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■ 仕事が出来る人はしっかり休む!
 
 
来年2016年から有給休暇を今よりも取得しやすくするための法が施工されることになったわけですが、それでも世界的にみれば我々日本人はまだまだ働き過ぎなんですよね。
 
 
このため日本の会社では未だに長時間労働や休まないで働く人を「仕事が出来る人」という間違った考えが根強く浸透していますよね。しかし、実際にはそんなことはないんです。
 
 
これは荒唐無稽な話でもなんでもなく、効率的に有給休暇をとっている人のほうが「仕事が出来る人」であることがすでに欧米では研究によって実証されています。
 
 
 
 
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ちなみに生産性は31%、売り上げは37%、そして創造力は3倍以上にも増加したことが明らかになったことから、欧州の会社は今後さらに労働時間を短縮するのだとか。
 
 
つまり、しっかり休むことによって、社員のプライベートの充実を測ることによって、モチベーションの向上や生産性向上となるので、会社の業績を上げる原動力となるわけです。
 
 
最初から仕事量と休む割合を社員が一人一人しっかり熟考すれば、会社の生産性は自ずと上がるのだとか。これを無視して働くとかえって生産性が落ちてしまうわけですね。



 
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■ 日本人は本当に働き過ぎ!
 
 
有給休暇の消化率について、24カ国を対象に調査したところ、日本人は6年連続で世界ワースト1位という不名誉な記録を更新しています。賃金に換算すると本当に悲惨です。
 
 
過労死という言葉が世界の共通語になってしまうほど、日本の労働者は責任感と使命感が強いわけですが、もっと個人の生活を充実させてもバチは当たりませんよね。
 
 
日本の会社では有給休暇を申請しても上司から拒絶されてしまうケースが珍しくありませんが、これは欧米の会社では絶対にありえないことなんです。
 
 
 
 
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■ 休むことに罪悪感がある?!
 
 
日本人は有給を取得してもリフレッシュするどころか休み中仕事のことばかり気になってリラックス出来ないことも多いですが、欧米の人たちは一切仕事のことを考えません。
 
 
とにかく休日は人生を楽しむことに専念しています。定期的に休むことによって家族との時間など、経済の尺度で測れない価値に触れることでむしろ人はリフレッシュされます。
 
 
普段中々子どもたちと接する機会が少ない方でも、定期的に休むことが出来ればまとまった時間を子どもたちとのコミュニケーションのために使えます。
 
 
そうすることで、家庭での問題が起こりにくくなり、安心して外で働くことができるわけです。ですので、今後は従業員一人ひとりの暮らしの向上が非常に重要になると思います。
 
 
でなければ、いくら休みが取りやすくなっても、日本の国民の生活は向上しません。
 
 
定期的に休むことで仕事のストレスを軽減することができます。そうすると病気を引き起こす可能性も低下するので、医療費が高騰し続ける問題も解決する糸口がみつかるかも。
 
 
 
 
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■ 休暇を取って仕事のストレスが軽減できる?!
 
 
休みやすい環境を整備するためには、職場内でしっかり話し合わなければなりません。しかし、そのための努力を従業員同士で行なうことによって信頼関係が生まれます。
 
 
これまで一方的に「今は忙しいから休むのは勘弁してくれ」と拒絶されてきたのが、休める方向に舵を切り替えるだけで職場の雰囲気は一変します。
 
 
従業員一人ひとりが休めるときはしっかり休み、働くときはめいいっぱい働くという意識が芽生えると生産性は一気に向上しますので、業務の効率化にもつながります。
 
 
小池百合子新都知事は、と職職員による午後8時以降の残業禁止宣言し、大きな話題となっています。これに呼応して職員一人一人が残業を減らす努力をし、10月から午後8時に一斉消灯を目指しているようです。時代は確実に労働時間の短縮方向へ動いてます。
 
 
もし、これまで有給を取得せずに働き続けることを美徳としていたのであれば、これをきっかけに有給を取得してみることをおすすめします。
 
 
 
 
 
【出典】キミアキ先生の起業酔話
 
「仕事ができると思わせて仕事ができる人になる」
 

 
 
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