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やっぱりみかんは凄い!?
 
 
昔はみかんというと冬だけの食べ物だったので、小学校の学校給食では収穫時期を過ぎたみかんを腐らせないために凍らせてましたよね。(私が住んでいた地域だけかもしれませんが...)
 
 
しかし、今では生産者の方々の努力によって、おいしいハウスみかんを1年中食べることができるようになりました。その影響からか、季節感がどんどん薄れているような気がします。しかし、それ以上に心と体に良い恩恵を受けられるようになったのも確かです。
 
 
冬の定番だったミカンに、糖尿病など生活習慣病の予防にも効果があることが農研機構果樹研究所と浜松医科大学のチームの研究によって明らかになりました。
 
 
なんといってもミカンはビタミンCが豊富なので、風邪の予防や疲労回復など優れた美容と健康効果が大きな魅力とされていますが、さらにミカンの魅力が増すことになりました。
 
 
ということで、今回はあらたに発見されたミカンの健康効果について解説されているJ-CASTニュースさんの記事と糖尿病について解説されている動画を合わせてご紹介させていただきます。



 

 
 
ミカン 毎日3~4個食べると糖尿病が6割減 ビタミンCだけでなかった驚異の成分
 
 
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■がんの抑制や動脈硬化、骨粗しょう症にも効果が?
 
 
研究チームは、温州ミカンの産地、浜松市三ケ日町地域で被験者を募り、30~70歳の男女1073人を対象に、ミカンの摂取量と生活習慣病の発症リスクとの関連を10年間追跡調査した。
 
 
その結果、毎日3~4個食べる人は、毎日は食べない人に比べ、糖尿病の発症リスクが57%も低かった。また、非アルコール性肝機能異常症のリスクも49%、脂質代謝異常症のリスクも33%低かった。
 
 
これは、ミカンに豊富に含まれている橙色(だいだいいろ)の色素成分「βクリプトキサンチン」の影響だという。調査では、参加者全員の血液検査も行なったが、生活習慣病の発症リスクが低い人たちは、みなβクリプトキサンチンの血中濃度が非常に高かった。
 
 
研究チームは、βクリプトキサンチンをマウスに投与する実験を行なったが、肝臓の炎症が収まり、脂肪細胞のエネルギー消費量が増える働きがあることがわかった。
 
 
βクリプトキサンチンは、最近注目されている成分だ。ニンジンに多いβカロテンやトマトに多いリコピンと同じ天然の色素成分だが、βカロテンよりはるかに強力な抗酸化作用がある。
 
 
メカニズムはわかっていないが、βクリプトキサンチンの血中濃度が高いと、インスリンの分泌のバランスがよくなり、糖尿病予防につながるらしい。
 
 
また、まだマウスの実験段階だが、がんの抑制や動脈硬化、骨粗しょう症の改善に効果があるという論文も発表されている。
 
 
 
 
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■冬に食べたミカンが9月まで体にいいことを続ける
 
 
しかも、ほかの色素成分の大半がほぼ1日で体外に排出され抗酸化作用がなくなるのに、βクリプトキサンチンは2か月以上も体内に残り、抗酸化作用が続く。
 
 
同じ農研機構果樹研究所が行なった別の研究では、9月に採取した人の血液から冬場に採取した時とほぼ同じ濃度のβクリプトキサンチンが検出された。つまり、冬場にたっぷり食べたミカンの成分が9月まで残っていたわけだ。
 
 
農研機構果樹研究所の杉浦実・上席研究員は「果物は糖分が多いため糖尿病に良くないと思われていますが、リスク要因ではなく予防に役立つことを明らかにできました」とコメントしている。
 
 
 
【出典】 J-CASTニュースさん
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
 
【出典】いきいき健康ライフ
 
糖尿病の予防(日常生活)
 

 
 
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