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血管年齢を調べましょう!
 
 
今回のテーマは「血管年齢」についてです。最近では若年層の間でも動脈硬化が進み「脳梗塞」や「心筋梗塞」を引き起こしてしまうケースが増えています。
 
 
動脈硬化が進むと次第に血管が細くなり、さらに血栓が生じると血液が流れなくなってしまいます。そうならないためにも血管年齢をできるだけ若く保つ必要があります。
 
 
血管年齢を計測するための機械「加速度脈波計」が登場したことによって「血管年齢」を容易に測ることができるようになりました。
 
 
この機械の測定方法についてですが、心電図を撮りながら同時にセンサーを指先に取り付けて心臓から指先までの血液の流れを調べることができます。
 
 
動脈が正常な状態にあるとしっかり開いているので血液はゆっくり流れます。
 
 
しかし、動脈硬化が進むと血液の流れが早くなってしまいますので、動悸、めまい、吐き気などに襲われます。
 
 
更に症状が悪化すれば「心筋梗塞」や「脳梗塞」を引き起こしてしまいます。そうならないためにも生活習慣病を防ぐために血管年齢を若く保つ必要があります。
 
 
今回はDoctors meさんの記事にて血管年齢と動脈硬化について非常に分かりやすく解説されていたので、こちらの記事と吉田たかよし先生が血管年齢について具体的に解説している動画をご紹介させていただきます。




 
 
血管が詰まるという恐怖…血管年齢の調べ方と、若返らせるための4つの方法。
 
 
最近、話題の血管年齢。若返らせることで、さまざまな病気を予防できると言われていますが、一体どうやって測定するのでしょうか。
 
 
またどのようにして血管を若返らせることができるのか、医師に伺いました。
 
 
 
 
血管年齢は、病院の機器で測定できる
 
 
今、日本で一番多く使われているのは、「脈波速度検査」という方法です。これは血圧計を両腕・両足首の合計4ヶ所に巻くことで、測定できます。 そして測った値から計算し、血管年齢を推定する方法です。
 
 
血圧計を巻くだけですので、針を刺したり、放射線の被曝もなく、非常に簡単に検査ができます。 また、両腕・両足首に血圧計を巻くことで、体の主要な動脈の血管年齢をチェックできます。
 
 
 
<正しい結果を出すために>
 
 
調べる前日には、飲酒は控えるようにしてください。 アルコールにより脈や血圧が通常の状態とは変わってきて、正しい結果が出なくなります。
 
 
 
 
血管年齢が高いってどういうこと?
 
 
人間の血管は正常であれば弾力があり、とてもしなやか。その状態は、ゴムのホースをイメージすると分かりやすいかもしれません。
 
 
新しいホースは滞りなく、スムーズに水が流れますよね。血管も同様で、弾力のある本来の状態であればスムーズに血液が流れるわけです。
 
 
ところが、古くなると血管は硬くなってしまう。これが、動脈硬化です。
 
 
 
 
 
血管年齢が上がると血流も阻害される
 
 
めまいは原因によって命にかかわる危険のサインであることがあります。
 
 
もし長時間続いている、気分が悪い、などの症状も伴うようであれば、早めに病院を受診するようにしましょう。
 
 
 
 
血管年齢が上がると血流も阻害される
 
 
ホースも使い続け、古くってくると硬くなっていきますよね? あるいは、ホースの中が汚れてきたり、ごみがつまりかけることもあるでしょう。
 
 
人間の血管も同じようなもので、血管が老化し硬くなると、血管の壁に不要なものがついたりして、血液の通り道が狭くなります。すると、血液の流れが悪くなるのです。
 
 
この状態が続き、脳に行く血管が詰まると脳卒中、 心臓を動かすための血管が詰まると心筋梗塞の原因になります。
 
 
脳卒中というと脳の病気、心筋梗塞というと心臓の病気と思われがちですが、根本的な原因は、血管にあるのです。
 
 
 
 
血管年齢が高くなる原因
 
 
・年をとる
 
・血圧が高くなる
 
・血糖値が高くなる
 
・悪玉コレステロールが多い
 
・タバコを吸う
 
 などです。
 
 
年をとることは自然の現象ですので、仕方がないことですが、 血圧・血糖値・悪玉コレステロール・タバコについては、 ご自身の力で変えることができます。
 
 
 
血管年齢を若返らせるためにできること・4つ
 
 
1:禁煙
 
健康に悪いと思いつつも、なかなか禁煙できないという方は、禁煙外来を行っている病院もありますので、受診されてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
2:血圧と向き合う
 
健康診断で、「血圧が高い」と指摘されたことがある方は、自宅に血圧計を用意し、毎朝測定することから始めましょう。
 
 
また、血圧を下げるにはお食事の塩分を控えることが大切です。
 
 
 
3:食習慣を見直す
 
特に、血糖値の高い方は食習慣を見直しましょう。規則正しく、ヘルシーな食事を意識して。
 
 
 
4:定期的に有酸素運動を
 
ウォーキングのようなあまりきつくない運動がおすすめです。
 
 
ダッシュするような運動は無酸素運動であり、心臓にも負担がかかりますので、周りの人とおしゃべりを続けられるくらいの速さで歩くことが効果的。
 
 
1回の運動は20~30分で構いませんので、 週に3回以上行うことを意識してみてください。
 
 
 
 
医師からのアドバイス
 
 
食事、運動といった生活習慣を見直し、体重や体脂肪を落とすことで血管年齢も若返ります。諦めずに、まずは日々の生活改善かトライしてみましょう。
 
 
(監修:Doctors Me 医師)
 
 
 
【出典】 Doctors Me 
 
【画像】 We Heart It
 
 
 

 
 
【出典】吉田たかよし先生
 
「血管年齢」
 

 
 
 
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