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■ 肩甲骨ストレッチとは?
 
 
今回のテーマは「肩甲骨ストレッチ」です。肩甲骨ストレッチによって周辺の筋肉を鍛えることによって姿勢が素晴らしい背中美人になれるといった記事を沢山目にしました。
 
 
これほどまで専門性の高い内容を分かりやすく解説している記事はそうお目にかかれないので、今回私がおすすめする肩甲骨はがしの実演動画と合わせてご紹介させて下さい。
 
 
肩甲骨ストレッチによって太りにくい体質になるメカニズムを分かりやすく解説しています。肩甲骨周辺の筋肉を鍛えたりストレッチしたりするのが今現在流行ってますよね。
 
 
 
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『 肩甲骨ストレッチにはメリットがいっぱい! 』
 
 
関連する記事や動画が溢れているので、今後さらに人気が拡大すると思っています。なぜこれほどまでに注目を集めているかというと、肩甲骨は普段中々意識して使うことがないため、これを意識して鍛えることによって、沢山の恩恵が得られます。
 
 
例えば姿勢が良くなる、肩こりや腰痛が解消、太りにくい体質へと改善するなどです。今回ご紹介させていただく動画は本当に凄い効果があるので、是非実践してください。





 
【痩せる体質ストレッチ】
肩甲骨のストレッチで目指せ背中美人!
第3の脂肪細胞『ベージュ脂肪細胞』に注目!

 
 
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パーソナルトレーナー:生西 聖治
 
 
今回は肩甲骨周りのストレッチを紹介いたします。と言うと『褐色脂肪細胞』という言葉が思い浮かぶ人もいるでしょう。
 
 
褐色脂肪細胞は低体温や過度のエネルギー貯蓄を防ぐため、細胞内の豊富なミトコンドリアで白色脂肪細胞を燃焼させ、熱を生成する働きを持つ細胞です。
 
 
このことから、褐色脂肪細胞が多い人や、働きが活発な人は太りにくいとされています。
 
 
褐色脂肪細胞の活性化については、今のところ以下の2つが報告されています。
 
 
 
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1:食事による熱生産
 
 
特に唐辛子に含まれる低刺激性誘導体であるカプシエイト類を含んだ食品の摂取。
 
 
 
 
 
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2:寒冷刺激による熱生産
 
 
褐色脂肪細胞が分布する箇所を直接冷やしたり、冷水シャワーを浴びたり、温度センサーとしての働きを持つ手の平で凍らせたペットボトルを持ち、脳に『冷たい』という信号を送る。 以上2つです。
 
 
肩甲骨周辺には褐色脂肪細胞が多く分布することから話が飛躍し、肩甲骨を動かすと褐色脂肪細胞が活性化される、と書いている記事もありますが...
 
 
今のところ両者に直接的な関係がある事は報告されていません。褐色脂肪細胞の研究自体、まだ歴史の浅い分野ですので、今後の研究を楽しみに待ちましょう。「なーんだ。肩甲骨を動かしても褐色脂肪細胞は活性化しないのか」とガッカリしないでください。
 
 
 
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『 肩甲骨を刺激するだけで十分効果がある? 』
 
 
たとえ両者に直接的な関係が無いとしても、肩甲骨周辺の筋肉を鍛えたりストレッチしたりすることは、タルミのない綺麗なシルエットの形成には必須ですし、筋肉による熱生産で代謝は上がりますし、肩凝りや頭痛の予防にも繋がります。
 
 
そして何より褐色脂肪細胞と似たような働きをする新たな脂肪細胞『ベージュ脂肪細胞』の発現と活性化には、どうやら運動は必須の条件となりそうなのです。
 
 
 
 
 
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第3の脂肪細胞:『ベージュ脂肪細胞』とは?
 
 
ベージュ脂肪細胞は褐色脂肪細胞より更に歴史が浅く、その働きと名前が明示されたのは2012年で、ハーバード大学の医学部チームが医学誌『cell』に発表した時です。
 
 
ベージュ脂肪細胞は褐色脂肪細胞とよく似た働きをすることから、次世代の肥満治療やダイエットサプリの一要素として注目されています。 褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞とで全く違う点をあげるとしたらその起源です。
 
 
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褐色脂肪細胞が、筋細胞と同じ系統から発生するのに対し、ベージュ細胞は白色脂肪細胞に何かしらの発現要因が加わって、褐色脂肪細胞と同じような構造を持ち
 
 
同じような働きをする細胞へと変化したモノです。そのベージュ脂肪細胞の発生や活性化には、寒冷刺激、もしくは運動が深く関係している事はほぼ間違いないようです。
 
 
 
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運動時に放出される「イリシン」というホルモンとの関係。どの程度の強度の運動が適しているのか?どのぐらいの効果が期待できるのか?一度ベージュ脂肪細胞になったら、
 
 
もう白色脂肪細胞には戻らないのか?など、今後の研究報告が待たれます。
 
 
 
 
 
■ セルフ肩甲骨はがしストレッチのやり方
 
 
 
『 準備 』
 
まず最初に左右の腕を背中の後ろにまわして手を組みます。左右両方を行ないます。これで左右の腕の可動範囲を確認します。
 
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次に肩に手をおいた状態で内側5回、外側5回します。
 
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『 STEP1 』
 
両肘を横に曲げた状態から両腕を上に伸ばします。
 
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2~3呼吸おいて元(両肘を横に曲げた状態)の状態に戻します。
 
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そのままの状態から胸を張って、左右に動かします。ここまでの状態を1セットとして、3セットから5セット行って下さい。
 
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『 STEP2 』
 
次に背中の後ろで両手を組んで、できるだけ高く引き上げます。

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その状態をキープしたまま左右に動かします。
 
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終わったら体をゆるめて、また最初に戻ります。
 
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このストレッチも3セットから5セット行って下さい。終わりましたら、準備編で行った可動範囲を確認するテストを行って、どれほど動きやすくなったか確認してみてください。効果が感じられない方は、正しい姿勢を意識して行ってみて下さい。
 
 
準備編の体操が問題なくできる方は、このストレッチで首コリ、肩こり、背中の痛み、四十肩は十分改善できると思います。こりをしっかりほぐしてくれるので、仕事や勉強の合間に行うのも効果的です。
 
 
 
 
【出典】 Doctors Me 
 
【画像】 We Heart It
 
【画像】 Pinterest
 
【画像】 wikiHow
 
 

 
【動画】 和歌山の整体「廣井整体院」
 
「セルフ肩甲骨はがしストレッチ」
 

 
 
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