184_201602051106095f5.png
 
 
 
 
 
■ コーヒーの薬並みの優れた健康効果とは!?
 
 
コーヒーの優れた健康効果が注目を集めています。コーヒーに含まれるカフェイン、カフェー酸、クロロゲン酸、タンニン、ポリフェノールといった健康効果に優れた作用のある成分が豊富に含まれてます。
 
 
ですので、コーヒーは1日2~3杯程度であれば、以下のような薬に近い作用をもたらすとされています。
 
 

(1)眠気や疲労感を取り除き、思考力や集中力を増す
 
(2)呼吸機能や運動機能を高める
 
(3)心臓の収縮力を高める
 
(4)利尿効果の促進
 
(5)消化を助ける
 
(6)二日酔いの頭痛の症状を和らげる
 
(7)脳血管性の偏頭痛を静める
 
(8)認知症などの予防
 

 
 
ということで今回はNHKの人気情報番組「ためしてガッテン」にてコーヒーによる動脈硬化を予防するメカニズムについて解説した模様をさらに分かりやすくまとめたJ-CASTニュースさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。





 
 
コーヒーって、こんなに凄いのか 
動脈硬化を防ぐ驚きのメカニズム

 
 
183_20160205110607af5.png
 
 
 
【ためしてガッテン】(NHK)2015年11月4日放送
 
 
「魔法飲料!コーヒー祭り」
 
 
 
動脈硬化、糖尿病、肥満、そしてがんの予防......さまざまな健康効果が注目されているコーヒー。番組では、最前線の研究成果とともに、思いもかけないコーヒーの楽しみ方も紹介する。
 
 
番組の冒頭、スタッフはエーゲ海に浮かぶ「奇跡の島」、ギリシャのイカリア島に飛んだ。この島は長寿で知られ、90歳以上の人の割合はヨーロッパ全体の10倍だ。
 
 
島を歩くと、集会所、カフェ、バー......。いたる所で人々はコーヒーを飲んでいる。104歳の超元気なお婆さんが毎日、布地を織る仕事をしている。
 
 
 
「疲れないかって。私は冷たいコーヒーにミルクを入れて飲むのが好きなのさ。毎日、3~4杯飲むね~」。

 
 
 
 
■ フェルラ酸が、血管をやわらかくする
 
 
345_20160607220257cb0.png
 
 
 
 
島の人々の長生きの秘密はコーヒーにあった。2013年に島の人々を対象に、コーヒーと血管の状態を調査したアテネ大医学部のクリストドゥロス・ステファナディス教授が説明する。
 
 
MCの小野文恵アナ「最近、コーヒーに含まれるフェルラ酸がかかわっていることがわかってきました。このフェルラ酸の発見者は日本の研究者です」

 
 
ゲストの吉木りさ・松尾貴史・山瀬まみ一同「へえ~!」。

 
 
 
発見者の近藤寿美・日本大学生物資源科学部専任講師が登場。インスタントコーヒーを8人に飲んでもらい、血液中の細胞の変化を調べる実験を披露した。
 
 
飲む前には画像の中にびっしり見えた白い塊が、飲んだ30分後には見事なくらい減っていた。白い塊はコレステロールだ。ゲスト一同再び「へえ~、すごい!」。近藤講師が語る。
 
 
 
「コーヒーを飲むと、コレステロールの処理能力が高まるのです」

 
 
そのメカニズムはこうだ。血液中にコレステロールが多くなると、マクロファージという細胞が現れ、コレステロールをパクパク食べて掃除してくれる。
 
 
ところが、マクロファージはコレステロールを食べ過ぎると死んでしまう。このマクロファージの死骸が固まって血管に溜まった状態が動脈硬化だ。
 
 
コーヒーを飲むと、フェルラ酸が血液中に入り、弱ったマクロファージにくっつく。すると、マクロファージが息を吹き返して復活、再びコレステロールを食べ始める。こうして動脈硬化を防ぐのだ。
 
 
 
山瀬「すごい! すご過ぎです!」

 
 
 
 
■ 1日3~4杯で心臓病の死亡リスクが4割減
 
 
953_20160909170017a0f.png


 
MCの立川志の輔「いったい何杯飲むと効果があるのですか?」

 
 
小野「2015年5月に国立がん研究センターが、全国の約9万人を対象にコーヒーの摂取量と心臓病や脳血管疾患で死亡するリスクを調査した研究を発表しました。飲まない人を1とすると、1日に1杯未満の人は0.9、1~2杯が0.8、3~4杯が0.6で4割も減ることがわかりました」

 
 
 
 
ここで番組では、コーヒーの意外な楽しみ方を披露する。
 
 
まずは小学生たちが教室で「泡コーヒー(フラッペ)を作る。用意するものは、インスタントコーヒー(スプレードドライタイプ)小さじ2杯、砂糖(上白糖)大さじ2杯、水30ミリリットル、牛乳150ミリリットル(お好みで)。作り方はこうだ。
 
 
(1)空のペットボトルにインスタントコーヒー、砂糖、水を入れる。
 
蓋をしてシャカシャカ振る(シェイカーを振るように上下に動かすと泡立ちやすい)。気泡でボトルの底に液体が見えなくなったらOK。
 
 
(2)氷を入れたグラスに(1)で出来た液を入れ、牛乳を注ぐ(量はお好み)。
 
 
(3)少し混ぜて出来上がり。
 
 
 スタジオで一同が飲んでみると――。
 
 
 
吉木「おいしい!オシャレなお店の飲み物みたい!」

 
 
松尾「インスタントでこれだけのもの、ナカナカですよ」

 
 
 
 
■さいごに
 
 
次に紹介するのは、インスタントコーヒーを「調味料」にするという驚きの裏ワザだ。
 
 
東京・青山のシェフ、鈴木眞雄さんはインスタントコーヒーの粉末を「苦み」の調味料としてフランス料理に使っている。鈴木さんが作った「豚ナッツロースト」を、コーヒーを振ったのと振らないのを比べて試食した。
 
 
 
 
松尾「コーヒーを振った方は、粗挽きのコショウが乗っている感じです。なんとなくワインがほしくなります(笑)」

 
 
小野「味覚センサーで調べてみました。するとコーヒーを振った方が、いわゆるコク(味の広がり)の指数が5.26から5.55に大幅にアップしています」

 
 
 
ゲスト一同、3度目の「へえ~!」。

 
 
そこで番組スタッフが街頭に出て、スーパーの前で30人に食材を自由に選んでもらい、インスタントコーヒーの粉末を振って食べてみる実験をした。すると、美味しくなったものは次のとおりだった。
 
 
(1)インスタントの加工品(カップ焼きそば、カップ麺)、イカ焼き、ウナギのかば焼き。理由:コーヒー粉末の「コゲ感」が効果を与えて、まるで鉄板や網焼きで調理した直後のような味になる。
 
 
 
(2)甘いもの(モンブラン、ヨーグルト、リンゴ、ブドウ)。理由:スイカに塩を振ると甘みが増すように、さらに甘みが出て、「オトナの味」に。
 
 
   番組ゲストが試してみて一番評判がよかったのは納豆だった。「想像以上の変化」で、辛みが増し、えもいわれぬ味に。
 
 
 
 
吉木「ワサビに近いアクセントというか、ビター・ナットー! うれしい! 勇気がわきます!」

 
 
百聞は一味にしかず。みなさんも、ためしてはいかが。
 
 
 
【出典】 J-CASTニュース 
 
【画像】 We Heart It
 
 

 
 
【参照動画】
 
「おいしいコーヒーの入れ方(基本編)」
 

 
 
 
 カテゴリ
 タグ
None