるためです。
 
 
また、腸内環境が良くなるので、めかぶを習慣的に食べるようになると自然とお通じが良くなります。しかも、めかぶそのものが低カロリーでヘルシーなのでダイエットにも最適!!かつ安心安全な食品の一つです。
 
 
意外に思われるかもしれませんが、めかぶは色々な食材にあうので、お味噌汁、酢の物、うどん、パスタなどのレシピも豊富です。
 
 
そして、めかぶに含まれる栄養素はシャンプーや石鹸にも利用されるほど優れた美容効果があります。事実、肌荒れを予防し、乾燥肌など、美容を気にする女性にはぴったりの食材です。
 
 
 
 
 
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■ めかぶは納豆と一緒に食べると最強に!?
 
 
一日7g程度めかぶを食べることによって、めかぶの持つ美容と健康効果が得られるはずです。 7gというと一口、二口程度で十分です。毎日ひとくちのめかぶを食べることでガンを予防することが出来ます。
 
 
私は、めかぶの酢の物をお豆腐のうえにかけて、お酒のおつまみにして食べるのが大好きなんですが、めかぶは納豆ともあいます。しかも、納豆は不溶性と水溶性の食物繊維がほぼ2対1と、バランスよく含まれています。
 
 
不溶性は腸壁を刺激して便を硬くする働きがありますが、水溶性は反対に便を軟らかくする働きがあるので、便が硬くなるのを防ぐ働きがあるんです。
 
 
しかも、納豆の納豆菌(ナットウキナーゼ)は、腸内で善玉菌の働きをしながら増えていくので、効率よく腸内環境を整えてくれます。
 
 
ただし、食品からとる善玉菌(納豆菌)は、腸内では1日くらいしか定着することができないので、納豆とめかぶで腸内環境を維持するには、毎日食べるのが理想です。
 
 
 
 
【出典】
 
「生メカブの食べ方」
 

 
 
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