984.png
 
 
 
 
 
■ 運動不足が様々な病気を引き起こす!
 
 
今回のテーマは「脳の老化」についてです。最近認知症と肥満の関係を説く研究結果がさかんに発表されていますが、単に肥満というだけでなく、運動不足も大きな原因の一つであることが明らかになりました。
 
 
つまり、運動不足⇒肥満⇒脳の老化+生活習慣病となってしまうわけですが、脳の老化といってもいきなりアルツハイマーになってしまうわけではありません。発症までの10年間の生活習慣が脳の老化の原因となります。
 
 
地方の方は自宅から職場まで車通勤の方が少なくありません。しかもオフィスの中で一日中パソコンを前に座りっぱなしで仕事をされる方が多いです。
 
 
つまり、ほとんど体を動かしていないことになります。はっきりいって都心で生活する人たち以上に運動不足(かなり深刻な)の方が多いです。
 
 
ということで今回は運動不足による脳の老化のメカニズムを解説したWoorisさんの記事と自宅にいながら数十分間の有酸素運動に匹敵する運動効果がある「笑いヨガ」を実演している動画をあわせてご紹介させていただきます。



 

 
 
40代の運動不足が60歳以降の
「脳の老化」に深刻な影響を与えると判明

 
 
353.png
 
 
 
 
家事に育児に忙しくしていると、運動なんてほとんどできませんよね? 「最近、体力の低下がひどくて、すぐに息切れがする…」というアラフォーの方、少なくないと思います。
 
 
しかし、アラフォーになったら運動不足はすご~く要注意。実は40代の運動不足が、60代以降の“脳の衰え”を一気に加速させるとか。
 
 
そこで今回はボストン大学の情報を参考に、“40代の運動不足が与える脳への老化リスク”を紹介します。
 
 
 
 
 
■ アラフォーの運動不足は脳の老化の原因に!
 
 
運動不足が続くと、ちょっと体を動かすだけで息切れが……。心臓もバクバクとしてしまいますよね? 「それ、私のこと……」というアラフォーの方、かなり要注意かも!
 
 
慢性的な運動不足は、高血圧を招きます。軽い運動で胸がバクバクしてしまう人……脈拍が上がると、その分だけ心臓から大量の血液が流れ出るので、血圧は上がりますよね?
 
 
脳の細かい血管は、こうした血圧の変化に弱いとか。日常的に脳の血管がダメージを受けてしまうと、次第に脳自体に大きなマイナスの影響を与えてしまうそうなのです。 
 
 
 
 
 
■ 運動不足の解消はウォーキングから!
 
 
62_201607222257303e4.png
 
 
 
 
実際の実験でも、運動不足が脳に与えるリスクは明らかになっています。1970年代に参加した、当時平均で41歳の1,271名の被験者の脳を、あらためて1999年にMRIで調べてみたそう。
 
 
その結果、当時から運動不足だった人ほど、20年経ってみると脳の組織が小さくなっていると分かったとか。単に脳のサイズだけでなく、認知機能テストにおいても成績が劣ったといいます。
 
 
「脳の老化なんてまだまだ大丈夫」と安心している方、実はその老化はアラフォーでスタートしているのですね!高血圧を改善したり、心臓や肺の機能を強くしたりするには、“1回30分以上の有酸素運動”が効果的だと厚生労働省も指導しています。
 
 
ウォーキング、自転車移動などの機会を増やして、今のうちから脳の老化を防ぐ対策を始めたいですね。
 
 
 
 
 
■ さいごに...
 
 
以上、アラフォーの運動不足が、60代以降の脳の老化を一気に加速させるという話をしましたが、いかがでしたか?
 
 
ただ、運動不足の人がいきなり激しい運動をするとかえって危険。準備運動をしっかり行い、個人の体力を踏まえて運動をスタートすべきだと厚生労働省も注意を促しています。
 
 
体に異常がある場合は医師に相談しつつ、ゆっくりと運動を始めたいですね。
 
 
 
 
【出典】 Woorisさん:(文・坂本正敬さん) 
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
【動画】naoco yogaさん
 
【笑える】運動不足・ダイエット・ウツ対策?笑いヨガ
 

 
 
 
 タグ
None