149_20160130140113eac.png
 
 
 
 
 
■ 言葉による圧力が大きな社会問題に!
 
 
言葉の持つ力がここに来て大きな注目を集めています。殘念ながら良い面ではなく、悪い面で注目を集めています。代表的なのが「パワハラ」です。
 
 
どの業態、業界でも大なり小なりありますが、その実態はこれまであまり表にでることはありませんでしたが、ここ1~2年メディアでも大きく取り上げられるようになりました。
 
 
また、今年の頭に某人気アイドルグループの謝罪会見の背景にあるものが、一種のパワハラであるとし、一般の視聴者から批判の声が広がったことによって、こうした動きがメディアでも大きく取り上げられることとなりました。
 
 
 
 
52040160928.png

 
 
 
今後芸能界に限らず、各業界でまかり通っているパワハラが大きく取り上げられる可能性が高いです。というのもそれだけ一般の人たちにとって身近な問題になりつつあるからです。
 
 
ということで今回は言葉の持つ力を解説した新刊JPさんの記事と人には人を癒す力が本来備わっていることに気づかせてくれる素晴らしい動画をご紹介させていただきます。





 
 
言葉には病気を引き起こしたり、
病気を癒したりする強い力がある。

 
 
52340160928.png


 
 
そう語るのは、内視鏡の専門家として多くの患者の身体の内部、胃腸の中を見てきた経験と、心療内科医として多くの患者たちと接してきた経験をしてきた梅谷薫氏だ。
 
 
「毒になる言葉」「薬になる言葉」 医者が教える、病気にならない技術 (講談社+α文庫)では、知らず知らずのうちに身体も心もむしばむ言葉の毒のメカニズムを梅谷氏が、そのメカニズムを解き、「言葉」の力を味方につける具体的な方法を紹介している。
 
 
どのような言葉で傷つき、どのような言葉で救われたのか。梅谷氏の外来に通院している500名あまりの患者とセミナーに来た人たちを対象に、それぞれ3個ずつあげて、簡単なエピソードを書き込む形式の「毒になる言葉、薬になる言葉アンケート」を実施した。
 
 
その結果は、「毒になる言葉」のほうが個別的で幅広い分野にわたり、「薬になる言葉」は共通のものが多かったという。
 
 
 
 
 
52440160928.png
 
 
 
 
■ 人をとことん苦しめる毒になる言葉
 
 
アンケートの結果による身体をむしばむ「毒になる言葉」は、「クサい、汚い、普通じゃない」「死ねば?」「洋服のサイズ、ないんじゃない?」など。
 
 
自分ではどうにも変えようのない容姿や性格、一方的な視点から見た過去の失敗や事件、その人の全存在を否定するような言葉が多かったという。
 
 
「よく生きてるねぇ」「こんなにひどくなっちゃ、私になんか治せないよ」といった医者や看護師からの「ドクハラ(ドクターハラスメント)」も多く聞かれたそうだ。
 
 
 
 
 
52540160928.png

 
 
 
■ 人を励ます薬になる言葉
 
 
一方、「薬になる言葉」は、「大丈夫!」「私はあなたの味方だよ」「つらかったよね。よくがんばったね」といった言葉が多かった。回答欄に「にゃ~」と猫の鳴き声を書き込んだ人もいたという。
 
 
他には、これまでの苦労を認めてくれる言葉、安心と希望を与えてくれる言葉、信頼を表明する言葉、自分でも気づかなかった視点からの言葉、これまでの苦労を具体的に評価する言葉などがアンケートの回答にあったという。
 
 
落ち込んでいるときに、優しい言葉や励ましの言葉を掛けてもらって元気になった。反対に、心ない言葉に傷ついて、体調を崩してしまった。そんな経験は誰にでもあるだろう。
 
 
言葉がどれだけ心身に影響するのか。本書を読むと、相手のことを想い、言葉選び、使い方には十分気を付けるべきだと、言葉の重みを改めて実感するはずだ。
 
 
 
 
【出典】 新刊JPさん 
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
 
【出典】 ハートのかけら
 
「やる気が出ない 【癒す薬】 いい話」
 

 
 
 
 カテゴリ
 タグ
None